２歳馬情報

シルクマイベスト　［父チアズブライトリー：母イシノショウジ］
北海道・ヤマダステーブルで調整中です。ウォーキングマシン60分、ミニトラ
ックでダクとハッキング3,000m乗った後、坂路コースでキャンター２本の調教
をつけられています。牧場長は「先週は併走で14－14の時計を出しました。飛
びが大きく、首を上手に使ったダイナミックな動きで、見た目以上に数字が出
たという感じでした。パートナーも結構期待している馬なので、甲乙付け難い
内容の良い併せ馬が出来たと思います」と話しています。

＠マイベスト
このブログではマイベストのコメントは初掲載になります。本当はもっと早く掲載する予定でしたが、あまりいいコメントではなかったので。今回のコメントはなかなかいいコメントです。早くターフで見たい気もしますが、しばし我慢。去年アーネスト、一昨年ナデシコ、その前イーグルと２歳の早い段階でデビューしているので、当然この仔にも早期デビューを期待していますが、さてどうでしょうね。

その他で気になる仔のコメントもまずまずでした。候補１番手のシエーナスプレーマは他の仔達より少しゆっくりと調整しているようですね。見学会の調教時計から早くても秋以降でデビューは年末から年明けにかけてじゃないかと思います。候補２番手のクォートですが、大江原先生の印象がＵＰしています。両馬とも面白い血統ですので、注目です。
その他で気になった仔は私の予算外ですが、シルクアイリスですね。号外の馬体もいいし、見学会での時計もいい。ただ、ディープの仔ですから、どんな適性があるのか全くわかりませんね。出資はしませんが注目の１頭です。安いところではペコリーノ。こちは意外と早く仕上がりそうな感じですね。使い出しの早い畠山厩舎ですので、早期デビューもありえます。
しかしなんですなぁ。矢野先生も佐藤伝二氏も見事に褒め殺してますね（笑）本心はどうなのか聞いてみたいですね。その昔、北海道シルクツアーで故野平祐二元調教師が会員に募集馬を見ながら色々と話をしていたことを思い出しました。その時の先生は、ざっくばらんに「この馬はいい」「この馬は良くない」って言ってましたっけ？ちなみに褒めまくっていた仔は、全く走りませんでしたけどね（笑）ただ、馬はこうやって見る的なことを聞けたことは私の財産となっています。