Katoの新製、マロネ41・スハネ30の旧形客車とオハネ17・ナハネフ10の10系寝台客車の非冷房時代のモデルに惹(ひ)かれました。新幹線開業後の昭和40年頃の編成だそうですが、新大阪~糸崎間は、EF58の牽引でよろしいでしょうか。
EF58の連結です。7号車のナハネフ10は、アルミドア仕様です。方向的には上り列車となりますね。
こちらは、呉線用C59の機回しです。
呉線に入るために、糸崎駅で機関車の付け替えをします。糸崎~広島間はC59の担当です。
マニ60にもサボが入っています。
冷房なしのオハネ17の屋根です。丸いのは送風機のカバーです。台車はTR47を履いていますが、電気暖房を装備していないのでオ級のままです。ちなみに東北方面のオハネ17は、電気暖房の装備に伴い重量が増加し、オ級に納めるため台車をTR23に履き替えました。その後、冷房化に伴い重量が大幅に増加し、スハネ16に形式変更された時にTR47に戻されています。
呉線の風景とは、言えないかもしれませんが・・・・・