無念３着・・・

イーグルは今回も優勝することはできませんでした。馬体重は-６キロの４８０キロ。いいスタートを決めると２番手で折り合います。ただ３角手前では口を割り若さを覗かせていました。少し嫌な気はしましたが、さほど大きな影響はないだろうと思いました。私の予想通り２番手から直線先頭に襲い掛かります。４角、直線入り口と手綱は持ったまま、まさしく私の予想が現実のものとなりました。よっしゃー！！このまま５馬身差圧勝だ！とガッツポーズ。先頭に並ぶとそこから・・・・・んっ、なかなか交わせません。それどころか逆に外の２頭に襲い掛かられます。その２頭は、前走負けたローンウルフに同じシルクのエンデバーです。「あ゛ーーー」という声とともにその２頭に交わされＴＨＥ　ＥＮＤ。何とかうちの馬を鼻差凌いで３着死守。
あの手応えで優勝できないとは・・・。まだ成長していないんでしょうが、それにしてもちょっとショックでした。正攻法過ぎたのか？仕掛けが早すぎたのか？坂が苦手なのか？と色々考えてしまいました。

しかし、勝ったエンデバーおめでとうございます。この仔は父がスウェプトオーヴァーボード。私はこの父に惹かれていたものの、２０００万円という募集価格で諦めた経緯があります。デビューから注目していましたが、まさかイーグルと同じレースで優勝を決められるとは思いませんでした。でもこの仔は強くなりましたね。今後も楽しみです。でもいつかリベンジさせていただきますよ♪