さこういっぱく

「左後一白」は名馬の証です!

愛馬情報

2018-01-27 | 今日のコメント
★カルヴァリオ
「現在は角馬場でダクと本馬場でキャンター1600mを2セット(上限20秒ペース)
のメニューで調整中です。全体的に良化傾向にあったことから、この中間から
調教進度を上げて負荷を掛けています。それに伴って腰回りに張りが出てきましたが、
乗り越えるべき一過性のものなので問題ありません。大竹調教師の口ぶりからも、
そう遠からず声が掛かりそうな予感。引き続き入念に乗り込みつつ、送り出しに
向けて態勢を整えていければと思っています」(担当者)

@カル
もう少しで帰厩しそうな感じですね。2月下旬ごろ帰ってきて、3月下旬ごろに
復帰戦を迎えればいいかな。なんて考えています。暖かくなるだろうしね。

★ミラビリア
1/21(日)中山・3歳未勝利(ダ1200m・牝)田辺裕信騎手 結果:優勝

「1回使って良くなっていたのは感じていましたし、普通に回ってくれば勝てる力はある
と信じて送り出しました。ジョッキーが上手いこと導いてくれたのもあって、結果につな
がって良かったです。レース後も大きな変わりはなく、飼い食いも落ちません。このまま
2/11(祝)東京・3歳500万下(芝1400m・混)に向けて調整していきます。デビュー戦
ぶりの芝になりますが、その頃から成長している今なら挑戦してみる価値はあるでしょう」
(中舘英二調教師)

@ミラビリア
次走が決定しました。府中の芝1400mです。ここで勝つようなことがあれば、一気に桜花賞
戦線に殴り込めます。そうなってくれると嬉しいのですが、デビュー戦で戦った相手達が
勝ち馬を除けば、未だ勝ち上がっていないところを見るとデビュー戦のレベルは高くない
ことがわかります。確かに馬は成長していると思いますが、そう甘くはないかもね。でも、
期待しちゃいます。

★ラクシュミー
「現在は角馬場でのフラットワークで入念に体をほぐした後、全長1100mの坂路コースを1本
(16~18秒ペース)のメニューで調整中です。フラットワークでの運動と、下り勾配を利用
してのハッキングキャンターでバランスの修正に努めていますが、その甲斐あってだいぶ改善
されてきましたし、こちらの環境にも慣れて心身共にリフレッシュしてきた印象。昆調教師から
『少なくとも430kg台まで体を戻して欲しい』と注文がありましたので積極的な時計消化は控え、
馬体増を促しながらジックリ乗り込んでいくつもりです」(担当者)

@ラクシュミー
こちらも次走予定が決まっていますので、そろそろ戻すだろうと思います。次走は小倉のD1000m。
使ってくれることは嬉しいのですが、もう少し馬体を増やした方がいいようにも思います。
450㎏くらいにならないかな。小柄な牝馬ではダート戦を戦うには心もとないです。

★ローズサクシード
在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき/27日に栗東トレセンへ帰厩
調教内容:周回コースでキャンター、坂路でハロン15秒
次走予定:未定
吉村圭司調教師「検疫が回ってきましたので、27日にトレセンへ帰厩いたします。動きはかなり
良くなっているとしがらきの騎乗スタッフが言っていましたので、来週から早速仕上げに入って
いきたいと思います。次走は芝に戻し、2,000mぐらいの距離に出走させるつもりです。具体的
な予定は追い切りの感触を確認してから検討するつもりです」馬体重529kg

@サクシード
こちらは本日帰厩となりました。次走は芝の中距離予定。この放牧で逞しくなっているといいな。
今のところ、この世代の牝馬2頭より成績が良くない唯一の牡馬。次は形にしてもらいたいです。
まずは掲示板、そして馬券圏内を狙っていきましょう。