NEW和光市民合唱団公式ブログ

誰でも参加できる合唱団です。
月2~3回日曜日(祝・土あり)サンアゼリア企画展示室、中央公民館
で練習中!見学可。

7月31日全体練習報告

2022年07月31日 20時52分56秒 | 定期演奏会

本日は初会場(朝霞市産業文化センター多目的ホール)で全体練習を行いました。

全パート揃っての初第一部練習でした。

No.4 No.7 No.9 No.12 No.17 No.21 藤井先生指導報告です。

★重要 

№17 歌詞の中に「toward」が多く出てきますが語尾の「s」が抜けているので追加記入お願いします。正しくは「towards」発音も語尾は「dz」と濁ります。

No.4 And the glory of the lord (こうして主の栄光が現れ)

  1. P.12、25小節アルト「shall bereveal'd」「ファミレ」のリズム出遅れない。
  2. 練習番号Dからのソプラノ、長い音符で遅れるので注意!
  3. 18ページ、133小節のテノール「mouth of the lord」の「the」で遅れるので注意。

No.7  And he shall purify (彼は清める)

  1. 「Purify清める」を意識してメリスマは楽しい感じになると良い。
  2. 出だしのソプラノ「 And he shall purify」がで遅れないように。
  3. 7小節からのバスのメリスマも遅れやすくなるので注意、絶対テンポを守る。
  4. 16小節のアルト「the  song of Levi」の長音符を大切に歌う。
  5. 練習番号Bは全パート揃って一斉に出られるように!
  6. 27小節からのバス、メリスマの入りは早めに歌い出し「shall purify」で遅れない。
  7. 32小節は下三声揃って「and he shall purify」を演奏。
  8. 39ページ40小節テノール、「purify」で伸びない。
  9. 42小節のバス、「he shall」で息が前に進まないので遅れて行く、注意!
  10. 47小節のアルト「shall purify~」メリスマ、しっかり入って!
  11. 48小節のテノール、「ファ♯音」注意!
  12. 53小節ソプラノ「unto  the 」のリズム遅れない。

No. 9  O thou that tellest good tidings to Zion 

     (良い知らせをシオンに伝えるものよ)

  1. アルトソロのあと、すぐに歌い始めるソプラノ。言葉をしっかりしゃべって。
  2. 47ページ116小節の休符でmpの息を吸い次のフレーズ「say unto the cities of Judah」はその音量で歌い、早めにクレッシェンド。
  3. 同じく48ページ126小節、「say unto the  cities」でも音量落としmpで演奏、早めのクレッシェンド、必ず楽譜に記入する事。
  4. ラストのフレーズ「risen upon thee」は虹をかけるようにフレーズ長く演奏。特にソプラノ。

 

No. 12  For unto us a child is born 

      (私達の為に一人の嬰児が生まれた)

  1. For unto us a child is born」は「For」とそれ以下を少し離して演奏、遠くに投げるように歌う。
  2. 11小節ソプラノ「a son is given」はレガートに。
  3. 20小節バス「a child is」で遅れない。
  4. 25小節アルト「a son is given」はレガートに。
  5. 28小節からのソプラノ「and the goverment shall be upon his 」符点のリズムが甘くならないで!
  6. 28,29小節テノール、長音符のラ音で下がって行くので注意。
  7. shall    は「L」でU母音を入れないこと。
  8. 31小節テノール、「and his name」の入りで遅れない。
  9. 「wonderful」の「W」をしっかり言う。
  10. 37小節アルト、音が低くなるが「Unto us a chid is born」伸びやかに歌う。
  11. 59ページの42小節バス、音が下がって行くがテンションは下げない。
  12. 45小節からのアルト、長い音符で広がるイメージで歌い、続いて「and his name」イキイキと。
  13. 48小節、全員揃って「shell be called」
  14. 「shoulder」は「OU」と発音。
  15. 73小節から女声合わせてメリスマを歌うが、華やかに、自由に歌えるように訓練してください!
  16. 81小節のバス、入りから遅れて行くので、休符でエンジンかけて歌い始めて!
  17. 83小節の「shoulder」は全パートリズムが符点が付いていない「♪♪」である事を確認する。
  18. ラスト「pease」=「平和」と感じて歌うように。

 

No.17 Glory to God  (神に栄光あれ)

  1. №16のソロ後すぐに上三声歌い始める、天使の歌声。
  2. 最初の「Glory to God」ソプラノは下がって行く音型だが「GOD」で暗くならない。
  3. 「and」は「エンド」ではない「アンド」、「on earth」はリエゾン「オナース」「Glory」の「GL」は、はじく。
  4. 「Good」は深い「O」に近い「U母音」
  5. 「good will towards men」言葉をはっきりしゃべる。「will」は唇を使う。
  6. 21小節、バス「good will」伸びやかに歌う。
  7. 72ページ、38小節ソプラノ,39小節バス「towarrds men」の「♫」リズム注意
  8. 上にも取り出して記しましたが、この楽譜には「towards」の語尾の「S」が付いていないため、楽譜に追記しておいてください。

 

No.21  His yoke is easy (主の軛は負いやすく)

  1. ソプラノから歌い始めます「ファソファソ」など音の幅が狭いと明るく聴こえない、二つの音の幅を広めにとってください。
  2. 「yoke」の語尾「K」「light」の語尾「T」が聞こえない。「burden」は前[bur]が重い。
  3. 5小節ソプラノ「light」明るく。
  4. 練習番号A、12小節、ソプラノとテノールは同じ言葉「is light」を同じリズムで歌います、ちゃんとハーモニーしてください。
  5. 同じく19小節のソプラノ&アルト&バスも「his burden is light」を揃って歌います、ちゃんとハーモニーして下さい。
  6. 17小節アルト「burden is」は音が飛ぶが、レガートに。
  7. 25,26小節バス、五線譜の上に書かれた符点のリズムで歌います、注意してください。そしてメリスマの歌いだしは早く!!
  8. 27小節ソプラノ、「burden」と「light」で音が飛ぶが、キチンと繋ぐこと。
  9. 練習番号CではfとPが繰り返し出てきます、全て守ってください。
  10. 36小節では全パート「his burden」揃う。
  11. 44小節「light」の「レ音」はアルトとバスで合うはず。注意!!
  12. 45小節テノール、「burden」はレガートに。
  13. ラストの音「light」では言葉の厚み、音の響きを感じて!!

次回は8月6日(土)公民館音楽室での男声練習

女声練習は7日(日)公民館視聴覚室でソプラノ、アルトの順で行います。

日程表を確認してご参加下さい。

なお、コロナ感染が拡がっています。

体調にはくれぐれも留意され、すぐれない時は欠席するなど判断よろしくお願いいたします。

11月までの日程表を配布しました。

ホームページでも確認いただけます。

 

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7月16日男声練習報告

2022年07月19日 16時28分04秒 | 定期演奏会

藤井先生のご指導でNo.4,7,9,12,17,21の復習練習を行いました。

テナーの出席率は相変わらず良く、12人中11人参加。

                                                     
【No.4】And The Glory Of The Lord”

・全体に喜びを持って歌う

・出だし、「glory」の「gl」は拍の前に、また母音をしっかり伸ばす。「Lord」に向かって晴れやかに歌う。

・Aからは4パート一緒、和音に注意し、互いに聞き合う。
・「the」は歯で舌をかんで発音する。

・Bからは遠くに歌う感じで。怒鳴らない。

・テナー65小節からの「レ♯」音に注意。

・73小節「it」は縦長の発音で。日本語の狭い「イ」にならない。最後に子音を。

・テナー89小節出だし「シ」の音に注意。アルトと同じ音。

・テナー95小節「the」から新たに始まる感じで。

・ベース104小節、出だし音に注意。

・最後のテンポは指揮者をよく見ること。

 

【No.7】And He Shall Purify

・「And」はっきりと「アンd」と発音し、母音は長めに。

・「purify」の「u」は日本語の「う」ではなく、口の中を縦に開いて「お」に近い感じで、投げるように歌う。

・メリスマ最後の8分音符に「アイ」を入れる。他パートも同じ。

・「Sons of」はリエゾンして。
・ベース10小節、遅れないように。

・テナー、18小節の「ソ(G)」などの高い音は、無理せずファルセットを混ぜた方がきれい。19小節4拍目「シ」から「ミ」に飛ぶ音に注意。25小節、高い音の次の音も大切に。
・Bからは4パート揃えて。出だし「that」をきれいに、母音を長めに。以下レガートに。
・テナー、36小節出だし音に注意。半拍前のベースと同じ音。

・ベース44小節出だし音に注意。

・ベース50小節出だしの音程に注意。

・テナー、53,54小節の「ファ♯」に注意。しっかり音を覚える。

・Eからで明確に。

【No.9】O Thou That Tellest Good Tidings

・アルトソロから合唱が続くので、出遅れないように。

・全体をレガートで歌う。特にバス。光が降り注いでいる感じで。

・108小節「tell」の「t」に重心、アクセントを。同様に120小節「hold」に。

・テナー、114小節はソプラノとの2重唱を意識する。121小節、「ミ」から「ファ」にしっかり上がる。122小節の長い音符は天井が高いまま歌う。
・117小節から「Judah」に向かって少しの盛り上がりを。

・128小節から「hold」に向かってテンションを高く。

・130小節頭、1拍伸ばす。

 

【No.12】For Unto Us A Child Is Born

・神の子が誕生する期待感、ワクワク感を表現する。全体に明るく、歯切れがよく。

・各パート、途中から出ることが多いので、出だし音に注意。

・テナー12小節「For」は投げ出すようにスピード、距離感、そして喜びを持って!他のパートも同じ。

・「child is」「son is」 はリエゾンする。

・「given」 は「ブン」にならないように、子音v は下唇を軽くかみ、母音の発音に注意。

・ベース20小節のメリスマ、2,4拍目が遅れ気味になるので、注意。他パートも同じ。

・ベース24小節、高い音だが遅れないように。

・テナー26小節「and」は「アンd」に、theは「ザ」にならないように「舌を軽く噛んで発音する。他パートも同じ。

・テナーC 2小節目16音符はスピード感を持って。shoulderは二重母音。

・テナー31小節の入りと音程に注意。ソプラノと同じ音。

・「Wonderful」「Counsellor」は語頭をはっきりと母音が頭にくるように発音する。Counsellor は二重母音。

・35小節「God」に向かって盛り上がりを、36小節レガートに歌う。

・37、53小節等「Prince of Peace」 語頭「P」をはっきりと破裂音で。

・51小節「God」も「G」をはっきりと。

・テナー60小節、出だし音「シ」に注意。

・ベース66小節、遅れない。

・ベース83小節「レ」の音は遅れない、同小節、全員遅れない。

 

【No.17】Glory to God   

・明るく、キラキラしたイメージで。

・前のNo.16最後で天使の羽音が近づいてくる。歌い手が天使になった気持ちで歌う。

・ベース5-6小節、深く、天地に響き充満する声で。

・15小節男声、怒鳴らずにファルセット気味の声で柔らかく。

・18小節以降、「good will」は「good」にアクセント。「will」で音程の上がるパートは「will」が強くならないように。「good」の「ウ」は縦長に,狭い日本語にならない。

・Cの「Glory」は母音が拍頭にくるようにし、「Gl」は拍前に出す。

 

【No.21】His yoke is easy

・強弱(,)の指示があるので、意識して歌う。

・「yoke」(重荷)は二重母音。「k」が入らないことが多いので注意。

・「easy」の「イ」は口を縦気味に明るく。押しつぶした「イ」にならない。

・「light」は軽く,短めに切る。最後に「t」を必ず入れる。

・テナー19-20小節の「ミ」と「ミ♭」に注意。

・ベース25小節からは、上に書かれている楽譜(付点16分音符)で歌う。

・Cからはイメージを変えてpで、ひそひそ話をしているように。

・ベースCからの転調に注意(「ラ」の音)。

・43小節以下4分音符、きっちり1拍伸ばす。

・最後4小節はゆっくりとなるので、指揮者を必ず見る。

以下は練習音源です、練習のご参考に!!

https://s.mypocket.ocn.ne.jp/F9UboI

コロナ渦第7波の拡大が心配されます。

少しでも体調が優れない,発熱がある方は練習参加の見合わせを。

次回は、藤井先生のご指導で、7月31日(土)

朝霞市産業文化センターで、No.4~21の合わせ練習をしますので、復習をお願いします。

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7月17日ソプラノ練習報告

2022年07月18日 19時03分51秒 | 定期演奏会

7/31の練習に向けて第1部の復習をしました.   
参加者が少なく少し寂しい練習でした.   
   
No.4 And the glory of the lord   
・ P.12 〔21,22小節〕 → 「付点4分音符」の後の「8分音符」、出遅れないように気を付ける 
・  〔33小節〕 → ーveal'd 言い切る 
・  〔36,37小節〕 → ヘミオラの頭に息を流す 
・ P.13 〔37小節〕 → #レ はドスンと落ちると〔38小節〕の ミ に戻れなくなるので注意する 
・ P.14 〔58~63小節〕 → 他のパートやオケの音が動いていることを意識する 
・ P.15 〔77小節〕 → カンマ(,)で切って、次(the)から新たに歌いだす 
・  〔83小節〕 →   〃 
・ P.17 〔120小節〕 → #ド、シ、ラ の音程注意する 
・ P.18 〔122小節〕 → カンマ(,)で切って、次(toー)から新たに歌いだす 
  〔136,137小節〕 → レ(spoー)は広がっていくイメージを持って 
   
   
No.7 And he shall purify   
・ 曲が始まりすぐ歌いだすので、準備をしっかりする → 「ア」の口を作って待つ  
・ purify → purー は奥行きのある母音で歌う(炎で清める)  息をしっかり流す  
・ Livi → L を使って飛ばす 息をしっかり流す  
・ メディスマの最後に -fy をしっかり発音する  
・ P.36 〔15小節〕 → ソ が続くので、4拍目の ソソ(puri-)を積極的に歌うと動きやすい 
・  〔18小節〕 → ♮シ の音程要注意 
・ P.37 〔25小節〕 → ソ はしっかり狙う(Pだが気持ちよく開いたところで) 
・  〔26小節〕 → レ の音程低いので注意する 
・ P.38 〔36~38小節〕 → レガートで歌うが、言葉はハッキリと 
・ P.39 〔40小節〕 → ♭ミ の音程注意する 
・ P.40 〔49小節〕 → 3拍目 the~ イメージ(カラー)を変える 
・  〔52小節〕 → ブレスは 次のソ の高さでする 
・  〔56小節〕 → 最後の -ss まで目をキラキラして歌って欲しい 
   
   
No.9 O thou that tellest good tidings to Zion   
・ P.46 〔106,107小節〕 → リズムをしっかり 
・  〔106~114小節〕 → しっかりしゃべる! 
・ P.47 〔116小節〕 → say は mp で歌い始め、Behold your God! に向かって歌う(色を変える) 
・           → say の前はしっかり目を見開いてブレスをする(ひそひそ話をするように) 
・  〔124小節〕 → 最後の O から新しく始まる感じで 
・ P.48 〔126小節〕 → say は mp で歌い始め、Behold  に向かって歌う(色を変える) 
・           → say の前はしっかり目を見開いてブレスをする(ひそひそ話をするように) 
・ P.49 〔138小節〕 → thee はいい表情で遠くを見つめて終わる 
・ 「32分音符」のリズム、音程をしっかり → 〔114,115,119,128,129小節〕  
   
   
No.12 For unto us a child is born   
・ the → ザ ではないので、発音表をしっかり確認してください(ðə)  
・ wonderful の前はしっかりブレスする  
・ God と Father →趣を持って、光をあてる  
・ Prince と Peace → P を綺麗に発音する  
・ P.55 〔7小節〕 → For と unto は分けて歌う(イメージ程度でよい) 
・ P.57 〔28小節〕 → 2拍目 and が跳ねてしまうので「付点8分音符」を意識する 
・ P.59 〔48小節〕 → #ファ の音程注意する 
・ P.61 〔60小節〕 → 「付点8分音符 + 6分音符」が甘くならないように注意する 
・  〔65小節〕 → 高いソ(shoul-)は4分音符なので、短くならないようにする 
・ P.63 〔79~83小節〕 → 上向きに歌う 
   
   
No.17 Glory to God   
* 楽譜の印刷ミス → towards の -s がすべて抜けてしまっています。 記入をお願いします。  
・ glory → -gl はスピード感を持つ  
・ good → 奥行きのある発音で  
・ good will → good にアクセントがあるので、will の方が強くならないようにする  
・ P.72 〔41小節〕 → to- が4拍目から始まっていることを意識する 
・  〔42小節〕 → men はしっかり内切りする 
・               → 最後は天使が飛び立つように 
   
   
No.21  His yoke is easy   
・ his → 音程に気をつけてしっかり出る  
・ yoke → ヨーク ではなく ヨオク なので ヨ で伸ばした最後の音で オク と言う  
・ his burthen の後に休符のある時とない時があるので、区別して歌う  
・ burthen のアクセントは頭にあるので、上向型でも語尾を強調しない  
・ P.87 〔15小節〕 → ♮ミ は息を流す 
・ P.88 〔26小節〕 → ♭ミ はしっかり準備する(his の口で待っている) 
・ P.89 〔36小節〕 → ♭シ  を狙いすぎず、ソ,ラ をスピードを持って歌う 
・  〔37小節〕 → 「P」 は縮こまらず、楽に歌える位の音量で 
・  〔38~39小節〕 → his からオペラティックに変化を作る 
・ P.90 〔43小節〕 → and his はソプラノだけで歌っているので、しっかり歌う 
・               → 1拍目の -sy は軽く歌い、次の出に遅れない 
・  〔46小節〕 → light は言い切る 
・         → his は跳ねない 
・         → his yoke is easy レガートで美しく 
・  〔47小節〕 → easy のアクセントは頭にあるので -sy を強調しない 
・  〔51小節〕 → light は明るく、軽く歌う 
   
   
7/31は1部を全パートで練習します。   
復習をしっかりお願いします。   

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7月17日アルト練習報告

2022年07月18日 13時08分16秒 | 定期演奏会

31日の全体練習に向けてメサイア第一部の復習を行いました。

No.4 No.7 No.9 No.12 No.17 No.21 藤井先生指導報告です。

★重要 

№17 歌詞の中に「toward」が多く出てきますが語尾の「s」が抜けているので追加記入お願いします。正しくは「towards」発音も語尾は「dz」と濁ります。

No.4 And the glory of the lord (こうして主の栄光が現れ)

  1. 13小節「Glory to God 」の発語がゆっくりになる傾向あり、早い発語を心がけて!
  2. 26小節「レ♯音」注意
  3. shall see it together」の「it」が抜けて聞こえなくなるのではっきりしゃべって。
  4. 18ページ122小節カンマ後、「together  シ音」大事に。
  5. 129小節ソプラノとユニゾンの音「ラ音」響きが下がらないように。後頭部を長く感じて響きを無くさない。
  6. 134小節休符の前ではっきり切って!決して伸びない。

No.7  And he shall purify (彼は清める)

  1. 「Purify清める」を意識する。
  2. 17小節「ファ♯音」注意
  3. 練習番号Bから跳ねて歌う傾向あり、レガート意識するがゆっくりなるのではない。
  4. 27小節「purify」息をひそめて歌い終えるのではなく、拍の分しっかり息を使う。
  5. 42小節「the sons of Levi」体のめりにならず、後ろに重心を掛ける感じに。

No. 9  O thou that tellest good tidings to Zion 

     (良い知らせをシオンに伝えるものよ)

  1. 116小節の休符でmpの息を吸い次のフレーズ「say unto the cities of Judah」はその音量で歌う。
  2. 122ページラストからは新たに始まる音楽「O sou that tellest good tidings to Zion」に。その後「say unto the cities of Judah behold]はmpのブレス吸ってmpの音量で演奏。

No. 12  For unto us a child is born 

      (私達の為に一人の嬰児が生まれた)

  1. For unto us a child is born」は「For」とそれ以下を少し離して演奏。
  2. 「wonderful」は「W」をしっかり言う。
  3. 66小節「shoulder」伸びないようにし、次の4声で歌うフレーズ「and his name」に乗り遅れない。
  4. 62ページ70小節「The mighty God」弾んで歌わない。
  5. 83小節「be upon his shoulder」は「ソソラソファファ」なのでその前に出てくる音形「ソシラソファミレ」とは違う事を覚えて!勘違いしている方が居ます。
  6. ラスト「pease」=「平和」と感じて歌うように。

 

No.17 Glory to God  (神に栄光あれ)

  1. №16のソロ後すぐに歌い始めることを覚えて下さい。
  2. 2小節目「glory」音が怪しい。栄光という意味も良く考えて!

No.21  His yoke is easy (主の軛は負いやすく)

  1. この曲はテンション上げて歌ってほしい。
  2. 歌詞「burthen」「yokeの語尾」が聞こえない。
  3. 練習番号B、メリスマの歌い初めは良いのだが、繰り返されてゆくと遅れてきます、注意!
  4. 28小節「ラ♭音」注意、その後の「light」という言葉が聞こえない。
  5. 46小節「light」後のカンマでしっかりブレスし、ラストのフレーズ歌う。

次回は朝霞市産業文化センターでの全体練習です。

藤井冴先生の指導で内容は 第一部 4番~21番

7月31日(日)朝霞市産業文化センター

日程表確認し、感染症対策万全でご来場お願いします。

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7月9日男声練習報告

2022年07月13日 23時03分56秒 | 定期演奏会

藤井先生の指導による男声練習


22番 Behold The Lamb Of God
楽しく、軽やか、華やかなⅠ部が終わってここからⅡ部に入る。
Ⅰ部で悩みや苦しみが軽くなった。
我々が自由に楽になったのはメシアがすべての罪を背負ってくれたからと言うこ
とに気がつく。付点音符は十字架を沿って歩く音なので楽しくならないように歌
う。
曲は暗いが声は暗くならないように響きのある声で歌う。

※付点音符のリズムは、楽譜の上にある方で歌う。旗だけの所もあるので要注意。
※付点の長さは楽譜通り歌うよりも少し詰める程度で歌う。
バス
・伸ばす音が多いが体を使って歌う。
・出だしの付点音符“ソ”の音は、低い音なので長めに大事に歌う。
・7小節のオクターブに上がる“レ”の音は、出す前の音でしっかり上がる準備
をする。オクターブに上がるのはテノールと同じにタイミングで。
・11小節“ミ♮”の音は高めに。
・27小節“that”の音は、付点ではなく八分音符なので気をつける。
・4拍目に休符があるところは、前の音を長く伸ばしすぎない。
テノール
・12小節“ミ♮”の音、要注意。
・26,27小節は付点がないので気をつけて歌う。
・26小節2拍目の裏の音は、女声と一緒に歌うつもりで。
・27小節、“シソ”を大切に歌う。
・“レ”から“ソ”に上がるところは、“レ”の音でしっかり準備をする。

【言葉】
・“behold”の“o”は二重母音
・“lamb”の“b”は読まない。
・“that taketh”“tt”を分ける意識で歌う。“that”を元気に出過ぎないよ
うに。
・“taketh”の“a”二重母音「エイ」となるように。
・“world”“God”の“d”までしっかり歌う。
・“the sin of”はリエゾンして歌う。   

・14小節は、付点あり。15小節は、付点なし。

24番 Surely He Hath Borne Our Griefs
24番から26番は一続き。
鞭打たれて十字架を背負ったメシアの前に我々はいる。彼の姿を見て我々の痛み
を背負っていることを目の当たりにする。
☆苦しみを感じながら歌う。
※圭先生から、バスはピアノ伴奏の左手を良く聞いて歌ってほしいとのことです。

【言葉】
・“surely”の発音は「シュアリィ」で。「ア」を滑らかに開きすぎない。
・“borne our”リエゾンして「ボーンナァ」
・“bruised”の“u”は唇を使って歌う。
・“him”の“m”は鼻腔に抜けて、メシアの痛みを感じて出してほしい。我々が
今平和なのは彼のおかげだという気持ちで歌う。
・“sorrows”の“ows”は「オウズ」
・“u”は深めに声で歌う。

歌の注意事項
・“He Hath Borne Our Griefs、and carried our sorrows”は“sorrows”に向
かって1本のラインで膨らんでいくように歌う。
・練習番号A、“he”が来たときは、スフォルツァンド気味にスポットライトが
あったような感じで歌う。
・ここから、言葉のさばき方がまだまだ。しっかりと見直しておく。
・18小節“our”は最初から大きくしない。1歩待って次の“iniquities”へつ
なげていく。

バ ス
・10小節、レガートで歌う。“ファ♯”思い切って高めに歌う。テノールの“
ミ♭”との音の幅をとる。
・練習番号Aの“he”は自信をもって歌う。
・「ミ・ソ・シ」の音程、「シ」に上がるエネルギーが「ソ」の音にほしい。
・オクターブの音は、体を使って歌う。

テノール
・出だしの「ファ」の音を出す準備をしっかりしてから歌い出す。
・練習番号A 9小節はソプラノの音にぶつかりながら出る。
・P100、2段目1小節“he”は他のパートより先に出る。出てから他のパー
トの音が聞こえるように少し引く。
・“grief”の「イ」は縦にして歌う。平べったく横に開かない。
・19小節からの“the chastisement”は“the”が冠詞と分かるように歌う。

25番 And With His Stripes We Are Healed
長い音符と短い音符が交互に出てくる。長さの違いを切り替えて歌う。
白い音符で色を変える。
“we are”から新しく入る。
【言葉】          
・“stripes(傷)”と“healed(癒やされた)”を対比するイメージをもって歌
う。
・“healed”最後の“d”をしっかり歌う。
・“stripes”は言い切って、次の“we are healed”へつなげていき、ものすご
くレガートに歌う。“we are”からイメージを変えるように新しく入るように。

テノール
・P102、11小節最初の休符を上手に使って準備できたところから歌い出す。
・P105、41小節最初の「ソ」の音を正確に歌う。

バス
・最後の音、伸ばしている間に下りていかない。

26番 All We Like Sheep
決して楽しい曲にはしない。我々の行いは愚かなもの。
音の動きは、羊が動いている、さまよえる状態を表している。
最後の[Adagio]だけ雰囲気が変わる。バスが特に大切です。88小節“the”の前
で全員ブレスを取る。

【言葉】
・“like”の「アイ」は“l”で下を離した後上へ発音する。
・“sheep”の“p”や“turned”の“d”を聞こえるように発音する。
・“we”がたくさん出てくる。唇を使って“w”を歌う。
・メリスマは「ア」で歌う。

テノール
・上の方へ行く途中の音を正確に歌う。
・19小節から音符を2つずつに歌わず、1つの流れで歌う。
・25小節「ミドソソ」の音程正確に下りていく。

バス
・9・10小節は、前へ進ませるように歌う。アルトと一緒に歌うところ。音の
幅があるところで音が上がるのに時間がかかっているので要注意。
・68小節の細かい音符は、「シ」に上がるところで新しく組み替えて歌う。
・P113、長い音に入る前にブレスを取る人が多いので、ブレスをずらせる人
はずらして息継ぎする。

言葉が明確に歌えるよう復習しましょう。


下記は練習音源です。

https://s.mypocket.ocn.ne.jp/Frcqss


次回は7月16日(土)和光市中央公民館/音楽室

1時半から、藤井冴先生のご指導で

No.4,7,9,12,17,21

をご指導頂きます。

コロナ感染者数が拡大しています。

体調管理、当日参加の判断もよろしくお願い致します!

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7月10日ソプラノ練習報告

2022年07月11日 23時22分26秒 | 定期演奏会

22,24,25,26番を練習しました。  
  
No.22 Behold the lamb of god  
ここから第2部・受難です  メシアの受難に耳を傾けましょう  
受難ですが声はキラキラしていて欲しいです  
・ behold → ビホウルド 
・ world → 語尾のdをしっかり発音する 
・ taketh → テイケス 
・ sin of → リエゾンする 
・ P.92〔18小節〕2拍目のリズムは上部に書かれたリズムで歌う → 付点8分音符+16分音符 
・ 付点は十字架を引きずって歩くイエスを表しています 
・ 付点のリズムは甘くならなうように鋭く歌う 
・ 長い音符 カンニングブレスをしてしっかり伸ばす
・  〃 後ろに引っ張る
・  〃 目をしっかり開く(眉間にシワを寄せないように!)
・ 拍内で納める → 伸ばしすぎない 
・ Behold は一つの言葉なので,ビとホールドを分けて発音しない 
   → 特に跳躍のある音の時に注意する  P.91〔4~5小節〕〔6小節〕
・ P.92〔11小節〕 → ドの音程気を付ける 
・ P.92〔14小節〕 → 上降形の音程は何かが報われる感じで 
・    〃      →  3拍目の world は言い切り、次の of からは新しく始まる感じで 
・ P.93〔24~26小節〕 → world で長く伸ばすので語尾の -rld を忘れない 
・ P.93〔27小節〕1拍目 → world は言い切る 
  
  
No.24 Surely he hath borne our griefs  
切れよく歌いましょう  
・ surely → シュワリー (口を横に開かない) (S は緊張感をもって発音する) 
・ borne our → リエゾンする 
・ carried our → リエゾンする 
・ wounded → u は深く 
・ bruised → u は深く 
・ the chastisement → the と chas— をしっかり分けて発音する 
・ 同じ音が続くと音程が下がるので気を付ける → P.98〔7小節〕 P.99〔10~11小節〕など 
・ P.98〔6小節〕 → ミ♮ は ファ に近い位の音程で 
・   〃      → he hath は早く発音する 
・ P.98〔8小節〕 → ソ に向かって歌う 
・ P.100〔13小節〕 → he はスフォルツァンドで歌い、〔15小節〕の レ♮ に向かって歌う 
・ P.100〔15小節〕 → he was から新たに歌い直し、〔19小節〕に向かって歌う 
・ P.100〔18小節〕 → クレッシェンドする 
・ P.101〔24小節〕 → him は拍内しっかり伸ばし、m をしっかり発音する 
・ 次のNo.25はアタッカで出ます。 ソプラノから始まるので油断しないようにしましょう。 
  
  
No.25 And with his stripes we are healed  
2分の4拍子の曲なのでリズムに気を付ける  
・ P.105〔42~45小節〕の歌詞は下段を歌う → healed のみ 
・ stripes → 語尾の -ps までしっかり発音する 
・ healed → 語尾の -d をしっかり発音する 
・ 「and with his stripes」と「we are healed」の色を変えて歌う 
・ P.102〔1,2小節〕 → and with his stripes はマルカートぎみに歌う 
・ P.103〔13小節〕 → ラ♭ は突き上げる感じで歌う 
・ P.105〔40小節〕 →    〃 
・ P.104〔24小節〕 → 2拍しっかり伸ばす → 語尾の -d をしっかり発音する 
・ P.105〔43小節〕 →  ド の音程に注意する 
・ 次のNo.26もアタッカで出ます。 
  
  
No.26 All we like sheep have gone astray  
「我々人間は羊のように彷徨っている」と言う内容なので、楽しく歌ってはいけない  
メディスマが迷いを表現している  
「Adagio」以降は受難を表している  
 gone astray → リエゾンする 
 laid on → リエゾンする 
 we → w は唇を使ってしっかり発音する 
 astray → 語尾の-ray までしっかり発音する 
 始めの All を大切に歌う 
 P.106〔4~5小節〕 → 8分音符はなだらかに歌う 
 P.110〔46小節〕 → 4拍目 ミ♭ の音程に注意する 
  〃 〔47小節〕 → 1拍目 シ♭ の音程に注意する 
  〃 〔52小節〕 → 1拍目 ド の音程に注意する 
 P.113〔75小節〕 → シ♮ 高めに歌う 
  
次回7/17は第1部の復習になります。  
練習時間は後半の15:05からです。  
お間違えの無いようご参加ください。  

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7月10日アルト練習報告

2022年07月10日 22時11分45秒 | 定期演奏会

本日はメサイアの女声練習をパート毎に行いました。

アルトの練習報告です。

メサイア・PartⅡ

No.22 Behold the lamb of God

「メサイア訳&発音」P.5参照、

Behold the Lamb of God.  that taketh away the sin of the world.

見よ、世の罪を取り除く神の子羊を

  1. リズム変更の記載が二か所あります、五線の上に書かれているリズムを歌ってください。アルトはP.93 の20小節と25小節に記載アリ。
  2. 音取りはア母音での歌唱をゆっくり行い、そして言葉を付けての歌唱、テンポ上げての歌唱を行いました。
  3. 十字架を背負い引きずる様子を表すリズム。出来るだけ鋭く歌い、表現してください。
  4. 「Behold」の言葉が一つになって聞こえてくるように歌って!
  5. 「taketh」「away」の語尾を言う。
  6. P.92、10小節「Lamb」の「シ♭音」に注意
  7. 15小節の「of the」は八分音符2つのリズム、間違えない。
  8. 「the lamb」「the sin」等の歌唱時、「the」が大きくなる傾向があります。「the」の次の言葉が重要なので軽く「the」を言う。
  9. p.93、26小節「world」は一拍半、次の「the」が遅れないで出られるようにする。27小節の八分休符後「that」も遅れないように出て下さい。

 

No.24 Surely he hath borne our griefs

「メサイア訳&発音」P.5参照、

Surely He hath borne our griefs                           

 確かに彼は私たちの痛みを負い

and carried our sorrows!           

私達の悲しみを担った!

He was wounded for our transgressions    

私達の背きの為に彼が傷つき

He was bruised for our iniquities       

私達の咎のために彼が打たれた。

the chastisement of our pease was upon Him  

彼の受けた懲らしめによって私達は平安を与えられた。

  1. 「sorrows」は二重母音、「wounded」「bruised」の「U母音」は深く。
  2. フォルテで始まり、「sorrows」に向かってフレーズごとに盛り上げる。
  3. p.99、10小節「borne」のド音に下がり切らないので注意。「grief」と11小節「car」ラ♮音に注意。
  4. 12小節「he」はスフォルツァンドで歌って!
  5. 15小節「he」では全パート揃って演奏~19小節盛り上げてから「iniquities」で一斉に切る。
  6. 16小節「ラ♮音」に注意。
  7. 20小節「the」と「chastisement」で分けて歌う。
  8. 22小節「our」ミ音に注意。「peace」の言葉を大切に歌って。
  9. 24小節「him」に向かって盛り上げ「him」は痛みを感じて歌ってください。

 

No.25 And with his stripes we are healed  

      彼の傷によって私たちは癒された。

自分と十字架が向き合っている状況を感じて歌ってください。

「メサイア訳&発音」P.5参照、

  1. 楽譜上、音が2つ示されている個所は、上の音を歌ってください。36小節ド音。
  2. p.103、12小節「stripes」はしっかりしゃべる。13小節「healled」はド音で「led」を言う。
  3. 18小節「healled」の音がオクターブ飛ぶ所はキレよく。
  4. 27小節、28小節の二分音符の長さに注意。短くならない!

 

No.26 All we like sheep have gone astray

「メサイア訳&発音」P.6参照、

All we like sheep have gone astray                             

  私達は皆、羊のように道をはずれ、

we have turned ev'ry one to his own way      

皆、自分の道に向かって行った。

and the Lord hath laid on Him the iniquity  of us all. 

主は私達全ての物の咎を彼に負わせた。

 

  1. p.112、音符が二つ示されているが、上の音を歌う。
  2. 68小節「we have」「ファド」音に注意。
  3. 88小節の「him」の後でしっかり切り、全パート揃ってラストのフレーズ歌う。

音を母音で取り、言葉は後程のパート練習で付けることになりました。

 

来週17日はアルト、ソプラノの順に練習を行います。

7月17日(日)和光市中央公民館「視聴覚室」

午後1時半~アルト練習

午後3時05分~ソプラノ練習

内容は No.4,7,9,12,17,21

指導は藤井冴先生です。

コロナ感染状況が広がっています。

体調悪いときは参加を見合わせるなどの判断をお願い致します。

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