本日6/29は久々に中央公民館「視聴覚室」での女声練習でした。
グランドピアノで歌えるのも嬉しかったですね。
藤井冴先生のご指導も久しぶりです。
8番と11番をご指導頂きました。
№8 Freudenlied「喜びの歌」p.49~p.71
- Hanne&Lukasのソロの後、Girls und Bursche 「合唱」の演奏が始まります。
- 134小節「Freude」の「R」を早めに巻く。
- p.54 アルトの演奏個所が移動するので目印を付けて迷わない工夫をして下さい。一段目の「Süβe」の右側に「Triebe」を書いておく。二段目はテノールとの二重唱になります。
- 練習番号Cは、もっとキビキビと言葉はっきり演奏する。
- 172小節「hoch」語尾をしっかり発音
- 183小節「gütiger」は「gü」が「gu」と聞こえないようにしゃべって。「U」の口で「I」と発音する。
- 208小節、209小節はrit.しないで「Gott」は明るく語尾の「T」をしっかり
№11 Terzett und Chor [三重唱と合唱]
- 6小節「Pracht」「R」巻く、語尾「cht」言う
- p.81「Heil」の語尾「eil」は拍の中で言い切ります。
- 18小節「Aug」の語尾「g」の発音に注意
- 21小節ソプラノ、音に注意
- 25小節アルト「ド音」に注意
- 86小節のアルトは出番なので聞こえたい、しっかり歌う「jauchzet」の「ch」は発音しっかり
- 88小節ソプラノ、柔らかく89小節では音に注意、そしてレガートにアルトと同じく「jauchzet」の「ch」は発音しっかり
- 92小節アルト、「Stim」の「S」は早めに
- アルト94小節95小節「jauchzet」は明るく
- 107小節「jauchzet」の「ch」は発音しっかり
- 110小節はアルトとソプラノが同音でオクターブ上をSが歌うと知っておいて。
次回は
7月6日(日)1時半から企画展示室での女声練習です。
会場のご確認をお忘れなく!
野間愛先生のご指導です。