ナスとひき肉のカレー、焼き野菜のカランケオイルのせ

2.3日涼しかったと思ったら、昨日は蒸し蒸し。
お天気も目まぐるしく変わりました。

こんな時は、野菜たっぷりのカレーで元気を出しましょう




ナスと玉ねぎをみじん切りにしてよく炒めます。
ひき肉を加えて、さらに炒めて、ベースのカレーを作ります。
ルーは辛口と中辛の2種類、ガラムマサラとオールスパイスも加えて

トッピングの野菜。
オクラ、かぼちゃ、人参、ナス、ミニトマトはフライパンで素焼きにします
普段ならオリーブオイルで焼くところですが・・・



今回はモニプラさんのモニターの、特別なオリーブオイルを使うので



La Maison d'EX. 　メゾン・イクスの　CALANQUET 　カランケのオイルです。
このオリーブオイルは、ソテーするための油でなく「生で頂くオイル」という事なので

「ムーラン・デュ・カランケ」とは、

ミシュラン３ツ星シェフも認め、創業１０年にして金賞３回、銀賞4回、銅賞３回を受賞しているエクストラヴァージンオリーブオイル

　　



まずはパンにつけて頂いてみましたが、香りが別格
オリーブ果実のソースとありましたが、まさにそう。
フィルターを通さないから、フレッシュでフルーティーな風味がそのまま残っています。
聖路加国際病院の日野原先生も、毎朝大さじ1杯のオリーブオイルを飲まれると、以前新聞で読みましたが・・・
その時は飲むって感じでしたが、今回納得。
カランケのオイルなら

で、野菜を素焼きにして、カレーにトッピング。
最後にカランケのオリーブオイルを大さじ1、回しかけます。


　　　　


ナスやかぼちゃもツヤツヤして、美味しそうでしょ
全然油っぽくなくて、野菜もどんどんすすみます。



もう1品、朝食用に。
是非飲んでみたかったのが、かぼちゃのポタージュ

バーミックスで作ると、お鍋で直接出来るので簡単です

　　


さっそく出来たて温かいポタージュに、粗ひき黒胡椒とタイムをのせて。
最後にカランケオイル小さじ1をタラリ。


　　　

コクと風味が
まさに飲むオイルです

冷たいポタージュも




8月31日より、年に1度の「オリーブオイル・ヌーヴォー」先行予約が始まるそうです。
ワインのヌーヴォーは、毎年楽しみにしていますが

「オリーブオイル・ヌーヴォー」は知りませんでした
知ってた人、通ですね



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