waniko's blog

wanikoの日常を記録するブログ

eco…エコ…優しくて簡単にエコ実践編 PartⅠ

2009-02-14 10:59:04 | 環境を考える


ズッ~と前に頂いたお土産のみつろうのろうそく2本あったのですが…
1本は2004年9月8日に全道を襲った大型台風18号の被害で停電の時使いました。
ミッキーのキャンドルもお土産です。ひびが入ってしまった豊平ガラスのグラスで溶けたろうを受けます♪

実は、何気ない生活にいっぱいエコが…ということで、枝廣さんの本からご紹介♪
ポレポレとうさんがいつも素敵に紹介している100万人のキャンドルナイト ~
今や500万人以上が参加中~なんですよ(^_^)v
2002年にはじまった「100万人のキャンドルナイト」
冬至と夏至に2時間だけ電気を消してろうそくの灯りでスローな時間を過ごそうという呼びかけです。
普通のろうそくはパラフィン、石油からできたろうそくです。資源枯渇や温暖化の心配ない自然由来のろうそくを使ってみませんか?
と提案されています。ミツバチが集めたみつろうのろうそく、wanikoのはくるくる巻いただけ…の黄色いろうそくです。
そして、和ろうそく。漆やはぜの木の実のろうを原料に作られている。
wanikoが子供の頃、祖母か赤い花の絵が描かれた和ろうそくを使っていました。
停電の時に活躍…(※wanikoの子供時代は停電多かったですよ^^;)
このろうそくの雫は、捨てることなく瓶にとってあって、溜まると湯煎にかけて再生されてました。
枝廣さんも本の中でろうそくの雫を集めて楽しく再生されているお話をしています。
和ろうそくを灯すことになる夜は、祖母の昔話がついてきました。誰のお話なのか、最後はどうなったのか分からないのですが…
漁師が荒れた海で遭難して、ある洞窟に着きました。そこにはたくさんのろうそくが灯されていて、ソレは人の命のともし火です。
そのろうそくの番をしている美しい娘が…
この後、話は続くのですが その娘と結婚した漁師が子供を助けるために、ろうそくを。。。その先が思い出せない^^;
本を読んでくれたような、語りだったような…この頃とっても気になるんですよ~このお話の結末や作者が…(ーー;)
ろうそくで家族団らんゆったりした時間を過ごす、会話をすること 冬至や夏至にこだわらず実行してみると良いですよね(*^。^*)
ね!キャンドルナイトもエコ活動ですが、ここで、ろうそくのことしっかり理解すると… 
wanikoもこの本読むまで和ろうそくのこと忘れていました。便利に流されないよう。。
ポレポレとうさんブログでは、古代式火起こしを話題にされています。もう一度火の大切さも感じたいと思いました。

コメント (12)
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