3月17日
清流付知川とネコヤナギ
付知川沿いの遊歩道を体調に合わせて
ゆっくりと歩くと普段あまり気にしなかった
植物が見えてくる
足元にも春の息吹が聞こえてくる
顔を出したばかりのツクシ
川原にこんな色をした石が、苗木の鉱物博物館へ
連絡すれば喜ばれると思いながら通り過ぎる
数十年前はイワナ釣りのメッカで有った
今は釣り人無し、魚がいないのだろうか
所々で休みながらの散歩である
今までの様に一気に2時間3時間と歩く事は
出来ないようで寂しい事である
此れも年のせいだと言い聞かせ
前向きに前を見て
歩きます