2023年10月6日(金)今日も雨がちだが昼から晴れ間も見えた。今週も、はや金曜日か。
自民党若手有志の「責任ある積極財政を推進する議員連盟」の会合が開かれ、政府が今月末にまとめる経済対策について、2%の物価安定目標を安定的に達成するまでの間、消費税率を5%に引き下げることなどの検討を求める提言をまとめたそうだ。選挙に弱い若手が人気を得ようとの姑息なやりかたですねぇ。選挙後には何のこと?となるのでしょうね。
あおり歩行(ローリング歩行)
昔から靴の外側がめっぽうすり減っていた。なんだか「がにまた」で歩いているみたいで恥ずかしく思っていました。内またで歩こうかと試してみたり、バカなことをしてました。
ところが実は、靴底の減り方は外側から減るのがいいらしい。
これを あおり歩行 というらしい。
かかとのやや外側から着地して、S字カーブを描くように最終的に親指側に体重移動する。これが正しい歩き方のようです。
ただし、靴底の外側の減り方が異常に早い場合は、着地した時に引きずって擦っている可能性がある。これはよくない。足を高く上げて歩いて筋力つけないと、これでは筋力つかない。それに歩き方がよくなく姿勢も悪くなる。
本当は複数の靴を履きまわしするのがいいらしいが、昔の私は1足を履きつぶしていた。
それに、S字カーブを描くように歩いてなかったような気がする。最後は親指側で蹴るから、指が独自に動くように5本指の靴下が最適だ。

さらに、減りすぎた靴底の靴を履き続けると、正しいあおり歩行ができずに、足、膝、腰を痛める可能性もある。
正しく歩けるように作られている靴は高価ではあるけど、長く自分で歩いて健康に過ごそうと思うなら必要なものでもある。と今では思う。
参考:NOSAKAの五本指ソックス