読書報告 急いでぇ～報告。。。

miyさんから頂いた本～～miyさんからの積ん読タワーは、残り5冊となりましたが…
居間の方は、未読の本1冊。。。未報告が12冊^^;
実は、週3冊は読んでる。。。。

魔術はささやく　宮部みゆき著
内容（「BOOK」データベースより）
マンションの屋上からの飛び降り、地下鉄への飛び込み、そしてタクシーへの飛び出し。
無関係にしか見えない三つの死の背後には、一体どんな繋がりがあるというのか?
たまたま事件に巻き込まれたタクシー運転手の甥・守は、知らず知らずのうち、事の真相を追っていくことになる―。
「日本推理サスペンス大賞」を受賞した、宮部ミステリの原点。 　

宮部みゆきさんの初期の頃の作品です。
平成元年8月31日に第二回日本推理サスペンス大賞輝いた作品です。
今の宮部作品の基礎かも～楽しく読みました。魔術は。。。そっかぁ～って分かるのは、最後の最後。。。
やっぱ宮部さんだぁ～って思いました。

薔薇盗人　浅田次郎著
内容（「BOOK」データベースより）
親愛なるダディ。報告しなければならない出来事があります―。
少年から船乗りの父へ宛てた手紙形式で魅せる「薔薇盗人」。
リストラされたカメラマンと、場末の温泉場で出会った中年女との交情が衰切な「あじさい心中」。
技巧が光る「死に賃」「奈落」「佳人」「ひなまつり」。短篇の第一人者が贈る6つの感動。

短編なので、ホント通勤にピッタリ♪浅田次郎さんの文章が、1話1話変化があって楽しい1冊です。「ひなまつり」がスキでした。



昨年届いたmiyさんからのメールに添付されていたコチラ～～～
思わずカラーで印刷して保管（笑）　だって、キレイなんですもん(*^。^*)

もう一つ今、ハマってしまったこと～～　←コチラをポチッと　

2010.926情熱大陸の名久井直子（ブックデザイナー）さん
ついこの間、録画していたのをゆっくりともう一度見ました。
本の内容に合わせて、本文の文字のフォント、1頁に納める文字数、そして大きさ…
もちろん、表紙のデザインも題名と内容に合わせる。。。
そんなことを見てしまって…確かに、ハードカバー1冊1冊気にすると…そうなんですよ！

あの番組を見てから、ハードカバー持っての通勤がなお気にならなくなりました。
図書館の予約も、ハードカバーをセレクトして。。。ちょっと、フォントとか気にしてみたりい～(^^♪
でもね、そんなんでぇ～報告待機中のタワーの高さが。。。
早く報告しないと…ONちゃんのチェックが厳しくなって来ました(-_-;)

明日、図書館予約の3冊引き取りに行きます～また、タワー完成^^;

KYONちゃん通信 できたー!!

達成感

少しづつ編んでいたの見ていたのですが～～やったねぇ～＼(^o^)／

子供の頃できなかったことが、SUちゃんとKAZUくんがやって来てドンドンできるようになったKYONちゃんです(*^。^*)



SUちゃんの大スキなイチゴショート♪　コチラさんでKUMAちゃんが買ってくれました(^^♪

ラ・ナチュレーブ　←コチラを～とってもお店が可愛いのよぉ～♪



SUちゃんの超美味しいポ～ズ（笑）



自分の手で食べたいKAZUくんへは、シュークリーム～あっという間に完食して。。。。突進！！



結局、wanikoはこのケーキをKAZUくんと半分っこでした(T_T)

もう～秋のお誘いぃ～～(^。^)

先日中止となった≪知床雪壁ウォーク2011≫事務局から届いた封書～～

開けると。。。。こんなパンフレットが…
札幌は、まだ桜も咲いていません（笑）


中止となって、参加費の返還がないこと…でも、一部は義援金となったそうです(*^^)v
記念バッジも同封されていました。親子ぐまが可愛い♪♪

でも驚きはぁ～～もう紅葉(＠_＠;)

がしかし、KYONちゃんったらぁ～～コチラへの参加をもう打診して来ています～

行けるといいなぁ～(*^。^*)モチロン～KAZUくんも一緒に歩けるよね（＾－＾）

米澤卓也個展へ Let's Go!!

4月14日（木）の読売新聞の夕刊で…みっけ！！　　この名前。。。。もしかして…

ONちゃんの中標津時代の職場の後輩の息子さんでは～～～

昨日の夕方行っちゃいました♪コチラは、大通り公園の11丁目駅側「札幌市資料館」の2階ミニギャラリーへ
着いたのが17時頃、入口に卓也くんらしい青年が～～緊張～～（笑）



平凡な毎日を送る青年“ぼく”のもとに
　　　喋るぬいぐるみのシカちゃんがやってきて
　　　物語は始まる...。・・・



じっくり～じっくり～～見て。。。。思い切って卓也くんに話しかけました（＾◇＾）
3歳の時に会ったのが最後だったけど、当時の面影残していました。

岩見沢教育大の美術を専攻～～～今年卒業。。でも大学院に進んだそうです（＾－＾）
スト-リーに合った素敵な絵でした。24日までの開催です。ぜひ、時間がある方行ってみてね！！

『Celvo』　（米澤卓也・展）」・札幌市資料館　4月19日（火）～4月24日（日）

読書報告 旅は読書が進みます♪

先日の旅のお供の2冊の紹介を～～♪



≪ISOKA　十三番目の人格≫　貴志 祐介著　
内容（「BOOK」データベースより）
少女の中に宿る13番目の人格…、それは悪魔の人格。映画『ISOLA多重人格少女』原作。

平成8年4月発刊　komaさんの娘さんのお気に入りの作家さん～「黒い家」が、wanikoの中でとっても思い出深いのですがぁ～
こちらの「ISORA」。。。。読んだことあったのです。。。。
当時、多重人格で、その一人一人の名前の漢字が個性を表す～ソコに魅かれ、漢和辞典新調したのでしたぁ～（笑）
国語辞典、漢和辞典、広辞苑～～一つのことを調べると、前後の語句も目に入って～知識が増える！
当時は、読む本がないと。。。開いていた（笑）

komaさんの娘さんが今読んでいる本～～図書館予約の番号が…とても多いので、出版された順に読んで行くことにしたwanikoです(^_^)v

≪EDEN≫　エデン　近藤 史恵著

内容（「BOOK」データベースより）
あれから三年―。白石誓は、たった一人の日本人選手として、ツール・ド・フランスの舞台に立っていた。だが、すぐさま彼は、チームの存亡を賭けた駆け引きに巻き込まれ、外からは見えないプロスポーツの深淵を知る。そしてまた惨劇が…。ここは本当に「楽園」なのだろうか?過酷なレースを走り抜けた白石誓が見出した結論とは。 　

短編集ストーリーセラーですっかりファンになった近藤さんの自転車ロードレースがテーマのコチラさん～～♪
≪サクリフェイス≫の続編は日本から海外の選手団員になった、白石誓。。。。
彼は本当に自転車で走ることが、チームの勝利が、レースの駆け引きが大スキなんです。
そこを読むだけでワクワク♪wanikoの目の前には、初めて見た「ツール・ド・北海道」の選手の風のように駆け抜ける姿が浮かぶ～～(*^。^*)
車中で、時々ポロリン～やウッ！！ってチカラが入ったりぃ～
スポーツの小説や漫画大スキなんです。。。今も、大事にとってある～「スラムダンク」「エースをねらえ」なんてのを…
本棚からごっそり出して、読みふけることがぁ（笑）

実は、大体そんなことするときは。。。仕事が辛いときかも～
主人公と一緒になって、耐えるwaniko～
主人公　誓が「ここは、この世でいちばん過酷な楽園だ。過酷なことはわかっているのに、自転車選手達は楽園を目指し続ける」
自転車選手でなくても、楽園を目指し続けるのは、人の性ですよね。
最後の「叩きのめされたとしても楽園は楽園で、そこにいられること、そのことが至福なのだ」
自分が満足すること、探し続けるのが人間なのでしょうね。
まだまだ、紹介したい本が7冊も積まれています。。。早く消化しないと～～強制撤去されそうです(T_T)