予算の関係と、狭小住宅を建てたいので、
小さな土地(15坪)にギリギリいっぱいに建てたい!
(家は1階建築面積12坪くらいが希望)
ってお見えになったお客さまのお話。
このお客さま、建ぺい率のことぜんぜん知りません
でした。(知らないお客さまは多いので安心してください。)
よく不動産の広告に、
建ペイ率○○%、容積率××%と、
書かれてますよね。
自分の土地だからといって、15坪の土地に、
15坪いっぱい、いっぱい、家を建てることは、
普通できません。
建ぺい率60%の場合、
15坪×60%=9坪
までしか、建築面積はとれません。
ですから、15坪の土地に1階建築面積12坪の
家を建てることは基本的にはできません。
12坪÷60%=20坪
建築面積12坪の家を建てる場合、
敷地面積20坪!
が必要となります。
建ぺい率とは、
『敷地面積に対する建築面積の割合のこと』
です。用途地域によって違います。(60% 70% 80%など)
自分の土地なのに『建ペイ率』を定めて制限するのは、
火事のとき延焼を防ぐため、
風通しや日当たりの確保、
と言われています。
なにより、隣どうしがギチギチに建物建っていたら、
町並みが悪いし、窮屈でしょ!
昔からの城下町、門前町などに住んでいる方の
(ギチギチに建物が建っているエリア)
建替えの場合、以前の大きさの建物を建てることが、
できないケースがよくあるので、ご注意を!!
今の新しい建築基準法が適用されますから・・・
では
小さな土地(15坪)にギリギリいっぱいに建てたい!
(家は1階建築面積12坪くらいが希望)
ってお見えになったお客さまのお話。
このお客さま、建ぺい率のことぜんぜん知りません
でした。(知らないお客さまは多いので安心してください。)
よく不動産の広告に、
建ペイ率○○%、容積率××%と、
書かれてますよね。
自分の土地だからといって、15坪の土地に、
15坪いっぱい、いっぱい、家を建てることは、
普通できません。
建ぺい率60%の場合、
15坪×60%=9坪
までしか、建築面積はとれません。
ですから、15坪の土地に1階建築面積12坪の
家を建てることは基本的にはできません。
12坪÷60%=20坪
建築面積12坪の家を建てる場合、
敷地面積20坪!
が必要となります。
建ぺい率とは、
『敷地面積に対する建築面積の割合のこと』
です。用途地域によって違います。(60% 70% 80%など)
自分の土地なのに『建ペイ率』を定めて制限するのは、
火事のとき延焼を防ぐため、
風通しや日当たりの確保、
と言われています。
なにより、隣どうしがギチギチに建物建っていたら、
町並みが悪いし、窮屈でしょ!
昔からの城下町、門前町などに住んでいる方の
(ギチギチに建物が建っているエリア)
建替えの場合、以前の大きさの建物を建てることが、
できないケースがよくあるので、ご注意を!!
今の新しい建築基準法が適用されますから・・・
では