waniko's blog

wanikoの日常を記録するブログ

読書報告 ドチラも(=^・^=)=^_^=

2018-10-30 19:00:00 | 本についての雑談

≪ハレのヒ食堂の朝ごはん≫ 成田 名璃子著

ワケありの2人の女性が主人公のお話しです。

そして、ネコが登場します。 ハレのヒ食堂はもネコに朝ごはんの提供をしています。

レビューを見ると≪東京すみっこごはん≫を読んだ方々にはとっても不評。。。wanikoまだ読んでいなかったのでぁ~

まあまあ楽しく読書しました。 でね、一番スキなところ。。。美幸が生まれたばかりのひよこに愚痴るところ(笑)

本の中には、美味しそうなおかずとご飯がいっぱい出て来ます。

美味しい焼き魚が食べたくなる  

≪江の島ねこもり食堂≫ 名取 佐和子著

内容

江の島に「ねこもりさん」と呼ばれる女たちがいた。それは島の猫の世話をするという、とある食堂の隠れた仕事。
1915年のすみゑ、1963年の筆、1988年の溶子、そして2017年の麻布。一家の女たちが、ねこもりとして生きたそれぞれの人生は、新しい命を結び、未来を繋いでいく。
あなたの血にもきっと流れている、百年の物語。

目には見えなくても、そうとは知らなくとも、私たちの中には確実に、母から、祖母から、脈々と引き継いだものが存在するのだ。それが今の自分を作っていると思うと、なんだか自分自身が愛おしくなってくる。――大矢博子(書評家)

コチラも猫と女性が中心となって話が進んで行きます。

最初は、んん??この家の人間関係が理解できない。。。。

でも、読み進んで行くと納得!! 庄二郎さんがとってもいい!!

偶然に読んだ本ですが、思いっきり=^_^=満喫しました

 

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原作読んでの映画&DVD鑑賞

2018-10-29 19:00:00 | 趣味

 

沼田まほかるさんを知ったのは、ばびちゃんのブログでぇ~

すごい作家さん!!って、そこでハマって次々と読破! 

ユリゴコロは古本屋で購入♪2011年の8月のこと。。。

で!去年の9月に映画が公開~観に行きました。 ううぅぅ~本を読んだ時のゾクゾク感は…ちょっとなかった

そして、設定も所々違ってた まあ、しかたのないことなのですがね… まあ、☆は3つか…

更に昨年はコチラも映像化

≪彼女がその名をしらない鳥たち≫

去年かなりロングランになってぇ~何度か行こうとトライしたけど映画館で観ること叶わなかったぁ…

ようやくDVDをONちゃんに借りてもらって、観た 10月25日お仕事お休みだったのでゆっくりと!

こちらはほぼ原作通り。。。原作を読んだ時に陣治って誰が演じられるかな? 十和子は??って

どちらにも出演してた松坂桃季くん~~ユリゴコロでは主人公美沙子の息子役で。。。

彼女が…では、とんでもない浮気男役でぇ~

映像化されると、この情景はぁ~?とか この時のこの人はどんな表情でいるかな?って想像つかない時が

リアルに。。でも自分の想像を大きくかけ離れていると、それはそれでガッカリだったり…

とにかくwanikoは「彼女が…」の陣治の汚さ、下品さ~しかし、十和子をひたむきに愛する姿を演じきった 阿部サダヲさん

すごい!って感動しました。 2018年残すところ後2ヵ月ですが、映画館に行く予定がたっていません。

公開したばかりの「旅猫リポート」も原作読んでる。。。映画行きたいけど…DVDになってからかな?

 10年ぶりにONちゃんが毎日家にいる~当たり前なのですが、仕事帰りに映画館に行く!は億劫になってしまった…

理由は、家に帰ったらお風呂入って寝るだけ! そして、映画の余韻に浸る。。。。ちょっと無理(笑)

ONちゃんがうるさいとかではなくて、ここ10年間は帰宅後はwanikoば~に「ただいま」と「おやすみ」だけで就寝だったぁ~

そこにすっかり慣れてしまってる 

DVD鑑賞ですが、ONちゃんは自分に興味がないと「ゆっくり観なさい!」とこもり部屋へ行く!

そんなんで、お互い無理強いはなしなのでしたぁ~~~

 

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秋空

2018-10-19 20:00:00 | 季節の歳時記

10月17日水曜日の空

よ~く見ると虹がかかってるんですよぉ

我が家は高台なので、見上げるというよりは。。。同じ目線なカンジ

この写真では分からないけど、肉眼で見ていたら

虹の根元付近の白い建物が虹色でした

10月19日金曜日 5時過ぎの空

ドンドンとオレンジ色が広がってくる そして…

 

我が家の玄関から見える山がオレンジ色に染まります。

ようやく紅葉したよ!

今朝の気温3℃

思わず『灯油1ℓ100円』の請求書にで、暖房我慢してましたが…

スイッチON!しました。 

あぁぁぁ~~灯油もガソリンもすごい高い!! でも寒さのがまんもね

ONちゃんが毎日、「北海道寒い!」と。。。。

10年のお江戸暮らしで、益々寒さに弱い人になってしまいました

 

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読書報告 (=^・^=)大スキ♪~ちえさんに教えて頂いた作家さん♪

2018-10-18 19:00:00 | 本についての雑談

≪星をつなぐ手】 村山 早紀著

内容紹介

田舎町の本屋と、ある書店員の身に起こった奇跡を描き、全国書店員の共感を集め、2017年本屋大賞5位になった『桜風堂ものがたり』。その続編の登場です!
郊外の桜野町にある桜風堂書店を託され、昔の仲間たちとともに『四月の魚』をヒット作に導いた月原一整。しかし地方の小さな書店であるだけに、人気作の配本がない、出版の営業も相手にしてくれない、という困難を抱えることになる。そんな折、昔在籍していた銀河堂書店のオーナーから呼び出される。そのオーナーが持ちかけた意外な提案とは。そして一整がその誠実な仕事によって築き上げてきた人と人とのつながりが新たな展開を呼び、そして桜野町に住む桜風堂書店を愛する人たちが集い、冬の「星祭り」の日に、ふたたび優しい奇跡を巻き起こす。
今回も涙は流れるかもしれません。しかし、やはり悲しい涙ではありません! 

≪菓子屋横丁 月光荘≫ ほしおさなえ著

内容紹介

家の声が聞こえる――
幼い頃から不思議な力を持つ大学院生・遠野守人。
縁あって、川越は菓子屋横丁の一角に建つ築七十年の古民家で、
住みこみの管理人をすることになった。
早くに両親を亡くし、人知れず心に抱くものがある守人だったが、
情緒あふれる町の古きよきもの、そこに集う人々の物語にふれ、
自分の過去にむきあっていく。
人もものも、記憶を抱いて生まれ変わることができる。
心のいちばんやわらかな場所にやさしく沁みる新シリーズ、第一作。

村山早紀さん&ほしおさなえさんは、プー横丁の定期便で教えて頂いた作家さんです

新刊が出ていたので、来るかな?って待っていたのですがぁ~~

日向夏さんのシリーズにwanikoば~もハマってしまいましてぇ~~~

薬屋シリーズは残りを一気にお願いする始末(笑)

でね、こちらの2冊じっと待っていたのですが、古本屋さんを覗いたら「あった~(絶叫)」

ちえさん待ちきれずに買って読んでしまいました 2冊とも良かったぁ~

でもね、ONちゃんに「本の断舎離って言ってたの誰?」って。。。 

しかし、再読するから。。。と勝手に良いことに(笑)

≪桜風堂ものがたり≫は本屋さんのお話し。。。wanikoは高校生の時3年間、町の本屋さんでバイト経験があります。

大好きな本に囲まれ幸せだった…

そして、≪菓子横丁 月光荘≫は川越が舞台です。市制施行90周年記念の川越まつりのお話しが出てきたり、

氷川神社のお話しは、もう!興奮 だってそのお祭りのときに行ってるしぃ~氷川神社は2度も訪問

そうです!HALくんJUNくんの七五三のお参りに!!

そんなんで、ワクワクの2冊でした

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特派員報告 突然の「鎌倉サイコロ旅」ってライン

2018-10-16 19:00:00 | 特派員報告

10月9日の12時49分に~HALパパからライン

鎌倉サイコロ旅 

 

休業で急遽TKG

小学校2年生からミニバスの少年団に入り、バスケ少年だったHALパパ

スラムダンク全巻~waniko家から持ってった。。。

wanikoは今、大人買いの時期を思案中

10月10日に入籍したHALパパたち

毎年この時期に2人で旅行をしています。何せ、出来ちゃった学生結婚

新婚旅行どころではなかったので、子どもたちが大きくなってここ4~5年二人で旅行を楽しんでます。

今年は、趣向を変えたみたいです(笑)

しかし、リアルタイムに報告できるラインって~皆で共有できること増えて楽しいですね

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