温泉ドラえもんのブログ

全国の秘湯巡り、昆虫、野鳥、植物、野菜づくり、小さな実験室などを中心に写真とともに掲載します。

信州の松茸と温泉 その1

2020年09月25日 | 秘湯巡り
① 台風の影響が心配された23日~24日に「信州の松茸と温泉」旅行に行ってきました。
 しかし、二日間ともまったく雨に祟られず、快適な旅行となりました。

② 朝6時に刈谷を出発し、午前10時に「鹿教湯温泉 河鹿荘」に到着しました。
 源泉かけ流しの露天風呂にゆったりと身をゆだね、運転の疲れを癒しました。

③ 今回の目的の一つである「松茸料理」です。
 上田市にある「松茸山 見晴台園」です。

④ 松茸料理7品を食しましたが、松茸の食感と香りがイイですねえ。

⑤ 今年はマツタケの出が遅れているそうで、店先には一箱25,800円のマツタケが陳列してありました。

⑥ 食事後に上田市にある「室賀温泉 ささらの湯」に浸かりました。
 以前は、露天風呂が貧弱な感じがしましたが、地元出身で名古屋市のご婦人の寄付で、立派な露天風呂ができていました。

⑦ 上田市方面にやって来た時は、必ず浸かる「田沢温泉 有乳湯(うちゆ)」に向かいました。
 変わった名前ですが、山姥が湯治に来て鬼退治で有名な坂田金時を産んだという伝説の残る湯です。
 内風呂しかありませんが、39℃の温湯、源泉ドバドバ、硫化水素臭、全身に細かい気泡と最高の湯です。
 これで、入泉料200円とは、ここに住みたいですねえ。


オオスズメバチ(大雀蜂) 口移しで栄養交換!

2020年09月22日 | 昆虫
① この時期になると樹液にはスズメバチ(雀蜂)の働き蜂たちが独占状態です。


② 顔の特徴からオオスズメバチ(大雀蜂)です。


③ 働き蜂たちは他の昆虫をかみ砕いて巣の幼虫に与えます。
 その交換として、幼虫から栄養のある液体をもらいます(栄養交換)。
 成虫の働き蜂は、腰が極端に細いので、肉を食べることができないのです。
 そのため、働き蜂は、幼虫から液をもらったり、樹液を舐めにきたりします。
 樹液酒場では、成虫同士で樹液を口移しで交換することもあります(栄養交換)。
 同じ巣の働き蜂は、結構 仲が良いですねえ。
 しかし、他の巣の働き蜂がやって来ると、翅がもげるほどの喧嘩になります。


ラッカセイ(落花生) 塩茹でが最高!

2020年09月21日 | 野菜
① 孫に評判の良いラッカセイ(落花生)を3畝育てました。



② 本当は10月まで待つ予定でしたが、試しに一株掘り起こしました。
 すでに、予想位以上にラッカセイ(落花生)が育っていました。

③ 今夜は、ラッカセイ(落花生)の塩茹でです。
 ラッカセイ(落花生)を塩茹でで食べるのは、限られた地域だけだそうです。
 孫も、完熟したラッカセイ(落花生)よりも、若い柔らかいのが美味しいことをよく知っています。


敬老会 父親97歳!

2020年09月20日 | 日記
 地区の敬老会に父親の代理で行ってきました。
 コロナの関係で催し物は中止です。


 敬老者も名簿を見ると、80歳以上が899人(男364:女535)もみえます。
 最高齢は、105歳の女性です。
 父は97歳で、同年が11人(男3:女8)みえます。
 いずれにしても、女性の方が長寿ですねえ。

ガガイモ(蘿藦) 花と果実!

2020年09月19日 | 植物
① 庭でガガイモ(蘿藦)の花が咲いていました。
 薄ピンク色で綺麗です。
 しかし、つる性の多年草で、このままだと庭を占領されそうです。

② すでに、小さな緑色の果実がありました。

③ 1個だけ、大きく生長している果実もありました。

④ 晩秋には、茶色になった果実から毛のある種子が風に乗って、広範囲に広がります。
 かつては種子の毛を朱肉に用いたそうです。


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