NEW和光市民合唱団公式ブログ

誰でも参加できる合唱団です。
月2~3回日曜日(祝・土あり)サンアゼリア企画展示室、中央公民館
で練習中!見学可。

2月28日マエストロ練習報告

2016年02月29日 07時59分13秒 | 定期演奏会

今年はうるう年、29日まであるのは4年に一度です。

逃げるような2月も最後の練習になりました、マエストロ稽古もあと数回です。

 

 PARTⅢ 復活と永遠の命

46番 SINCE BY MAN CAME DEATH 死が訪れて

  • 6小節目、アルトとテノールの変化の音はなめらかに顔を出す感じで。
  • 四分音符は丁寧に歌わない。
  • 練習番号B、ソプラノのド♯の音に注意!
  • 最初の言葉SinceのSしっかり!
  • ChristのChは前に出して発音し、stを軽く歌う。

 

53番 WORTHY IS THE LAMB THAT WAS SLAIN  ほふられた子羊は

 

  • 練習番号B男声は控えめに。次にソプラノのみの歌になるので頑張りすぎない。
  • 練習番号Fのバスも大声にならず中身の濃い声で。
  • 最初、はっきり WOR(wa:) 入る
  • 227ページからは各パート次から次へAmenと歌うがその始まりがはっきりわかるように演奏する!
  • 必ず、回転させて歌うように注意!

次回の練習は3月13日(日)1時半から中央公民館視聴覚室でのマエストロ稽古です。

この日は3・11イベントでサンアゼリア大ホールの演奏に参加の和光市民合唱団メンバーは途中で移動する必要がありますので、各自時間、持ち物などご確認ください。


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2月14日(バレンタインデイ)♥のマエストロ稽古報告

2016年02月16日 22時04分24秒 | 定期演奏会

2月14日(日)は、ほぼ1カ月振りのマエストロ稽古でした。

この間、佐藤圭先生に男女2回ずつ弱点補強をしていただいた成果が出るか心配しましたが、マエストロの第一声は「意外に出来ている!」。この調子で頑張りましょう。

練習曲は、№21~№44(第2部最後)までの9曲をご指導いただきました。

 21番 HIS YOKE IS EASY

・とにかく軽く、テンポに遅れないように。

・タイのかかった音符のあとは切って歌う。つなげると遅れる原因になる。

・6・20小節テナー、21・30小節のソプラノの高い音はeではなくaに近く、口を開ける。

・45小節のソプラノ「burthen」は「bur」の最初の16音符に重心を。音程が高くなるからといって「then」で張り上げない。

・47小節に音楽をもっていく。

・最後の和音(B-dur)をよく聞き合って。

21番  BEHOLD THE LAMB?OF GOD 

・キリストが十字架を背負いゴルゴタの丘に一歩一歩向かっている雰囲気で。重く、厳かに。

・「Lamb」はキリストを指すので憂いをもって。特にアルトの出だし。

・15小節からのPはなし

・16小節からの「that taketh…」からは、憂いをもってスラー気味に。

・最後の2分音符の切りは指揮者を見る。

24番 SURELY HE HATH BORNE OUR GRIEFS 

・「Surely」は「ʃʊrɚli(シュレリー)」と発音する。

・「ʃ」の摩擦音をはっきりと。

・6小節目最後の「he hath」からレガート気味に。8小節に向かって歌う。

・19小節「the chastise…」からはマルカート気味に。

25番 AND WITH HIS STRIPES WE ARE HEALED  

・ムチに打たれているキリストをイメージ。

・「And with his」はアクセントを付け、悲壮感をもって。.

・4分音符「and with his…」はレガート気味に。

・最後の和音(C-dur)よく聞き合って。

26番 ALL WE LIKE SHEEP HAVE GONE ASTRAY

・25番と表情を変える。

・すべて同じ軽やかなテンポで。

・20小節の男声遅れない。21小節ベース「ソ」の音は弱く。

・76小節ベース、悲痛に歌う。怒鳴らない。

・同小節、「and」と「the」の間を切る(指揮をみる)。「the」は3連符の最後のリズムに近く。

・最後、「all」のエル(L)を入れる。

 33番 LIFT UP YOUR HEADS, O YE GATES

・冒頭の女声合唱は、はつらつとしたリズムで(天使のように)。

・63・64小節は4パート揃うので、そこで山をつくる。

・最後のルンガは倍の長

 37番 THE LORD GAVE THE WORD

・最初の16分音符(8分に変更)は3連符に近く。

41番 LET US BREAKE THEIR BONDS ASUNDER               

・他のパートが入ったら邪魔しないで。

・長い音符を歌いすぎない。

・「Cast」は「カスト」に(「キャスト」にならない)。

・21小節からはレガートに。

44番 HALLELUJAH

・自分でテンポを取らない。健康なスピード感を持って歌う

・決して大声で歌わず、清楚な音楽に。

・声に神への尊敬を持ち、格調高く歌う。

・「Lujah」は「lu」に重心をおき、「jah」は弱く。

・練習番号Bに入った22小節ソプラノ遅くならない!軽く歌って!

・21小節に向かった音楽をつくる。

・33小節から気品を持って落ち着いて歌う。

・74小節のべース、歌いすぎず、テナーに寄りそうように。

・最後はごく自然な盛り上がりを!

次回2月28日は1時30分から企画展示室で久保田先生の全体練習です。

第3部(№46~)、そして冒頭の4番から、ご指導いただきます。予習をお願いします。

オケ合わせ前の久保田先生の練習回数があと3回。危機感を持ってご参加ください。

なお、3月13日の練習会場が、視聴覚室に変更になっていますので、ご注意を!


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2月11日女声練習報告

2016年02月12日 10時38分34秒 | 定期演奏会

昨日は午前中にオケの初練習があり、続けて和光市民合唱団「メサイア」佐藤圭先生の女声練習でした。

 

PART Ⅱ  

22番 BEHOLD THE LAMB OF GOD 見よ!世の罪を取り除く神の子羊

  • 言葉について  God,world・・・のdをしっかり出す
  • リズム、注意書きの通り~付点8分音符と16分音符の組み合わせに直すこと

 

24番 SURELY HE HATH BORNE OUR GRIEFS 

         まことに彼は私達の病を負い、私達の痛みを担った

  • 鞭うたれる痛みを音に表す。
  • 24番から26番は続けて歌うので、譜めくりには注意!
  • 言葉について  Surely・・・の最初のSの発音しっかり

 

25番 AND WITH HIS STRIPES WE ARE HEALED  

         彼の打ち傷によって私達はいやされた

  • STRIPESの鞭という言葉しっかり。
  • 46小節は倍の長さ

26番 ALL WE LIKE SHEEP HAVE GONE ASTRAY

          私達は皆、羊のようにさまよう

  • 言葉の間にカンマがあるところはそのように歌う
  • 76から79小節の副附点は附点にし、16分音符は8分音符に

 

33番 LIFT UP YOUR HEADS, O YE GATES 門よ、お前たちの頭を上げよ

  • 最後のルンガは倍の長さに。

 

2月14日はサンアゼリア企画展示室で1時半からマエストロ稽古です。 


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