イライラ

ここ数年の出資馬達は比較的満足に出走してくれています。
残念ながら未勝利で終わったイグニションやリベラルにしても、
かなりのレースをこなしてくれました。
長らく、９月のイライラを経験することなく過ごしてきましたが、
今年は久しぶりにイライラが頂点を目指して噴火しつつあります。
シルクラスカル・・・いまだ１戦。帰厩せず。
出資理由は愛しのトリニティーの長男だったから。です。
不安材料は一杯ありましたが、ことさら委託厩舎には不安満載でした。
トリニティーの時も？？？でしたが、またしてもです。
上記出資理由でなければ、まず手を出さない厩舎です。
これも全て自己責任ということは十分承知の上なんですが、
どーなんだろ？って感じかな。
確かにレース後骨折していますので、休養が長くなることは承知していましたし、
この厩舎でなくても、結果こうなっていたのかもしれません。
天栄の扱い方が休養を延ばしているのかもしれません。
シルクの情報も先々が全く読めない状態。
誰が悪いっていうわけではないのですが、どうしてもイライラをどこかにぶつけなければ、
気が治まらなかったりするのも事実です。
ということで一応、厩舎が悪いということにして、納得させようとしています。

しかし、８月の末にも帰厩できず、
先もどうなるか全く分からない状況ってどうなの？と思います。
「スーパー未勝利に賭ける」とか「５００万下でも使っていく」とか
「再ファンドを視野に」とか、なんかないんですかね。
まあ、そこまで求めても無益なことは十分わかってますよ。シルクさん。

タラレバですけど、もう少し早く入厩させていれば。
新馬あるうちにつかっておけば。
骨折後笹針するなら「１、２ヶ月で戻す」なんて言わなくてもいいじゃん、いいじゃん。

シルク・天栄・石毛厩舎のいけずぅ（笑）