NEW和光市民合唱団公式ブログ

誰でも参加できる合唱団です。
月2~3回日曜日(祝・土あり)サンアゼリア企画展示室、中央公民館
で練習中!見学可。

2月19日マエストロ全体練習報告

2023年02月20日 13時53分23秒 | 定期演奏会

2月19日、マエストロの全体練習「No.24~No.33」を行いました。

まず、発声練習で短調のハーモニーの練習をし、第二部の曲への準備をしました。

 

No.24 Surely He Hath Borne Our Griefs

  1. 通して歌ってもらうとわかるのですが、歌になっていない。もっと母音をゆるめず、保ち、歌って。つまりレガートを実行することです。体では血潮が流れるような8分音符で刻んだリズムを感じ続けて歌ってほしい。リズムを感じると音が下がりにくくなる!
  2. 「Surely」感情で激しく歌うのではなく、全員のハーモニーで感情を表すように。語尾が逃げないようにしっかり最後まで言う。
  3. 7小節バス、レ♭音高目に。
  4. 8小節全パート「SORROWS」下がらないこと。
  5. 10小節カンマがあることがわかるように歌って!アルト「griefs」ラ♮音高めに。
  6. 11ページフレーズ終わり感情あらわに音を決めてハーモニーを作る。
  7. 12小節アルトの出は音量ピアノだがはっきり出て、客観的に語っている感じ。
  8. 18小節バス、レ♭音下がらなうように。
  9. 22小節女声、「our peace」で言い直す。

No. 25 And with his stripes we are healed

ソプラノの言葉、42~46小節、上の斜体で書かれている言葉を付けて歌いますので楽譜に書き込んでおいてください。

  1. この曲の難しい所は、「his stripe」の音の跳躍で下がる所ですが、低い音の響きを明るく保つこと。「stripes」は早めに「st」を言い始める事も重要。全体的に声は高い位置で保つように歌ってください。響きが下がってこない。
  2. 15小節バス、「ド~ド」オクターブの跳躍が上がり切らないですね。
  3. 18小節アルト、「heal」シ~シの跳躍上がり切っていない。
  4. 31~32小節アルト音がクリアになるように。

No.26 All we like sheep have gone astray

  1. 明るく歌う
  2. 「All we like 」と「sheep」分けて歌って。
  3. 「have gone away」のフレーズはレガートに。
  4. バス20小節、下降系の音が下がりすぎないように。
  5. 65小節、68小節のバス、練習してください。
  6. ダイナミクスの確認をお願いします。練習番号Gでピアノ(P)80小節からクレッシェンドして85小節でフォルテ(f)に。88小節で急激にピアノ(P)演奏終わりませデクレッシェンド。最後の「all」で「エル」を日本語で歌わない、「U」母音を入れない。

No.28 He trusted in GOD

  1. ダイナミクスを確認しましょう
      • 116ページ18小節からメゾピアノ(mp)
      • 練習番号Bでフォルテ(f)
      • 練習番号Cでメゾピアノ(mP)
      • 練習番号Dでフォルテ(f)途中mfに落とし
      • 練習番号Eでフォルテ(f)
      • 56小節でフォルテシモ(fff)

2.練習番号E50~51小節バス、レガートに。

3.Adagioラスト三小節はしっかり指揮を見る事!休符で合わせて出る。

 

No.33  Lift up your head

  1. この曲はマスクの中がずーっと笑顔になっているように!
  2. ダイナミクスを確認します。                                                    
      • 練習番号C 36小節からピアノ(P)、37小節メゾピアノ(mp)、38小節メゾフォルテ(mf)、39小節でフォルテ(f)に
      • 練習番号D   47小節からピアノ(P)、52 小節メゾピアノ(mp)、53小節メゾフォルテ(mf)、
      • 55小節でピアノ(P)56小節メゾピアノ(mp)、57小節メゾフォルテ(mf)、58小節フォルテ(f)
      • 62小節でメゾピアノ(mp)63小節メゾフォルテ(mf)
      • 練習番号 F  65小節メゾピアノ(mp)、66小節メゾフォルテ(mf)、68小節フォルテ(f)
      • 72小節メゾピアノ(mp)73小節メゾフォルテ(mf)、75小節フォルテ(f)
  3. ラストの三小節は明るく歌ってください!

 

本日の練習音源をアップしました。

24番 Surely He Hath Borne Our Griefs
https://s.mypocket.ocn.ne.jp/F8slfo

25番 And With His Stripes We Are Healed
https://s.mypocket.ocn.ne.jp/FoCW5m

26番 All We Like Sheep
https://s.mypocket.ocn.ne.jp/F08k2A

28番 He trusted in God
https://s.mypocket.ocn.ne.jp/Fdg69V

33番 Lift Up Your Heads
https://s.mypocket.ocn.ne.jp/F9QTkB

まとめてダウンロード
https://s.mypocket.ocn.ne.jp/FFOfDP

 

 

 次回は3月4日(土)1時15分練習開始

練習会場は朝霞ゆめぱれすリハーサル室

佐藤宏充先生の全体指導で、35番から始めます。

会場がいつもと異なりますので間違えず体調管理してご参加下さい。

この日を含めあと4回でオケ合わせとなります。

皆様の努力が実るように、最後の自主練習頑張りましょう!

 

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2月12日練習報告

2023年02月13日 16時13分51秒 | 定期演奏会

マエストロ練習を予定していましたが

ご都合悪くなり、圭先生の指導となりました・

No.51 But thanks be to God

  1. 休符が間に入るので大事に、音の切を揃え、語尾を言う。特に「GOD」
  2. 27~28小節テノール音に注意。
  3. 200ページ「Jesus Christ」丁寧にしゃべる。
  4. 40小節バス、かなり休んだ後の「but thanks」なのでしっかり出て.
  5. 練習番号C はソプラノ二答える形です、そういう風に歌って!
  6. 57小節「God」短く切る。
  7. 59小節と60小節のソプラノ、付点が付くところと付かないところの区別をしていないメンバーがいるので注意、リズム通りに!!
  8. 66小節バス「thanks be to God」レガートに。
  9. 68小節のソプラノ、高い音でしゃくって出さない。高いソ音で最初から声を出す。その後を大きく歌いすぎる傾向、音量は押さえてください。
  10. 69小節、全パートラストの音符「Who」「Lord」「the」を縦線揃えてる。
  11. 71小節「victory」はリズミカルに。

No.46   Since by man came death

アカペラ部分の練習

  1. ピアノで出る事を忘れないようにするが、音が不安定にならないように支えてピアノに。その為にも全員、響きの位置を変えないことを肝に命じてください。こめかみあたりです。

No.39  Their sound is gone out

  1. 全ての子音が聞こえてこない
  2. 語尾も言う「out」
  3. 5小節、「in to all 」ハーモニー作って
  4. 16小節ソプラノ「the」ミ♭音注意
  5. 29小節テノール「world」聞こえたい。34小節「and their」はっきり出て。

No.28   He trusted in God

  1. 全てのパート、メリスマは嘲り笑ってください。
  2. 意地の悪い感じを語尾の「T」「M」で表現する。言いすぎるくらいに言って!!
  3. 18小節から「mf」 の楽譜指示を「mp」に変更します。23小節アルトから「mf」に音量上げる。
  4. 26小節「if」は下三声揃う事を知ってください。
  5. テーマ「He trusted in God that he would deliver him」各パートはっきり歌う事を忘れない!
  6. 練習番号Cは楽譜上音量指示「mf」を「mp」に変更。
  7. 「delight」の母音「AI」はっきり言う。
  8. 56小節で「fffff」位に音量上げる
  9. 60小節「deliver him」のリズムくずさないで。

 

No.26  All we like sheep

  1. 9小節バス「have gone astray」音に注意
  2. 練習番号Aのソプラノメリスマ、楽譜見なくても歌えるはず、楽譜を外して歌うこと。
  3. 音量など変更になっています。113ページ「mf」は「mp」に。79小節からクレッシェンドして85小節からヴレス記号まで「f」で演奏し、ブレス記号では「スーピトピアノ」に急激に落としその音量のまま「全員の咎を悔いて」演奏を終える。

 

No.25  And with his stripes

  1. 13小節ソプラノ「シ♮」に注意

No.24 Surely 

  1. Surelyは「シュア」と「ア母音」ではない、発音記号表を参照してください。
  2. 感情をあらわに声で表現する。
  3. 練習番号Aのアルト音量P で歌い始め、全パート19小節のフォルテ記号までその音量のまま歌う。

 

51番 But thanks be to God
https://s.mypocket.ocn.ne.jp/FIWNGD

39番 Their sound is gone out
https://s.mypocket.ocn.ne.jp/FNWws5

28番 He trusted in God
https://s.mypocket.ocn.ne.jp/FFmbuh

46番 Since by man came death
https://s.mypocket.ocn.ne.jp/FMqgxE

24番 Surely 25番 And with his stripes 26番 All we like sheep
https://s.mypocket.ocn.ne.jp/FTggKy

まとめてダウンロード
https://s.mypocket.ocn.ne.jp/F24RFo

 次回は2月19日(日)午後1時半から練習開始

できるだけ遅刻の無いようにご参加下さい。

サンアゼリア企画展示室&展示ホールでマエストロ全体指導日です。

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2月5日練習報告

2023年02月05日 21時32分34秒 | 定期演奏会

本日もマエストロの全体練習を行いました。

9番から22番まで

No.9 O THAU THAT TELLEST GOOD TIDINGS TO ZION

7番演奏終了後、そのまま立っている。8番9番にアルトソロ。その後合唱演奏。

  1. 46ページ ソプラノ歌い始め「O thou」を繋げない。フォルテの指示があるが脅迫するような歌い方では無く明るく!
  2. 全パートマルカート気味に歌う。
  3. 114小節バス「arise」低い音を掘らないで。
  4. 116小節、全パート「say unto the cities 」の前のブレスは喜びに満ちたブレスにして。マルカートに歌う。
  5. 「arise」「Behold」などは笑っているような感じに歌う。その前のブレスで感動の言葉を体の中で言うくらいに。
  6. 123小節「O」の前で全員ブレス。
  7. 126小節バス「Zion」130小節「the」音注意。
  8. 128小節バス「behold」低い音を掘らない、こめかみを意識した発声で。
  9. 132小節バス「Lord」は低い音だがソ♯音で「L」を言わなければならない。
  10. 133小節アルト「Lord」長い音符は早めに切って。ブレスをしてから次の「the glori」を歌う。
  11. テノールは全体的に音の高さに影響された歌い方(出しやすい音を大きな声で歌うなど)しているので、修正して!
  12. 138小節「thee」はもう一度言い直し、早めに天に向かって声を切って!

演奏終わりで座る

No.12 FOR UNTO US  A CHILD IS BORN

11ページ60小節でゆっくり立つ。

  1. メリスマに「Ho」を入れて歌って。練習時に16分音符4つをひとくくりにし最初の音をつなげて歌う練習をして下さい。核になる音さえ決まれば間の細かい音は何とかなるので。
  2. 「and the government」など付点8分+16分音符は長さを保つことが重要。緩いリズムにならないように。
  3. 40小節テノール、ドレシドラの音に注意

演奏終わりで座る。

13番オケの演奏終わりで立つ。14a、14b 15、16 のソプラノソロ演奏を聴く。

No.17  GLORY TO GOD

  1. 二長調は神の調です。宗教曲ではとても大事。歌い始める前にハミングをしておく。
  2. 5小節男声、入りの音は安定させる。バスは低い音を掘らない(こめかみの響きを忘れない)
  3. 全体の音量を決めました。最初はフォルテで歌い始め、長い音符でディミヌエンドする。
  4. 第一部の曲は全て明るく歌って。
  5. 41小節アルト、ラ音明るく。

演奏終わりで座る。18番、19番、20番ソプラノ&アルトのソロ演奏を聴く。

85ページ53小節でゆっくり立つ。

No.21 HIS YOKE IS EASY

  1. ダイナミクスが歌詞とリンクしています、厳密に守って!初めはピアノです。
  2. 母音の入れ方に注意。「yoke」「OU」言う
  3. アルト「is」は日本語の「イズ」ではありません。「Z」の後に「U」母音を言わない。
  4. 9小節バス「ミ~レミファ」は軽く、こめかみで音をとる事。
  5. 10小節8分休符で次のフォルテの息を吸う。
  6. 「Light」は「Right」にならないように。
  7. 「is easy」は「is」「easy」が繋がらないように。

演奏終わりで座る➡第一部終了

第二部

No.22 BEHOLD THE LAMB OF GOD

  1. 楽譜とダイナミクスを変更➡全体的にピアノの音量で、やわらかくレガートに音符分の声を響かせるように歌う➡15小節目の「Be hold the lamb of God」だけフォルテ➡17小節ソプラノ「the taketh away 」で新しい物語が始まり希望が見えるように歌う➡27小節「the taketh away the sin of the world」でピューピアノ。
  2. 「behold」の「Be 」が聞こえてほしい。

演奏終わりで座る

 

発声練習録音
https://s.mypocket.ocn.ne.jp/FQ9CM7

https://s.mypocket.ocn.ne.jp/FuRkoo

https://s.mypocket.ocn.ne.jp/F1Fvhq

https://s.mypocket.ocn.ne.jp/FA16ZW

https://s.mypocket.ocn.ne.jp/FhaiXr

https://s.mypocket.ocn.ne.jp/Fc1vgU

まとめてダウンロード
https://s.mypocket.ocn.ne.jp/Fv8ebD

 2月12日(日)サンアゼリア企画展示室&展示ホール

1時半からマエストロ全体練習です。

体調整えご参加下さい。

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