waniko's blog

wanikoの日常を記録するブログ

クライズラー&カンパニーが再結成って…(*^。^*)

2015-02-28 20:00:00 | 趣味
25日の夕刊を読んでぇ~叫んじゃったぁ~~~

今でも時々CD聴いちゃうくらい大スキ♪

19年ぶりに復活なんだぁ~今日ニューアルバム発売なんだぁ~と、ひとりつぶやくwaniko(笑)

時々葉加瀬さんは、TVに出ることあるし、2012年の5月にはキタラでのコンサートにも行ったので。。。
かなりお肥りになっている姿が…

しかし、お二人の変身されたお姿は…失礼かな… いや~~もう紙面のスリーショット

ビジュアルについては、さて置いてぇ~~やっぱり、ニューアルバム聴きたいぃ

聴き比べしたいぃ~~~

クライズラー&カンパニーが売れたことで、似たようなグループが出てきたけれど~やっぱりクライズラーが1番だった♪




19年の歳月って~CDにも出ているわぁ~
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読書報告 再読コーナーって(*^。^*)

2015-02-21 19:00:00 | 本についての雑談


≪島はぼくらと≫ 辻村 深月著

内容紹介

母と祖母の女三代で暮らす、伸びやかな少女、朱里。
美人で気が強く、どこか醒めた網元の一人娘、衣花。
父のロハスに巻き込まれ、東京から連れてこられた源樹。
熱心な演劇部員なのに、思うように練習に出られない新。四人はフェリーで本土の高校に通う。
「幻の脚本」の謎、未婚の母の涙、Iターン青年の後悔、島を背負う大人たちの覚悟、そして、自らの淡い恋心。
故郷で知った大切なこと、すべてが詰まった書き下ろし長編。



辻村さんの本との出会いは、映画≪ツナグ≫ まず原作読んでから映画を観に行く。いつものパターンで…
ツナグは、松坂桃李くんが高校生で祖母樹木希林さんからツナグを受け継ぎ~そして、父母の死の真相に迫っていく~
ちょっと、ミステリアスなお話でした。その後、HALパパからいっぱい本貰って~スキな作家さん♪

「島はぼくらと」は、ミステリアスとかは全くないんですが、ラストに向かって行ったら~再読コーナーに鎮座している「スロウハイツの神さま」のあの方が登場~そっかぁ~コウちゃんの故郷は福島だった。。。うまくリンクされてる。
wanikoは、キャラクターが違う役付きで登場する小説大スキなんです。
伊坂さんもそうなんですが、そうなると前出の本を再読したくなる。。。なんで再読コーナーなるものが出来ちゃったんですよねぇ~(笑)

これの原点は~~手塚治虫さんですよね!!火の鳥やブラックジャックなんてその最たるもんですよ♪
こちらの本は、本当に楽しく読書できました。

そうそう辻村作品といえば、つい最近~ 東京・よみうり大手町ホールで1月11日に開催された「全国高等学校ビブリオバトル 2014決勝大会」で日本大学三島高校2年 の中村朱里(あかり)さんが紹介した「冷たい校舎の時は止まる」が初代グランプリチャンピオン♪
モチロン読んでますよ!HALパパからもらった中にありました。上中下巻~でも、コチラを読んでいないと≪ロードムービー≫が生きてこない!≪こどもたちは夜と遊ぶ≫も外せない~
何度も、行きつ戻りつ~ループ状態での読書タイム♪ 実生活はおばあちゃんのwanikoなのですが、読書タイムでは高校生にだって成り切って楽しんでます。
相変わらず活字中毒なwanikoなのでしたぁ~~
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昨日は雨水~今日はポッカ♪ポッカ♪♪

2015-02-20 19:00:00 | 季節の歳時記





2015年の雨水は19日~昨日でした♪

でも、20日金曜日の今日は~すごい暖かくて春の陽ざしってカンジ♪

雪解けもドンドン進んでいます。

そうそう、雨水にお雛さまを飾ると良いと言われるのは、
この日に飾ると、ズバリ!

良縁に恵まれると、
言われているからなんですって(〃∇〃)

やっぱり女の子は、すてきな旦那さまと
幸せになって欲しいですね。

なんてことは言わずに、3月2日生まれのKYONちゃんを持つwaniko家はぁ~
節分のお2月3日か4日には出しちゃうんですよね~

だって、KYONちゃんの初節句にはお雛さま間に合わなかったので。。。
少しでも長く飾って上げたい!

もう、お母さん歴8年だし、SUちゃんのお雛さま飾るKYONちゃんですが…
今年も我が家に出しましたよ!

6日の夜に来たHALくんが、「すごい!!」って~去年も見てるはずなんだけど…

で、すごく気にしてたのが、天井からの飾り物と犬筥(いぬばこ)

そして、アチコチに飾ってあるミニミニ雛~

HALくんも3月2日生まれなんですよ♪KYONちゃんとは24歳違い♪干支一緒♪

今年の2月はとっても過ごしやすい。。。でも、地球温暖化・イワシ・ホッケの高騰~

そんなニュースを見る度ドキドキwaniko

四季がはっきりしていて、季節に合わせた生活にピッタリな行事に恵まれた日本が…

どうなっちゃうのかな?って

さあ~来週のどこかで、桜餅食べなくっちゃぁ~

この雪の量~写真では多い!って感じる方たくさんいると思うけど…
例年だとこの風景は、3月の下旬から4月7日頃…木の根元は土が出ています。

「春だぁ~」って叫びたくなるような本日20日のお天気です(*^。^*)


コメント (4)
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読書報告 ゆったり~まったりぃ~な1冊でした♪

2015-02-16 19:00:00 | 本についての雑談


≪昨夜のカレーと明日のパン≫ 木皿 泉著

内容(「BOOK」データベースより)

悲しいのに、幸せな気持ちにもなれるのだ―。七年前、二十五才という若さであっけなく亡くなってしまった一樹。
結婚からたった二年で遺されてしまった嫁テツコと、一緒に暮らし続ける一樹の父・ギフは、まわりの人々とともにゆるゆると彼の死を受け入れていく。
なにげない日々の中にちりばめられた、「コトバ」の力がじんわり心にしみてくる人気脚本家がはじめて綴った連作長編小説。


 木皿さんの本、ドラマは食べるシーンがスキ♪「四十九日のレシピ」も読んで大感激だった~
夕夜のカレーは10月に放映されたNHKBSプレミアムドラマだった…
去年の8月、wanikoば~の要望でwaniko家BS解禁~今頃。。。。で、セッティングしてもらったのになぜか録画ができない状況に突然なって~
ONちゃん仕事忙しくて直してくれなくて録画できなかった 日曜日の22時から7回だったんだけど時々忘れたりぃ~観ている途中で寝ちゃったりぃ~さらに最終回見逃したりぃ~(汗)

ところで本の感想は、すごく日常なんですよ!でも会話がいいんです。暮らしている姿が活き活きしている。
ラストがね、読む人の想像力や生き様でで違って見える気がします。
すっぱりとラストが分かる本も大スキだけど…余韻漂うのも意外とスキなwanikoなのです。
そして、もうDVD借りて観るしかない~木皿さん本人が脚本書いてる~原作と違う部分も満載~気になります♪

 ←コチラをポチッと

高山みなみさんがお料理監修~このメモがすごく手作り感満載でスキ♪
生春巻きのレシピが欲しい~~ちなみに春巻きは本には出てきません。

ところで、TVの設定の話。。。なぜwanikoが出来なかったか~
言い訳ではないのですが我が家は山ふもと電波の受信方法が平地と違うんですよぉ~
サテライト受信というやつなんです~DVDプレーヤーも受信設定してもらったのに…予約録画ができなくなった

現在はしっかり出来ます♪ BSで欠かさず観ている~「百名山」 4月が待ち遠しいwanikoなのでしたぁ~







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ちょっとバスツアー  2つの冬のイベント体験の巻(*^。^*) その3

2015-02-15 19:00:00 | 旅行
1999年から始まり、今年で17回目~じわじわと人気の≪小樽雪あかりの路≫

実は、とっても素朴なイベントです。たくさんのボランティアの方々に支えられてのイベント。

手宮線のこと~~明治13年に日本で3番目となる鉄道です。開拓の夢を乗せて幌内-手宮間に開通。
山のような石炭を積んで走っていた~wanikoの父母は小樽に生まれ育った人たちなので、そのことを良く聞いてました。
昭和60年に廃線…父がとても淋しそうだったこと思い出しました。







手宮線会場は、押し花や押し葉が可愛いワックスボールやスノーキャンドルのあかりだけ…

可愛い雪のオブジェがアチコチに配置されていて、雪と氷とキャンドルのあかりが静かに語りかけてくる会場です。

ワックスボールひとつ、ひとつをじっくり見ながら歩くととっても短い通りなのですが~ゆっくり時間が過ぎて行きます。

交差点に出るとぉ~



日銀通り~ライトアップされていて  綺麗♪♪

ふとっ足元みると





高山美香さんのイラストのアイスキャンドルがぁ~~

1月17日から3月29日まで、私立小樽文学館で≪北の文人・立ち話 高山美香イラスト原画とエッセイ展≫開催中~

プー横丁のchieさんからご案内頂いてたのですよぉ~ こんな足元に!!

まだまだ、エッ 普通のお家だよねぇ~ってところに素敵な雪のオブジェやアイスキャンドルがあったりで~
小樽市民すごい!って

7日に行った朝里川温泉会場もとっても素敵なんですよぉ~ 夜行ってみたい!

中々地元に居ると足を運ばないイベント。。。。ところで、集合は18時45分。。。晩ごはんですが…

どこもここも満員御礼~でっ、どうしたかと言うとぉ~

wanikoに北一硝子のアウトレットを教えてくれたのは、子どもたちが中学生の時のPTA仲間。
一人の方のご主人が小樽勤務でJRで通勤。残業の時の帰りには、かま栄でパンロールを買って、駅で夏はビール、冬はワンカップ。
お昼は、藪半のニシン蕎麦。アウトレットで漏れないしょう油差しを買う!というプチ旅行へ(笑)
但し、ビール・ワンカップなしでパンロールとお茶でしたがぁ~だって15時頃のJRだったし、その頃はwanikoお酒飲んでなかった~ホント!!
その話をしながら歩いてたら、かま栄本店~パンロール1個216円、ワンカップ1個買ってバスに戻って食べました

昭和37年に社長が発明した、すり身を食パンで巻いて揚げたパンロール♪
wanikoは、子どもの頃から小樽に行く度に食べてたのですが…ONちゃんはお初!

ちょっとビックリしましたぁ~時々買ってたのに。。。もしかしたら、ONちゃんの口に入る前になかったのかも~

すごく気に入ってたので、小樽に行く度に買うことお決まりになりそうです

二日続けて思いっきり遊んだwanikoなのでしたぁ~~
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