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劣悪な環境で多数の犬を飼育虐待(岩手)

2021-02-05 05:48:59 | 動物実験・動物虐待

岩手県 劣悪な環境で多数の犬を飼育虐待 女を逮捕

2021年1月19日(火) テレビ岩手ニュース

「多頭飼育崩壊」。
無秩序に飼われた多数の動物が異常繁殖の末、飼育不可能な状態に陥る現象。
岩手県警は18日、多くの犬を劣悪な環境で飼育したとして、宮古市の女を逮捕した。
県内では初めての逮捕者。
動物愛護管理法違反の疑いで逮捕されたのは、宮古市松山の介護職員、畑中はるゑ容疑者61歳。
畑中容疑者は先月9日頃、排泄物が溜まった狭く不衛生な室内で、約20頭の犬を飼育し、虐待した疑いがもたれている。
室内からは生後まもなく死んだとみられる子犬3頭も見つかった。
畑中容疑者は先月、調査に訪れた宮古保健所の職員に暴行を加えたとして、公務執行妨害の疑いで逮捕され、いずれの容疑も否認している。
宮古保健所には15年ほど前から鳴き声やにおいに関する苦情が寄せられ、定期的に立ち入り調査を行い、指導していたという。
動物愛護管理法違反での逮捕は岩手県内では初めて。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5781248d369d6c64ff9ac41a5162775502d279c8


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