2024年8月2日(金)もう8月だ。日本中が暑い。クーラーがないと熱中症で死ぬかもしれないなんて、私たちが楽(らく)してきた分のつけか?自業自得か?
スタートアップ
こんな言葉を恥ずかしながら私は知らなかった。
スタートアップとは、短期間での急成長が期待できる企業のことで、わずか数年間で数千億円の価値評価が付く会社や、数十年で世界を変革するような事業を行おうとしている会社などをさすそうだ。よくわからないね。
例えば、オリジナリティがあり、革新的な価値を創造できる企業。有名なスタートアップ企業はGoogle社やMeta社(旧Facebook社)などが挙げられる。この会社の例ですっきりわかる。
ベンチャー企業とどう違うのか?
ベンチャー企業は新規事業立ち上げ後、成長段階にいる企業のことを指す。
ある程度市場で受け入れられるだろうという社会的に認められる地位が得られている事業である程度安定した収益を図る。
スタートアップは組織の規模や設立年数などは関係ない。
急激な変化やハイリスクをいとわないビジネスを手掛ける。そして、技術系のビジネスが多く存在する。
もう一つ特徴的なのは、出口戦略(M&A・IPO)を持っているということ。
ビジネスをM&AもしくはIPOの方法で、他人へ渡すことも行う。
立ち上げ後のスタートアップは、短期間で出口戦略を実施するために急速な成長を目指す。だから創業者を含めて即戦力となるスタッフが必要不可欠となる。
随分と世の中のビジネスのあり方も変わったものだ。