さこういっぱく

「左後一白」は名馬の証です!

騎手との相性

2009-10-16 | データ集
この度めでたくも愛馬出走200戦を突破しました。
この200戦を振り返って、どんな騎手が愛馬に跨り、そして優勝に導いたのか?
また、どの騎手と相性がよくて、どの騎手と悪いのか?など調べてみました。
68人の騎手で200戦を戦いました。

まず騎乗回数から
9位・・・高橋明(5回/シルキーウイッシュのみ)※引退
9位・・・小林淳(5回)
9位・・・的場(5回/シルクイーグルのみ)
8位・・・武士沢(6回/シルキーウイッシュのみ)
6位・・・小牧(7回)
6位・・・藤岡康(6回/シルクナデシコのみ)
4位・・・水出(8回/シルクリベラルのみ)
4位・・・津村(8回/シルクイーグルのみ)
3位・・・田中健(10回/シルクイグニションのみ)
2位・・・小林徹(15回)
そして・・・栄えある第1位は・・・
石山騎手(18回/シルクエディフィスのみ)※引退
でした。
さすがにその馬に主戦となった騎手が上位にきますね。
そして大体が丈夫な馬の主戦に多いのは納得の結果です。

続きまして、勝鞍回数は・・・
我が厩舎の挙げた勝利数は合計16勝。
実は、16勝全てが違う騎手でした。
なんとなくは分かっていても、実際にデータとしてみると驚きだったりします。
因みに・・・小林徹・津村・小牧・的場・松永※・田島※・田村※・池添・蛯名・藤岡祐・松岡・上村・横山義※・Lオサリバン※・草野・川原 (順不同)
と16名が私に美酒をくれた面々です。

勝利はバラバラですが、では複勝率は?
ある程度乗っていて率の高い騎手は、
津村騎手で8回中4回でした。
同率で松永幹夫騎手4回中2回。
それに続くのは小牧騎手7回中2回。
このあたりは比較的相性がいい騎手と言えるでしょう。
ただ、津村騎手はイーグルのみですし、松永騎手は既に引退と考えると、
複数の愛馬に跨った実績のある小牧騎手が実質一番相性がいいということになります。

では逆に相性の悪い騎手は?
今までで合計17回の殿負けを喫しています。
中でも高確率で殿負けをする喫している騎手がいます。
.666で石橋騎手(3回中2回記録)と徳吉※騎手(同じく3回中2回)
5割で加藤士騎手(4回中2回記録)
土谷騎手も5割ですが、3度の騎乗で殿1、中止1という結果もあります。
うーん、これは相性が悪いと言えるかもしれませんね。
馬の状態や能力にもよりますから、一概には言えませんけど。

因みに栄えある第1走目は池田騎手(殿負け)
初勝利の騎手は田村宏騎手。
記念すべき騎手なのですが、両方とも既に引退しており、寂しいですね。

これからも様々な騎手にお世話になると思いますが、
よろしくお願いします。愛馬を優勝に導いて下さい。