悪天候の中、古澤先生のご指導で男声練習を実施いたしました。
練習は第3曲CredoのP90から最後まで音取りを行った後、Credoの最初に戻りP89までおさらいし、後半は第4曲Sanctusの最後までご指導いただきました。先日の練習の際にマエストロから指示のあったP100 S6 34小節~78小節(ソロからCoroに変更部分)も練習いたしました。
古澤先生の注意された点は下記の通りです。
Credo
①P90 379小節の ven-tu-ri は一個づつ言わないで母音を長めに歌い、音が持続する時間を長くして歌う。(テノール)
②音を取れている人と取れていない人がおり、音を取れていない人が頑張らないと全部後付けになってバタバタしている。
③P92 403小節 エーは後ろのあくびを噛み殺し、吸った方向を残して歌う。(テノール)
④P64 Credoの発音はレとリの間で発音してください。
⑤P65 27小節の最後はオクターブ下りて、次に早くなり、めくりが入るので次のページのter-raeを前のページに書いておく(テノール)
⑥P66 29小節 vi-si は喉をしめないように歌う。(テノール)
⑦P66 30小節の et はスフォルツァンドがついているので認識してください。
⑧P68 65小節から2小節転調していて音が取りにくいので気を付ける。(テノール)
⑨P79 188小節 ファンファーレ、きちんと吸って、音の高さを考えずに息を送りましょう。Etはゆるめないでそのまま上に吸う。また拍が落ちないように。(テノール)
⑩P86 315小節~ 音量は出なくても、もっときれいにとる。(バス)
Sanctus
①P103 71小節 もたつくので気を付けて歌う。(バス)
Credoは音取りが終わりましたが、引き続き自宅での練習、全体練習での繰り返しの練習によりレベルアップの必要を痛感しています。
次回は10月12日(日)和光市中央公民館視聴覚室で1時15分からソプラノパート練習1時間、2時30から5時まで女声練習です。
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練習は第3曲CredoのP90から最後まで音取りを行った後、Credoの最初に戻りP89までおさらいし、後半は第4曲Sanctusの最後までご指導いただきました。先日の練習の際にマエストロから指示のあったP100 S6 34小節~78小節(ソロからCoroに変更部分)も練習いたしました。


①P90 379小節の ven-tu-ri は一個づつ言わないで母音を長めに歌い、音が持続する時間を長くして歌う。(テノール)
②音を取れている人と取れていない人がおり、音を取れていない人が頑張らないと全部後付けになってバタバタしている。
③P92 403小節 エーは後ろのあくびを噛み殺し、吸った方向を残して歌う。(テノール)
④P64 Credoの発音はレとリの間で発音してください。
⑤P65 27小節の最後はオクターブ下りて、次に早くなり、めくりが入るので次のページのter-raeを前のページに書いておく(テノール)
⑥P66 29小節 vi-si は喉をしめないように歌う。(テノール)
⑦P66 30小節の et はスフォルツァンドがついているので認識してください。
⑧P68 65小節から2小節転調していて音が取りにくいので気を付ける。(テノール)
⑨P79 188小節 ファンファーレ、きちんと吸って、音の高さを考えずに息を送りましょう。Etはゆるめないでそのまま上に吸う。また拍が落ちないように。(テノール)
⑩P86 315小節~ 音量は出なくても、もっときれいにとる。(バス)

①P103 71小節 もたつくので気を付けて歌う。(バス)



