先週の読書報告♪

先週も読書をたくさんしました～て言うことは…　現実から逃避してました～掃除さぼり・・・アイロンかけさぼり・・・(ーー;)

1冊はウルトラのハハさん　ご推薦の宮部みゆきさんの「蒲生邸事件」～wanikoタイムトラベルもの大スキなんでぇ～長編ですが　スイスイと♪
もう1冊05年度メディシス賞受賞作品と帯にある「逃げる」　ジャン=フィリップ・トゥーサン　この本はぁ～いいよぉ～って頂いたもの　でも？？？でしたぁ～　そもそも　この賞が？？ですから…
プー横丁の定期便で読み損なってしまった本2冊　コレが良かったのですぅ～～
「たたみの部屋の写真展」　朝比奈蓉子作　偕成社
いまを忘れた過去に生きる認知症のおばあさんと、その亡き息子と思い込まれてしまった少年のひと夏の物語
分野分けすると児童書と言うのでしょうか…でも、意外などんでん返しの連続なのです。。。ドキドキ・・・ハラハラ・・・ひと夏の経験で13歳中学校1年生の少年は、成長するのです。
一応母のwaniko　HALパパの中学生時代と重ねてドキリ…　ホロリ…
「ペニー・フロム・ヘブン」　ジェニファー・L・ホルム　ほるぷ出版
青空にもどってほしければ　　　ま、雨にうたれなくちゃ。。。。主人公ペニーは11歳の夏休みある事故をきっかけに、父の死の真相を知る…
こちらも　普通の内容ではありませんでした。家族とは…　問いかけられました。血の繋がりだけではなく　親戚って。。。主人公ペニーが両家のパイプ役　この本を読んで家族って・・・親戚って・・・そして、戦争の恐ろしさを感じました。　プー横丁のお陰で、色々なジャンルの本を楽しむことができます。
今週は…じっくり向かい合わなくては読み込むことが出来ない本に挑戦中^^;
どんな本かは・・・後日報告致します♪