① アオメアブ(青眼虻)が、同種の体に口吻を突き刺して体液を吸っていました。
いわゆる共食いです。
肉食性昆虫の世界では、こうした「共食い」は珍しくありません。
② 庭で、おかしな体勢をした3匹のシオヤアブ(塩屋虻)を見つけました。
左の小型のモノが白い毛のあるオスです。
右が大きなメスです。
③ 右のメスは、同種のシオヤアブを捕らえて体液を吸っています。
つまり獲物を食べながら交尾をしているのです。
④ 近づくと交尾したまま移動しますが、貪欲なメスは決して獲物を手放しません。
オスが交尾のためにメスに近づくのは、共食いの危険性を考えると決死の覚悟が必要です。
しかし、メスが獲物に夢中ならば、とても安心・安全な交尾になりますねえ。
いわゆる共食いです。
肉食性昆虫の世界では、こうした「共食い」は珍しくありません。
② 庭で、おかしな体勢をした3匹のシオヤアブ(塩屋虻)を見つけました。
左の小型のモノが白い毛のあるオスです。
右が大きなメスです。
③ 右のメスは、同種のシオヤアブを捕らえて体液を吸っています。
つまり獲物を食べながら交尾をしているのです。
④ 近づくと交尾したまま移動しますが、貪欲なメスは決して獲物を手放しません。
オスが交尾のためにメスに近づくのは、共食いの危険性を考えると決死の覚悟が必要です。
しかし、メスが獲物に夢中ならば、とても安心・安全な交尾になりますねえ。