アメリカで、2000年に根絶されていたはずのはしかが息を吹き返しているという。
これは、反ワクチン運動の影響だという。なぜこんな運動が始まったかというと、1998年に発表された予防接種と自閉症を関連づける研究結果のうわさが広まったのが原因らしい。そんな情報が最近はSNSを通じて広まり、SNS情報を安易に信じる親たちが子供の予防接種を拒否している。だから感染が広がっている。
何という事だろう!アメリカでもこんなことになっていることを知り、びっくりです。何でもすぐに色んな情報が手に入り便利だけど、情報に惑わされ自分のとるべき行動を客観的に冷静に考えられない動きは危険です。
予防接種拒否をしている親たちは、子供のはしかが他の子に感染することを承知しているからダブルショックだ!!!