waniko's blog

wanikoの日常を記録するブログ

空を見上げたら…

2013-09-29 06:56:56 | 季節の歳時記




こんな空を見上げると「空が青いから白をえらんだのです」くもという詩を思い出します。

先日、何か本を紹介して欲しい~と~~秋空だなぁ~って毎日のように空を見上げていて、毎日思い出していたその本を紹介。
プー横丁から届いたなら少年刑務所詩集。。。。。表紙に印刷されたたった2行に込められたおもい…本を開くと知らされる、仲間の感想やおもい…涙が止まらなくなります…

この詩集を読むと母であることの大事さをすごく感じる…

表紙の青空と雲の写真の上の「空が青いから 白をえらんだのです」

  ←コチラをポチっと この本と出合ったのは2011年7月でしたぁ~~(*^。^*)

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

読書報告  辻村美月ループにハマったぁ~~

2013-09-28 09:30:31 | 本についての雑談


≪名前探しの放課後≫ 辻村 美月著

(「BOOK」データベースより)
依田いつかが最初に感じた違和感は撤去されたはずの看板だった。
「俺、もしかして過去に戻された?」動揺する中で浮かぶ一つの記憶。
いつかは高校のクラスメートの坂崎あすなに相談を持ちかける。
「今から俺たちの同級生が自殺する。でもそれが誰なのか思い出せないんだ」二人はその「誰か」を探し始める




≪ボクのメジャースプーン≫ 辻村 美月著
内容紹介
ぼくらを襲った事件はテレビのニュースよりもっとずっとどうしようもなくひどかった――。
ある日、学校で起きた陰惨な事件。ぼくの幼なじみ、ふみちゃんはショックのあまり心を閉ざし、言葉を失った。
彼女のため、犯人に対してぼくだけにできることがある。チャンスは本当に1度だけ。これはぼくの闘いだ。(講談社文庫)



 HALパパが持って来ていた本「名前探しの放課後」を読み終えてから、レビューを読んだらぁ~
なんと、「ぼくのメジャースプーン」と「凍りのクジラ」とリンクしていることが判明…
クジラは読んでいたので、あぁ~このピアノの上手な彼は…と分かったのですが。。。
即、ネットで予約して届いた本を読んだら~~~あっ!すごく納得♪♪ そっかぁ~~辻村さんの本も伏線やリンク張ってるの多いのね!
と気づきました。読んでなくても、そんなこと気にしないで読み終えることができるのですが…
井坂さんの本にも、要所要所に過去の登場人物が登場してキーワードだったり、カレなら語るであろうセリフを~
そこが大好きで、ずっと順番に本を読み、読み返しが必要なので本を持っているwanikoですが…
キズナでハマった辻村さんは、飛び飛びで本読んでいて読みながら「アレ?これってどこかのホント繋がってない?」ってレビューを読むと~
やっぱり~~~(;一_一) で結局、2~3回読み返しすることが多いwanikoです。
なんか、すごく気になるんですよぉ~どうして、そんな言い方になるのかな?って…(..)

 ところで、「名前探しの放課後」には、いっぱい「えっ?!」が多いです。特に主人公のいつかとヒロインあすな この名前にやられる^^;
そして、最後の最後に…「ぼくのメジャースプーン」を読んでいないと解けないあの言葉が~~
メジャースプーンを読む前と後では、「名前探しの放課後」の読書感がすごく違うことになりますよぉ~~
先に読んでおくと、深くなるし。。。かといって読んでなくても充分面白いけど~
あれぇ~~ってことは、waniko2度楽しんだかも(笑)
「ぼくのメジャースプーン」で登場する男女と秋先生は「子どもたちは夜と遊ぶ」に登場する!と知り~モチロンネットで予約~
9月の後半からは、辻村ループにハマったwanikoなのです(^◇^)

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋が一気に~~

2013-09-24 15:44:22 | 季節の歳時記


コレはなんでしょうか?厚さがこんなにあるんだよぉ~~(*^。^*)



函館旅行のお土産ってもらった、どら焼き~そして、Bちゃんから頂いたルピシアのお茶~食欲の秋ですから…美味しく頂きました(^_^)v



17時30分に仕事を終えて施錠して空を見上げると…こんな風。。。



一気に秋の気配です~夕暮れが早い!地下鉄に乗って家に着くころには真っ暗な空~お天気が良いと月が綺麗^m^



ナナカマドの実が真っ赤になりました~紅葉がそろそろ始まってます。後1週間で10月~2013年も3ヵ月しかない…ちょっとおセンチになりました^_^;

10月も行事がのきなみ入っている…ちょっと楽しみなことも~ヽ(^o^)丿

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ニセコでラフティング~報告その1

2013-09-17 19:23:19 | 旅行


8月9日にラフティング体験をしましたぁ~と言ってから早…1ヵ月。。。14日にHALパパが、ラフティングの写真のCDを持って来てくれました♪

今回の報告はSUちゃんぁぁぁ~~なぜこのお顔なのかぁ~~(笑)すごく不安そうぅ~~



このウエットスーツ着るのが大変でこのお顔…何とか川までやって来て、大スキシャチで遊びながら少しづつご機嫌が戻って来ています^m^



ボートに乗ったらぁ~~、また不安が再燃!!!しかし~~思い切りの良いSUちゃんは~インストラクターユッティ兄さんの「川に飛び込んでぇ~~」に突然反応!!



慌ててジッチも飛び込みましたとさ!!^_^;



先日、ボート遊びのTVを見て、SUちゃんKAZUくんスゴク反応していました。楽しい思い出になっていたようです。写真はまだまだいっぱいぁ~~また報告しますぅ~(*^。^*)

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

読書報告  熱い珈琲が美味しい季節到来の北海道~♪

2013-09-04 10:34:38 | 本についての雑談


≪珈琲屋の人々≫ 池永 陽著   H25-6-18 読了
内容(「BOOK」データベースより)
物語は「初恋」で始まり「再恋」で終わる―。東京のちいさな商店街にある喫茶店『珈琲屋』の主人・行介は、あることで人を殺した。
当時、行介の恋人だった冬子は別の男性と結婚したが、行介が出所すると冬子は離婚していた。
冬子に何があったのか…。商店街に暮らす人々が『珈琲屋』で語った人間ドラマを七編収録。情感溢れる連作短編集。


この本を読むきっかけは、読書家のポレポレとうさんブログから 内容はキラキラをクリックしてください♪   ←こちらをポチっと

普通の喫茶店~この頃少ないですよね…主人公行介の喫茶店って、まだ行ったことのないあのお店の雰囲気かな?って想像するのも楽しい♪壮絶な過去を持つ寡黙な行介ですが、『珈琲屋』のカウンターで熱い珈琲が飲みたいです。
ちなみに札幌には、『サッポロ珈琲館』というお店があります。ここの珈琲羊カン美味しいですよ♪ 

≪珈琲屋の人々 ちっぽけな恋≫ 2013年5月25日発刊

内容(「BOOK」データベースより)
喫茶店『珈琲屋』の主人・行介は、あることで人を殺した。刑期を終えた行介を出迎えたのは、かつての恋人・冬子。
冬子は、行介の出所に合わせるように離婚をしていた。以前と同じように語りはじめるふたり。だが、何かが違っていた…。
心に染み入る連作集。濃厚な人間ドラマ7編。


 26日にちえりあで受取って、27日の朝の通勤電車で読み始め、28日の朝通勤で読み終えました。この日はラストの1篇~
珈琲屋のご近所さんは下は中学生2年生から60代の方々が、色々な悩みをなぜか古い喫茶店の珈琲屋さんのマスター行介に話してします。
でもね、行介がなにかアドバイスする訳ではないんだけど…結果、自分で答えを見つけて解決される短編集です。
7編のうち~この話いい!は2編くらいだったけど~最後のお話「指定席」で衝撃のラスト…でも、これって続きが!!
1番目のお話の「特等席」で始まって衝撃の「指定席」果たして行介と幼馴染み冬子はどうなるの??
 この最後の行に達したのが、朝、7時50分…そこから悶々とした面持ちで地下鉄の中~~~
でね、フトっ斜め向かいの女性の持っている本の表紙に目が止まりました。なんと!彼女の本は≪珈琲屋の人々≫だった…
図書館から借りた本らしく、表紙むき出しで単行本を一生懸命読む姿…
wanikoもあんなカンジで読んでいるのかなぁ~って…
とにかく続きが気になりまするぅ~

そしてまた、ポレポレとうさんのお陰で楽しい読書タイムを過ごすことが出来ました(^-^)ありがとうございます!



8月に入ってから、カラッと晴れ♪という日がほとんどない(´・_・`)
湿っぽい日が続いています。。。でも我が家の紫陽花はすっかり秋色に染まっていたわん(((o(*゜▽゜*)o)))
いいカンジのドライになってほしいなぁ~ヾ(@⌒ー⌒@)ノ

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする