温泉ドラえもんのブログ

全国の秘湯巡り、昆虫、野鳥、植物、野菜づくり、小さな実験室などを中心に写真とともに掲載します。

新穂高の湯から飛騨古川へ

2018年05月25日 | 秘湯巡り
 ① 早めに朝食をとって、「新穂高の湯」へ出かけました。
 朝8時から浸かることができるので、一番かと期待しましたが、すでに外国人夫婦が浸かっていました。
 夫婦が出るのを待って、浸かることにしました。



 ② 寸志を箱に入れて、渓流の音を聴きながら、空の青、木々の緑、気持ち良いそよ風に身を任せ、じっくり浸かりました。
 十数年前には、寸志で浸かることのできる温泉が、いろんな場所にあったんですがねえ。



 ③ かすかな硫化水素臭とともに、白い湯の花がゆらゆらと漂っていました。



 ④ 次に、中尾温泉方面へ向かい、足湯「の湯」へ行きました。
 この日(24日)は、晴天で、絶景が広がっていました。



 ⑤ そして、国道471を神岡方面に走りました。
 途中、スーパーカミオカンデとノーベル賞で有名になった道の駅に立ち寄りました。



 ⑥ さらに、国道41を富山方面に走り、「石割の湯」に浸かりました。
 ここは、昭和51年に金属鉱物調査の折に見つかった温泉です。
 内湯しかありませんが、硫黄泉でpH9.9のため、ツルツル系の温泉です。



 ⑦ 国道41を南下し、飛騨古川に向かいました。
 目的は、源泉かけ流しで有名な「たんぼの湯」に浸かることでしたが、「午後2時からしか浸かれないんです」と断られてしまいました。
 そこで、映画「君の名は」で有名になった飛騨古川の駅に行きました。流行りとは恐ろしいモノで、だれもいませんでした。



 ⑧ 昼食をかねて、歴史ある飛騨古川を散策しました。
 瀬戸川と白壁土蔵街は、とても趣のある場所でした。
 瀬戸川には約1,000匹の鯉が泳いでしました。
 1月15日には、三寺まいりが開催され、瀬戸川沿いに千本の蝋燭が灯されるそうです。
 縁結びの行事として、女性が沢山あつまるそうです


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