
10月3日

「クロッカス」、アヤメ科
先日下呂市の馬瀬村を通った時に、峠の一軒家で
小さな畑に咲いていたクロッカスの花。

此の花自体は珍しくないが、ポツンと一軒家の畑に
咲いていたのが印象的でした。

「チャノキ」、ツバキ科、 の花

食用、薬用植物
薬効
葉は:頭痛、下痢、食べすぎ、喉の渇きに。
種子は:黄色い痰の出る咳に煎じて服用する。

普段 私たちが食後に飲んでいた緑茶が食べすぎの
薬草であったり、ウーロン茶や紅茶も食べすぎに
効く薬草だと言われている。

「フジバカマ」、キク科

薬用植物
開花直前の全草を採取し日陰で乾燥する。
薬効
皮膚の痒み、糖尿病に煎じて服用する。

「コセンダングサ」、キク科
薬用植物

開花時に全草を採取し天日乾燥する。
薬効
解熱、下痢止め、喉の痛み、腫物に煎じて服用する。

嫌われ者の雑草も人類の役に立っている様です。
大型の、アメリカセンダン草も荒れ地などに
繁殖している。
コルチカムではないですか?
クロッカスは春の花でコルチカムは秋ですが・・
今日の北海道曇り空で雨の一日で秋が深まって
来ました。紅葉が少しずつ広がってきています。