さこういっぱく

「左後一白」は名馬の証です!

困ったけど・・・

2013-09-21 | 今日のコメント
新規募集馬・・・
困った、困ったとはいうものの、
やはりこれまで長く続けてきたせいか、
パンフが来ると出資したくなるなぁ。情けないけど。
わかっちゃいるけど、やめられない・・・一口ライフ。
夜中にパンフをペラペラ捲りながら、やはりドラフト候補馬を探しました。

私の出資に対する条件は・・・
1)1500万円以下の募集価格であること。
2)新種牡馬には手を出さないこと(1000万位の募集馬ならその限りではない)
3)早生まれ(1月)はスルー、極端な遅生まれもスルー

これが基本的な条件になります。
それを踏まえた上で検討すると、検討できる馬が限られてきます。
特に牡馬は手を出せる馬が極端に少なくなります。

そんなこんなを考えながらドラフト候補を絞ると

シンプルザベストの12(父ホワイトマズル)
デルフィニウムの12(父メイショウサムソン)

の2頭しか牡馬では選択肢がありません。
現時点ではどちらかというとシンプルザベストに興味があります。

一方牝馬は・・・条件に当てはまる馬はソコソコいますね。
条件を満たす中では、
アーティストチョイスの12(父ダイワメジャー)
チェイスザウインドの12(父マンハッタンカフェ)
エンゼルカロの12(父スペシャルウィーク)
の3頭が良さそうです。
が、が、が・・・全て関東牝馬でございます。
関東牝馬とは相性が最悪であり、できれば避けたい。
というかドラフト1位では絶対に指名できません。怖くて(汗)

そんな中、条件の②に目を瞑れば、1頭いい馬がいます。
エレンウィルモットの12(父スウィフトカレント)です。
血統的な裏づけはありますし、馬体も良さそうです。
種牡馬としての評価は未知数なところもありますが、
成長次第では、条件②を削ってもいいかな?と思える1頭です。

ただ、吉田厩舎というところが「?」です。
吉田先生はいい先生だと思いますよ。
ただ、シルクはこの世代たくさん預けるようですから、
そこが「?」の理由です。
ちなみにもし牡馬でシンプルザベストを指名し、牝馬でエレンウィルモットを指名すると、
同じ厩舎ということになってしまいます。
うーん、これもどうなの?って感じですね。

条件①をもっと上げると、いい馬いるんですけどね。
不可能じゃないんですよ。
過去にも2800万の募集馬もいましたからね。
でもやっぱり安い馬で成果を上げたいじゃないですか←私だけかもしれませんけど。

まあ、慌てずゆっくり検討していきます。
例年通り、12月にドラフト1位を決定。
ドラフト2位は来春。
それまでに満口になったら仕方なし。って感じですかね。
ちょっとシステムが変わった1次募集に応募してみたかったりしますけどね。
優先期間に出資したのは偉く昔だなぁ。
シルクエージェントだったなぁ。
結果が酷かったから、アレ依頼優先期間に出資してません。
でもエージェントは私の一口ライフを教えてくれた馬です。
条件②などはエージェントなしでは語れませんもん(爆)
ちなみにそのエージェント君は抽選だったんですよ(激爆)