今季はなかなか会えなかったが、やっと会えた。
数が減っているのかもしれない。
大きさが6~6.5mmと結構大きいが、北海道にコブオトシブミというのがいて7mmぐらいだという。
その為にヒメになったのだろうか?
カラムシに付くという。
この写真では目立たないが上翅背部の中央に一対の瘤がある。
今の時期、ツミの幼鳥はセミを捕まえて食べている。
オナガの幼鳥を追いかけるが、失敗している模様。
オナガがツミの巣の近くに巣をかけるのは、そこまで計算済みなのだろうか。
樹の下では、おこぼれをアリが運んでいる。
自然はうまく出来ている。
携帯が鳴って、鳥を撮っていたお仲間から大きな蛾いるとの一報。
早速行ってみると、ウンモンスズメだった。
顔が見えないと注文をつけたら、彼が枯れ枝で見せてくださった。
Sさん有難う。
2015年10月15日に撮ったウンモンスズメの幼虫。ケヤキ、ハルニレ、アキニレを食べるという。
170803
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