これはヒメウマノオバチだろうか?
この中で特にウマノオバチにおいては、体や翅の黒色部面積にかなりの変異が見られます。等とある。
葉が巻かれたようになっていて、その中に産卵管を入れている。
カミキリムシの卵に自分の卵を産みつけます。等と書かれているが生活史は判っていないようだ。
これはヒメウマノオバチだろうか?
この中で特にウマノオバチにおいては、体や翅の黒色部面積にかなりの変異が見られます。等とある。
葉が巻かれたようになっていて、その中に産卵管を入れている。
カミキリムシの卵に自分の卵を産みつけます。等と書かれているが生活史は判っていないようだ。
伊東の神社の境内で見つけたゾウムシ。上翅の脇と尾端に白っぽい紋がある。
調べてみるとクスアナアキゾウムシではないかと思う。
齧っていたのは楠のひこばえかもしれない。
上翅基部と翅端に赤灰色の紋を装う.卵は,短径2mm,長径3mmの楕円形で,産下直後は淡黄色.幼虫は,老熟すると体長約20mmで,胴部は白色で淡黄色を帯び,
わずかに短毛がはえる.
仏事に使われるシキミの大害虫。
などとある。
ここの細い流れには、2頭のオスのオニヤンマが張り合っている。
時々ホバリングをしながら相手の動きを監視している。
ここにはいろいろのゴミが捨てられているのが残念。
ここのコンビニでは、クワガタやカブトムシもいるのが知られてきて、わざわざ来る家族もいる。
招き猫ではなく招き虫かもしれない。
ちなみに、私の5日観間の食事はすべてここので賄った。
ここのコンビニには昨年もこの蛾が来ていた。
マメ科のイヌエンジュ、フジ、ハリエンジュ、ニセアカシアを食べるという。
狭山丘陵ではそんなには多くない。
これも伊東のコンビニで8日に撮影。開帳約16mm。
面白いことが書かれていた。
虫ナビ様には
本種の幼虫は植物ではなく、イネに寄生して稲こうじ病菌を発生させるバッカクキン科のカビの一種 (イネコウジ) を食べるという特異な生態をしている。
このような食性は蛾では珍しく益虫と言えるのかもしれない。
等とある。
コンビニの駐車場に落ちていたドクガ。
毒毛が見えている。
幼虫で越冬し、4月初めに越冬からさめた幼虫は、6-7月頃までに11-17齢を経て老熟し、落ち葉の間などに潜り、茶褐色の繭を作る。
幼虫の胴部には毒針毛があり、激しい皮膚炎を起こす。
蛹化する際に、繭内部に毒針毛を塗りつけるために、羽化した成虫にも毒針毛が付着し、室内に迷入したガにより皮膚炎を起こす。
とある。
2015年05月09日に撮ったドクガ幼虫。
伊東のコンビニで8日に撮影。
店員さんが私のことを覚えていて、変な虫がいますよと教えてくださった。
ヘビトンボは初記録だった。
170912
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