さこういっぱく

「左後一白」は名馬の証です!

まだ冬眠中

2016-01-22 | 今日のコメント
サムソンズシエル(シルク)

在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
調教内容:週3回坂路コースでハロン15秒のキャンター2本、
残りの日は周回コースでハロン20秒のキャンター2,000m
次走予定:未定
担当者「この中間はコンスタントにハロン15秒のメニューで乗り込んでいます。
負荷を強めてからも馬体重はほぼ変わらず542㎏ですし、
体調面に関してももう心配なさそうですね。
馬体の張りや毛ヅヤは良化の余地がありますので、
このまま乗り込んで良くしていきたいと思います」

カルヴァリオ(ノルマン)

17日(日)に坂路コースで4ハロン58.4-42.3-14.8を単走で馬ナリに追われ、
21日(木)にWコースで4ハロンから0.3秒先行して併せ、70.3-55.0-40.3-14.2
を馬ナリに追い切りました。「ウッドで長めから併せて追い切りましたが、
併走馬を最後まで抜かせずに終いまで良い脚を見せていました。
本質的には豊富なスピードを武器に短いところを得意とするタイプかもしれませんが、
上手く長所を伸ばしてやれば距離に融通性を持たせられるかもしれません。
あと3~4本は速めを追い切ってからレースに臨みたいと思いますので、
2/7(日)東京・3歳新馬(芝1800m・混)または2/14(日)の同(芝1600m・混)
をデビュー目標にしていきます。鞍上は大野拓弥騎手に声掛けしており、
本番までに何度か跨って感触を掴んでもらう予定です」(大竹正博調教師)


サムソンズシエルはかろうじて順調のようです。
帰厩は春先かなぁ・・・。
カルヴァリオにデビュー予定が出ました。
思いのほかスピードがあるとのことなので、
短い1600mの方がいいのかな?
とにかく、デビューできそうなことに一安心です。
13年産はまさに当厩舎の暗黒世代。
その暗闇の中で光を放てるようになってもらいたいものです。