1月20日は男声のパート練習を行いました。
参加者は30人近くになり、古澤先生の熱のこもった指導で本番に向け充実した練習になりました。
練習はカルミナの20番、19番、14番、2番を練習、
最後にワグナーのタンホイザー大行進曲で練習を終了いたしました。
古澤先生から指導、注意のあったところは下記の通りです。
○22番
谷代表からテンポが遅れるところが心配というコメントいただいており最初に練習、
女声のパートを見るより伴奏部のパートを見るとか女声のパートを音なしで読み自
分のパートに入る。
Hyrceの後は休まないでNazazaを歌った方が良いのでは。
Nazazaはお祭りの掛け声のように歌う。
○19番
ピアニッシモの歌い方は音量が出ても良いので緊張感が高くなればよい。
古澤先生の提案でおしゃべりが弱くなるのでこの曲は暗譜で歌うことになりました。
男声の皆さん暗譜して下さい!
○14番
家で必ず読んで口が動くように練習、読めない人の声が雑音に聞こえるので喋る練習しかない。
自分が歌いにくいところ・読めないところにに丸印をつけて練習する。
P79の1段目3小節~6小節目はアクセント丸印をつけて必ずそこをしっかり歌う。
○タンホイザー
上の音にあがる時に力で上がらないように。
P153の男声が入ってくる2箇所をしっかり歌うように。
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