本日は初会場(朝霞市産業文化センター多目的ホール)で全体練習を行いました。
全パート揃っての初第一部練習でした。
No.4 No.7 No.9 No.12 No.17 No.21 藤井先生指導報告です。
★重要
№17 歌詞の中に「toward」が多く出てきますが語尾の「s」が抜けているので追加記入お願いします。正しくは「towards」発音も語尾は「dz」と濁ります。
No.4 And the glory of the lord (こうして主の栄光が現れ)
- P.12、25小節アルト「shall bereveal'd」「ファミレ」のリズム出遅れない。
- 練習番号Dからのソプラノ、長い音符で遅れるので注意!
- 18ページ、133小節のテノール「mouth of the lord」の「the」で遅れるので注意。
No.7 And he shall purify (彼は清める)
- 「Purify清める」を意識してメリスマは楽しい感じになると良い。
- 出だしのソプラノ「 And he shall purify」がで遅れないように。
- 7小節からのバスのメリスマも遅れやすくなるので注意、絶対テンポを守る。
- 16小節のアルト「the song of Levi」の長音符を大切に歌う。
- 練習番号Bは全パート揃って一斉に出られるように!
- 27小節からのバス、メリスマの入りは早めに歌い出し「shall purify」で遅れない。
- 32小節は下三声揃って「and he shall purify」を演奏。
- 39ページ40小節テノール、「purify」で伸びない。
- 42小節のバス、「he shall」で息が前に進まないので遅れて行く、注意!
- 47小節のアルト「shall purify~」メリスマ、しっかり入って!
- 48小節のテノール、「ファ♯音」注意!
- 53小節ソプラノ「unto the 」のリズム遅れない。
No. 9 O thou that tellest good tidings to Zion
(良い知らせをシオンに伝えるものよ)
- アルトソロのあと、すぐに歌い始めるソプラノ。言葉をしっかりしゃべって。
- 47ページ116小節の休符でmpの息を吸い次のフレーズ「say unto the cities of Judah」はその音量で歌い、早めにクレッシェンド。
- 同じく48ページ126小節、「say unto the cities」でも音量落としmpで演奏、早めのクレッシェンド、必ず楽譜に記入する事。
- ラストのフレーズ「risen upon thee」は虹をかけるようにフレーズ長く演奏。特にソプラノ。
No. 12 For unto us a child is born
(私達の為に一人の嬰児が生まれた)
- 「 For unto us a child is born」は「For」とそれ以下を少し離して演奏、遠くに投げるように歌う。
- 11小節ソプラノ「a son is given」はレガートに。
- 20小節バス「a child is」で遅れない。
- 25小節アルト「a son is given」はレガートに。
- 28小節からのソプラノ「and the goverment shall be upon his 」符点のリズムが甘くならないで!
- 28,29小節テノール、長音符のラ音で下がって行くので注意。
- shall は「L」でU母音を入れないこと。
- 31小節テノール、「and his name」の入りで遅れない。
- 「wonderful」の「W」をしっかり言う。
- 37小節アルト、音が低くなるが「Unto us a chid is born」伸びやかに歌う。
- 59ページの42小節バス、音が下がって行くがテンションは下げない。
- 45小節からのアルト、長い音符で広がるイメージで歌い、続いて「and his name」イキイキと。
- 48小節、全員揃って「shell be called」
- 「shoulder」は「OU」と発音。
- 73小節から女声合わせてメリスマを歌うが、華やかに、自由に歌えるように訓練してください!
- 81小節のバス、入りから遅れて行くので、休符でエンジンかけて歌い始めて!
- 83小節の「shoulder」は全パートリズムが符点が付いていない「♪♪」である事を確認する。
- ラスト「pease」=「平和」と感じて歌うように。
No.17 Glory to God (神に栄光あれ)
- №16のソロ後すぐに上三声歌い始める、天使の歌声。
- 最初の「Glory to God」ソプラノは下がって行く音型だが「GOD」で暗くならない。
- 「and」は「エンド」ではない「アンド」、「on earth」はリエゾン「オナース」「Glory」の「GL」は、はじく。
- 「Good」は深い「O」に近い「U母音」
- 「good will towards men」言葉をはっきりしゃべる。「will」は唇を使う。
- 21小節、バス「good will」伸びやかに歌う。
- 72ページ、38小節ソプラノ,39小節バス「towarrds men」の「♫」リズム注意
- 上にも取り出して記しましたが、この楽譜には「towards」の語尾の「S」が付いていないため、楽譜に追記しておいてください。
No.21 His yoke is easy (主の軛は負いやすく)
- ソプラノから歌い始めます「ファソファソ」など音の幅が狭いと明るく聴こえない、二つの音の幅を広めにとってください。
- 「yoke」の語尾「K」「light」の語尾「T」が聞こえない。「burden」は前[bur]が重い。
- 5小節ソプラノ「light」明るく。
- 練習番号A、12小節、ソプラノとテノールは同じ言葉「is light」を同じリズムで歌います、ちゃんとハーモニーしてください。
- 同じく19小節のソプラノ&アルト&バスも「his burden is light」を揃って歌います、ちゃんとハーモニーして下さい。
- 17小節アルト「burden is」は音が飛ぶが、レガートに。
- 25,26小節バス、五線譜の上に書かれた符点のリズムで歌います、注意してください。そしてメリスマの歌いだしは早く!!
- 27小節ソプラノ、「burden」と「light」で音が飛ぶが、キチンと繋ぐこと。
- 練習番号CではfとPが繰り返し出てきます、全て守ってください。
- 36小節では全パート「his burden」揃う。
- 44小節「light」の「レ音」はアルトとバスで合うはず。注意!!
- 45小節テノール、「burden」はレガートに。
- ラストの音「light」では言葉の厚み、音の響きを感じて!!
次回は8月6日(土)公民館音楽室での男声練習
女声練習は7日(日)公民館視聴覚室でソプラノ、アルトの順で行います。
日程表を確認してご参加下さい。
なお、コロナ感染が拡がっています。
体調にはくれぐれも留意され、すぐれない時は欠席するなど判断よろしくお願いいたします。
11月までの日程表を配布しました。
ホームページでも確認いただけます。