昔懐かしボンカレー!大塚食品のサイトに訪問してみました。
これ本当に懐かしい!会社の説明では・・・
「ボンカレー発売当時の懐かしの味わいはそのままに、野菜もお肉もボリュームアップ。 具材には、国産じゃがいも・たまねぎ・にんじん使用。
とある。保存料・合成着色料不使用とある。最近はこういう無添加商品がじわりじわりと出始めている。ボンカレーも挑戦しているのに驚きだ。ただし、この商品は化学調味料は使っている。
このシリーズにはスタンダード「ボンカレー <甘口・中辛・辛口> 沖縄限定」がある。
他にも見たことのない商品があったので、詳しく調べることにした。
〇ボンカレーゴールド
とある。保存料・合成着色料不使用とある。最近はこういう無添加商品がじわりじわりと出始めている。ボンカレーも挑戦しているのに驚きだ。ただし、この商品は化学調味料は使っている。
このシリーズにはスタンダード「ボンカレー <甘口・中辛・辛口> 沖縄限定」がある。
他にも見たことのない商品があったので、詳しく調べることにした。
〇ボンカレーゴールド
このシリーズも保存料・合成着色料不使用とある。この商品も化学調味料は使っている。
〇ボンカレーネオ ボンカレーグラン
このシリーズになると少し高級感が出てくる。ネオには甘口・中辛・辛口がある。グランは3種類ある。保存料、合成着色料は入ってないけど、残念なことに、増粘剤(加工デンプン)、調味料(アミノ酸等)、あるいはカラメル色素、が含まれている。頑張っているのは認めますが。
〇ボンカレーGRAN 野菜の旨みとけこむベジタブルカレー
グラン3種類の中でもこれだけはちょっと違うが。
増粘剤(加工デンプン)だけが惜しかった。
〇The ボンカレー
こちらは驚きです。こんなの田舎のスーパーには売ってなかった。
でもこの商品は完璧な無添加です。
カラメルソース
The ボンカレーの原材料の中に「カラメルソース」とあります。
カラメルは、砂糖を加熱して焦がして褐色にしたものです。分かりずらいかもしれませんが、カラメル色素と表示があれば、褐色の着色料として亜硫酸塩又はアンモニウム塩を使用した工業的に生産する食品添加物となります。
詳しくは私のブログのこちらでカラメル色素とは何か? - 青空ーすべてはバランス
The ボンカレーの原材料の中に「カラメルソース」とあります。
カラメルは、砂糖を加熱して焦がして褐色にしたものです。分かりずらいかもしれませんが、カラメル色素と表示があれば、褐色の着色料として亜硫酸塩又はアンモニウム塩を使用した工業的に生産する食品添加物となります。
詳しくは私のブログのこちらでカラメル色素とは何か? - 青空ーすべてはバランス
さらにこちらも高級です。こだわり素材の「二段仕込み」という種類もある。原材料は確認できなかった。
今回知らなかった商品がたくさんあったので、おもしろかった。ボンカレーネオは2009年にできている。
2015年にはブランド史上最高のプレミアム商品『The ボンカレー』が登場。
2015年にはブランド史上最高のプレミアム商品『The ボンカレー』が登場。
2016年、ボンカレーゴールドの具材が、国産の「じゃがいも・たまねぎ・にんじん」に。こどものためのボンカレーも誕生。
2018年、50周年を迎え、ボンカレーグランが誕生。
全体的には、基本は保存料、合成着色料不使用にしている。
私が確認できた完璧な無添加のカレーは「Theボンカレー贅沢な一皿しあわせの余韻」でした。スーパーにないのでネットで買いましょうかね!
大塚食品さんのレトルトカレーも頑張っているのが分かりました。おもしろかった!!!