契約無事終了

今日、中古住宅の契約がありました。

各務原のＤ社さまの事務所で執り行なわれました。


契約時に初めて買主さまと売主さまはお会いしますが、

何回契約に立ち会ってもちょとした緊張感はあります。

たぶん、これから何百回契約をしても同じだと思います。


不動産の売買は契約～決済まで、大勢の人が絡みます。

売主さま、買主さま、相手の不動産屋さん、

司法書士の先生、銀行の融資担当者さま、

測量士さん、境界確定のために近隣の方、

リフォーム業者さま、など・・・


我々仲介業者がしっかり説明しなかったり、ミスをして

契約が破棄になってしまったら、大勢の人に迷惑がかかります。


たまに、何回も確認のＴＥＬなどしてうっとしく思われる

買主さまもいらっしゃいますが、決済当日、一つでも必要

書類や印鑑などが足りなかった場合、決済・引渡しができ

ないケースもあります。

このようなケースの場合、冷たい視線を送られるのは、

買主さまではなく、素人の買主さまに対して、しっかり

説明や確認をしていなかった我々仲介業社に注がれます。


買主さまのミスは仲介業者のミス

です。

ですから、最後までドキドキです。

では

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