① コムラサキ(小紫)が、黄色の口吻を伸ばして吸水をしていました。
② ③ 太陽光の当たり具合で、翅が綺麗な紫色に輝きます。
ということは、この個体はオスですねえ。
④ 別の場所では、ウラギンシジミ(裏銀小灰蝶)が3頭吸水していました。
翅の色を見ると、どれもオレンジ色で、オスです。
⑤ 同じ場所で、沢山のルリシジミ(瑠璃小灰蝶)も吸水していました。
私が近づくと飛び立ちますが、翅の青色が綺麗に見えます。
ということは、どれもオスです。
⑥ また、別の場所では、テングチョウ(天狗蝶)のオスたちも吸水していました。
広島大の研究では、吸水で得たアンモニアを原料にアミノ酸を合成し、精子や胸部筋肉組織の製造に使っているそうです。
チョウの吸水は、熱中症対策ではなく、子孫繁栄のためなんですねえ。
② ③ 太陽光の当たり具合で、翅が綺麗な紫色に輝きます。
ということは、この個体はオスですねえ。
④ 別の場所では、ウラギンシジミ(裏銀小灰蝶)が3頭吸水していました。
翅の色を見ると、どれもオレンジ色で、オスです。
⑤ 同じ場所で、沢山のルリシジミ(瑠璃小灰蝶)も吸水していました。
私が近づくと飛び立ちますが、翅の青色が綺麗に見えます。
ということは、どれもオスです。
⑥ また、別の場所では、テングチョウ(天狗蝶)のオスたちも吸水していました。
広島大の研究では、吸水で得たアンモニアを原料にアミノ酸を合成し、精子や胸部筋肉組織の製造に使っているそうです。
チョウの吸水は、熱中症対策ではなく、子孫繁栄のためなんですねえ。
あの行動は喉が渇いて水を吸う仕草ではないのですねアミノ酸を作る為ですね。
ちゃんと先のことを考えて吸水しているだなんてエライですね~。
だから動物の遺骸や糞尿に集まるんですねえ。
やはり子孫を残すための活動なんですねえ。