さこういっぱく

「左後一白」は名馬の証です!

データを吹き飛ばせ!アーネスト

2009-08-22 | データ集
今週は愛馬の出走もありませんので、
つい先日帰厩したアーネストの今後について考えます。
アーネストは次走が2戦目ということになるのですが、
今までの愛馬のデータで考えると、
デビュー戦を使ったあとに放牧されるケースはイノセント以来。
イノセントは骨折に対し、アーネストはソエ。
イノセントはデビュー戦勝利に対し、アーネストは9着。

さて、愛馬のデビュー戦はどうだったかというと、
デビュー戦勝利組・・・ホルダー、イノセント
2着・・・ウイッシュ(7戦目勝ち上がり)、チャプター(5戦目勝ち上がり)
3着・・・ソウルフルダンス(4戦目勝ち上がり)、パスワード(2戦目勝ち上がり)
4・5着・・・なし
6着・・・イーグル(8戦目勝ち上がり)、ナデシコ(2戦目勝ち上がり)
7着・・・ダイレクト(2戦目勝ち上がり)
8着・・・リベラル(未勝利)、ラスカル(未勝利)
9着・・・エディフィス(TO:再ファンド1勝)
10着・・・ラヴリー(未勝利)、イグニション(未勝利)
11着・・・トリニティー(TO:未勝利)、オリンピア(未勝利)、チャンス(TO:未勝利)、ハリケーン(未勝利)
12着・・・フォートレス(未勝利)
中止・・・エージェント(未勝利)

以上が愛馬のデビュー戦データです。
このデータから言える事は、勝ちあがるには7着以内でないといけないということ。
アーネストは9着でした。
私のデータに当てはめると、勝ち上がりは難しくなってきます。
ただ、エディフィスがTOで9着の後、再ファンドで勝ちあがりましたので、
これを含めるとデータからの可能性も見えてきます。

アーネストには是非上記のデータを塗り替えてもらいたいと思います。
彼ならできるはず。期待しています。

しかし、こうやって調べてみると面白い傾向が見えました。
私の愛馬の場合はデビュー戦の成績が勝ちあがりに直結していますね。
ということは、今後デビューする愛馬も初戦で8着以内に入れば、
勝ち上がる可能性が大きくなるということなんでしょうね。
なんか調べていて面白かったです。
一方2桁着順に敗れた馬は勝ちあがれていません。
でも、13着以下がないのも面白かったりします。
たまたまトリニティーやチャンスの時のように11頭立て11着というケースもありますけど(爆)