イケメン好きなのですが～なぜか…^^;

たんぽぽの綿毛を…　閉じ込めました♪　硝子大スキwaniko　チョット彩りに　ビー玉もご一緒(*^。^*)

昨日読んだ本≪そのときは彼によろしく≫　市川拓司著　小学館発行

重力ピエロでお父さん役の小日向文世さんが北海道三笠市出身と知って…
なんと今朝、NHKの朝8時からのホリデーに出演したものを再放送で見ることができました。
≪重力ピエロ≫では最強の家族のお父さん　市川拓司著≪そのときは彼によろしく≫の映画でもお父さん役です。
210円でゲットしたこの本の中で重要な役なのです！
映画≪そのとき彼によろしく≫の小日向さんが見たくて、DVDを借りようと思っています。予告を見ると　原作とカナリ違う部分があるようですが～
原作では小日向さんが演じる主人公智史の父がとっても重要なのですよ～配役見るとどこまで忠実に台詞があるか疑問だけど…
どうしても演じる小日向さんが見たいのです。wanikoどちらかというとイケメン好きなのですが～(-_-;)この度は　お父さん役の小日向さんに魅かれてしまいました。
特に今日のホリデーでのお父さまとの思い出話で尚更…かなりこの本と被るんですよ～
かなり　危険なカケ（笑）ですが、DVD見たら～またこの本を語るかも～そのときは、みなさんよろしく！

6月の花嫁♪♪

今日のお昼頃　札幌で人気のある宮の森フランセス教会の前を通ると～新郎新婦が祝福を受けていました～(*^。^*)
月曜日はもう、6月　ジュンブライドですから～　教会が多い宮の森や円山　そんな光景をたくさん見る時期突入です♪そんな中…

　このはさんから　こんなコメント頂きました　

wanikoさん　こんにちは♪
ここは　女性陣が多いからちょっと聞かせて…

甥が彼女と一緒に来て　結婚することにしたけ
ど　お金がないので　とりあえず入籍だけと…
(ちょっと事情があってお金が無いのは分るでつ)
σ(=^‥^=)は…　まぁ男はそれでよいけど…
女の子は花嫁衣裳やウェディングドレスは夢
だから　二人だけで教会でとか　写真館で写
真とか　やらないと駄目だよって話したでつ
その間　彼女は黙ってたから…　やっぱあ
やらなくちゃだよね～～～

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wanikoの意見と言うより　わが家では、どんな形でも　みんなの前で結婚を誓う！そのことで、責任感もでて家庭を大事にできる！　そんなONちゃんの意見も元
全然お金のない学生結婚のHALパパは、挙式をすることになりました。
一応 両家で（ONちゃんがHALママ実家に行ったのですが…）挙式はホテルのチャペルで、親、兄弟、親戚と大学のサークルの仲間や高校の友人で…
その後　昼食会を親戚のみで行いました。
両家の親戚を顔を合わせること　中々難しいですから～　良かったですよ～
ドレスとチャペルの挙式代金はセットで　カナリ安かったですよ～　でも、バージンロードをお父さんと歩いたこと　とっても思い出に残ったそうです。。。
お金を最低限　でも。。お祝い頂いたし　親戚や友人に祝福され　二人にとっても、私たち家族にとっても記念になりました。
調べると　最低限の料金で　ドレスが着れたり　色々な挙式の形があります。　ぜひ調べて花嫁姿をお披露目し幸せだと言うことを実感させて上げて欲しいです♪

皆さんも意見を聞かせて下さい～　(^o^)丿



満面の笑みのSUちゃん　かまぼこが美味しくてこの笑顔♪　SUちゃんもいつか…
KUMAちゃんは考えたくないそうです～（笑）

特派員報告 道東の花(*^。^*)

もと花壇？

ポピーが咲いていたよ

SUちゃんのお散歩で見つけたお花の写メールです♪
SUちゃんとのお散歩は　ゆっくり～ゆっくり　そして、目線が下がるからこんな小さなことに目が行くのよね～
育児休暇中のKYONちゃんです。。。

ゆったりした空気いっぱい吸って　仕事復帰した時イライラしなよう　心に栄養つけて欲しい！と思うwanikoでした～(*^。^*)

映画 重力ピエロ

季節はずれですが～　この映画の風景です♪　撮影5月4日　発寒川のウォーキングコースの桜です。

「春が二階から落ちてきた。」　加瀬亮さんの声が聞えます！　今日見て来たばかりです(^o^)丿

wanikoの大好きなフレーズで映画も始まりました。。　小説では　この後～私がそう言うと、聞いた相手は大抵、嫌な顔をする。気取った言い回しだと非難し、奇をてらった比喩だと勘違いする。そうでなければ、「四季は突然空から降ってくるもののなんかじゃないよ」と哀れみの目で、教えてくれる。
春は弟の名前だ。頭上から落ちてきたのは私の弟のことで、川面に桜の花弁が浮かぶあの季節のことではない。私の2年あとに生まれた。パブロ・ピカソが急性肺水腫で死んだのがまったく同じ日で、1973年4月8日だった。～

札幌は本州から1ヵ月は桜が遅いので　写真の日付は…　でね～孫HALくんがwaniko家の一員となる時のイメージに重なる　2階から落ちてきた（笑）大好きなフレーズ♪♪
兄泉水（いずみ）は加瀬亮さん　弟春（はる）は岡田将生さん　最強の家族の長　父は小日向 文世さん　この配役がピッタリだとwanikoは思いました(*^。^*)
本の中の春は　美少年なんですよね～そして、映画はカナリ原作に忠実でした。。。大好きな台詞や描写が　ビシバシ!!と(^_^)v
今回の映画は　まずまずかな…　小説「重力ピエロ」はカナリ長い小説です。中には色んなエピソードや泉水と春の会話があり楽しいです。。。おそらく　もう一度読んだら　頭に浮かぶのは　加瀬＆岡田（笑）　なにせ、この間読んだ「魔王」に「死神の精度」の千葉がチョイ出するのですが　浮かんだ顔は金城武さんでしたから～（笑）

でね・・・前日の「告白」で気づいたのですが～wanikoがスキって言う本は、読んだ時風景、情景が美しいこと！とやっぱり　心に残る台詞やしぐさが細やかに書かれているのですよねぇ～～
伊坂幸太郎さんは　台詞回しがスキで、冒頭で心に残る情景が浮かぶ♪
miyさんお薦めの重松さんも　美しい風景や何気ない行動が心に残る。。。ウルトラのハハさんお薦めで読んだ「恋愛写真」は本もそして、映画でも風景や俳優さんの表情が…　もちろん　梨木香歩さんも

「告白」が　1回目に読んでブログにできなかったのは～どうも情景がねぇ～
そんなことに　突然気づいたwanikoでした～～(._.)

告白します… 湊かなえさんの告白 読みました～ 実は2回目^^;

我が子を校内で亡くした女性教師が、終業式のHRで犯人である少年を指し示す。ひとつの事件をモノローグ形式で「級友」「犯人」「犯人の家族」から、それぞれ語らせ真相に迫る。選考委員全員を唸らせた新人離れした圧倒的な筆力と、伏線が鏤められた緻密な構成力は、デビュー作とは思えぬ完成度である。
愛美は事故で死んだのではありません。このクラスの生徒に殺されたのです。第29回小説推理新人賞受賞作品。

この本のことを話題にしていなかったのは、、去年夏超忙しい中何気に読んでいたのです～
借りた本だったので　即効で返却　ふ～～んって　感想もなにも書いていませんでした。
そのうち、2009年本屋大賞ですっかり有名…　ランキングもいつも上位　
wanikoば～が、読んでたのを知らず古本屋さんで買ってきてくれました。理由がスゴイ！「売れてるみたい」（笑）
わが家の物なので今回はゆっくりと読みました^^;　昨日の21時頃から…　う～～ん　結構色んな中学生が起こした事件が元になってるのね～が前回の感想だったので、あえて深く追求せずに。。。たんたんと1つ1つの告白を読むことに。
でね～またまた思ったのが　子どもを殺された森口が母親。。殺人鬼となった渡辺修哉も母親がきっかけ。。。そして下村直樹はマザコン。。。そんでもってさぁ～牛乳もキーワードだし～^^;
なんとも　そっか～～が・・・　wanikoも母親なんだよね～子どもへの影響は(._.)　が1回目2回目の共通の感想。表現しにくい（汗）まあ機会があったら読んでみて下さい。
年代や性別、環境で感想が変わってくるように思います。　　
が、しかし　こんな告白は家族からは聞きたくないですね(ーー;)　恐ろしいってのが　一番の感想でした。。　runaさん　今度お持ちしますね(^_^)v　KYONちゃんね、この本最初に森口の立場で読んで途中で挫折（汗）落ち込んだそうです～う～～ん(@_@。



こんな笑顔を向けてくれるSUちゃんよ～どうか美月にはならないでね～　美月も告白しています。。。。