NEW和光市民合唱団公式ブログ

誰でも参加できる合唱団です。
月2~3回日曜日(祝・土あり)サンアゼリア企画展示室、中央公民館
で練習中!見学可。

2月24日四季マエストロレッスン報告

2019年02月24日 19時41分05秒 | 定期演奏会

2月に入り、マエストロに全体指導をお願いしています。

今日は2クール目となり、「春」3曲「夏」3曲「秋」2曲をご指導いただきました。

参加人数も充実して参りました、後2か月、本番に向け頑張りましょう!

 

 ハイドン作曲「四季」~春~

 No.2 Chor des Landvolks(村人たちの合唱)

  1. 13ページ48小節からの女声コーラス、ピアノⓅの指示があり、50小節でフォルテⒻの指示になる。「Hauch」は短く切り、「bald」で思い切ってフォルテにする。
  2. 練習番号Dの男声コーラスはブレスで遅れない事。特に67小節から69小節はテノールの音が難しい、要練習!
  3. 付点四分音符で伸びやすいので、印をつけて伸びないように注意する。
  4. 105小節のピアノⓅは嬉しさのⓅ、勢いのないⓅにならない事。そして「komm」は嬉しいフォルテⒻで。
  5. 弾むように春がやってくる喜びを歌う。

 No.6 Terzett und Chor   [Bittgesang] (願う歌)

  1. 練習番号A始まりの音は低くならない。この曲は「感謝の歌」であり、高めの音で歌って下さい。低い音で始まると感謝の歌にはならない。
  2. 22小節「herap」の語尾「P」をはっきり鳴らす。
  3. 56小節からの男声コーラス、もっとテンポ感をもって歌う。一拍目を大事に、2拍目、3拍目は軽く歌う。
  4. 62小節からの女声コーラス、フェルマータ記号では指揮を必ず見て、「sanft」の後では伴奏にフェルマータ記号が付くので指揮を見てしっかり休んでから「laβ deine」と歌う。
  5. 75小節からも三拍子を感じて歌う。必ず一拍目にアクセントを、2拍目、3拍目は軽くリズミカルに歌う。
  6. 86小節からのバス、しっかり歌って聞こえる様に。
  7. 90小節テノールの音がとても大切。
  8. 42ページ、120小節のピアノⓅの指示で体を使って歌わないので遅れやすい。注意して。
  9. 122小節「Dank」の語尾「k」は123小節一拍目に言う。「Ruhm」も「R」巻いてわかるように!

No.8 Freudenlied(喜びの歌)

  1. 49ページ練習番号A、「O wie lieblich=なんて素敵なのかしら」を明るく歌う。
  2. 53ページ練習番号B「lebet」は大事な言葉なのでしっかり言う
  3. 69ページ272小節テノール出だしの音、「ewiger Gott」はつんざくような声でほしい。Ⓕ忘れない。
  4. 278小節、「Gott」は必ず短く切って!

 

 ハイドン作曲「四季」~夏~

No.11 Terzett und Chor (三重唱と合唱)

  1. 80ページ、6小節「Pracht」は早めに切って、次の「flammender」のフォルテッシモffで音量上げて歌う。
  2. 練習番号E71小節「Sonne」にアクセント。一拍目にアクセントを付けてリズミカルに演奏すること。
  3. 77小節、4拍目の「dir」は軽く、次の一拍目の「jauchzen」にアクセント。
  4. 110小節「Dir jauchzet」遅くならない。
  5. この曲は皆さん歌えそうなので、顔上げて歌えるように練習してください。

No.17 Chor   「Ach das Ungewitter naht」 ああ、嵐がやってくる

  1. 7小節ソプラノ「Ach!」の音高めにとって!
  2. 116ページ「O wie」の「O」と「wie」分けて歌う。ソプラノは高めに音を取ること。
  3. 119ページ、36小節ソプラノ、「Wo」の音高めにとる。
  4. 練習番号Cからのフーガ、77小節ソプラノの「Weh'」は嘆きの言葉なので何となく歌わない。
  5. 129ページ、136小節からのピアノⓅで歌うところがゆっくりなってしまう。そうならないように体を使ったピアノⓅに!
  6. 130ページ、148小節「Erde」と「bis」の間でブレス!

 

No.18 Terzett mit chor 「Die düst 'ren Wolken trennen sich」

              暗い雲が切れていき、恐ろしい嵐は静まった。

  1. 135ページ、練習番号Bからの男声コーラス、一拍目に必ずアクセントをつけ、三拍子のリズムで歌って!
  2. 全体に言葉を大げさに、3拍子を強調、リズミカルに歌う。
  3. 100小節から103小節に向かいクレシェンドで歌う。
  4. 137ページからの音楽はとても映像的な音楽です。一拍目にアクセントを付け、ピアノⓅとフォルテⒻの変化をつけて気持ちよく聞こえる曲にして下さい!
  5. 139ページ、141小節からフォルテで歌い、ページ最後までフォルテのまま、小さくしぼまないように!
  6. 140ページ、最後のフレーズ「uns zur sanften Ruh」安らかな音を感じて歌う。

ハイドン作曲「四季」~秋~

 No.20  Terzett mit Chor(三重唱と合唱) 

 「こんなにも自然は勤労に報いたもう」

  1. 153ページ、127小節「Più Allegro」の歌い始め「O」は短く「Fleiβ」に早く上がる。

 

No.26  Chor  (合唱/村人と狩人たち)

  Hört,hört das laute Getön  「聞け、この大きなざわめき」

この曲は早口だし難しいので毎回練習ナンバーに入れたいと思います。                          も前回よりは大分上手になりました。                          

  1. 付点四分音符で伸びすぎる。注意して!
  2. 全ての言葉をしゃべろうと思わず、強拍でしっかりしゃべる。
  3. 練習番号B、男声合唱の始まり、「flieht」長くなりすぎない。
  4. 54小節、55小節の「flieht」長くならず、早めに終えて。
  5. 193ページ、66小節の四分休符を長く感じすぎている。「O」が遅く入っているので注意。
  6. 194ページ78小節「sträuchen」長く感じて歌いすぎ、短く。
  7. 79小節の「und」出だしが遅い、注意。
  8. タイの記号で休まない、伸びすぎるので。
  9. 198ページ、「Haufe」言う。
  10. 200ページ、149小節「lied」短く。
  11. 150小節、タイで結ばれた音「freudigen」など長くなる傾向なので注意!
  12. 204ページ最後のフレーズ、ソプラノ高いㇻの音、もう少し高めに!

 

 本日、舞台並びを発表いたしました。

冬「39番」でのⅠコーア、Ⅱコーアも表示して表を作成しています。

本日欠席された方は、次回9日に確認お願いします。

3月16日の小ホール練習(ソリスト入り)では舞台並びで練習いたします。

次回3月9日(土)も午後1時半からサンアゼリア企画展示室でエストロ指導による全体練習を行います。

マエストロの指示である「言葉読み➡リズム読み➡音取り➡全て合体した練習」

の順に復習をしてご参加ください!

 

 

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2月9日マエストロレッスン報告

2019年02月10日 04時46分31秒 | 定期演奏会

2月3日に続き、マエストロにハイドン作曲オラトリオ「四季」『秋・冬』の6曲をご指導いただきました。

予想通り「秋」の練習に時間がかかりましたが、無事「秋」「冬」歌い終えることができ感激です。

この素晴らしい曲を2か月半後の本番に向け完成させましょう!

 

Der Herbst(秋)

 No.20  Terzett mit Chor(三重唱と合唱) 

 「こんなにも自然は勤労に報いたもう」

この曲は自然の恵みを感じる明るい曲であることを忘れない明るい表情で歌う!!

  1. バス始まりの「O Fleiβ」ソ音「O」しっかり出して!「O」は全体的に短く歌う。
  2. 101小節ソプラノ高いソ音「von」明るく、高目に。
  3. 155ページ、テノール145小節からメロディなのでメロディラインが判るようにしっかり歌う!
  4. 全体として裏拍から入る時に皆さん遅れます、気を付けて!!例えば158小節アルト&テノール「von dir kommt」など。
  5. 158ページテノール、176小節からのメロディーしっかり歌って!
  6. 176小節からバス、ソ音で長く伸ばすところはオルガンポイントと言って意思をもってしっかり伸ばす。
  7. 「Fleiβ」の言葉➡「F」と「L」の間に「ウ」は絶対に入れない。
  8. 163ページのスフォルツァンド箇所、とてもしっかりアクセントを付けて歌う事。
  9. 最後の「Heil」の語尾を小節内にしまう、決してはみ出さないで!

 

No.26  Chor  (合唱/村人と狩人たち)

  Hört,hört das laute Getön  「聞け、この大きなざわめき」

とても早口でドイツ語をしゃべるので、名詞は特に大事にし、接続詞など省くところは省いて、テンポに乗って歌う事がとても大切です!言う、言わない箇所を分けてしっかり練習してください。

  1. 始まりの男声合唱、8小節バス&9小節テノール「hört das laute Getön」の「hört」で「t」は言わない。「das」は短く、「laute Getön」を大事に。
  2. 11小節テノール「im」言わない。
  3. 14小節テノール「klinget」の「kl」は前に出して早めに言わないと間に合わない。
  4. 21小節からの女声合唱「ein」は「n」を言わない。「lautes」しっかり。
  5. 24小節「durchklingt」の「kl」は小節線より前に出してしゃべる。「Wald」は大事に。
  6. 30小節「ist」長く伸ばさない。
  7. 35小節からのフレーズはリズミカルに一拍目に重さを持ち、あとは軽く歌う、八分音符全てを同じ強さで歌わない。
  8. 練習番号B44小節「flieht」の「fl」は前に出して歌う。
  9. 49小節「und」の「d」は言わない。
  10. 53小節始まりの休符は指揮棒を必ず見て!見ないと女声、男声とも「Er fliet」の出だしが遅れる。
  11. 58小節男声、「streckt」の「st」を前に出して歌い、長く伸ばさない。
  12. 61小節、全パート「rennen」の「nen」は言わない。
  13. 狩りの音楽なので65小節から四分音符弾んで歌う。
  14. 76小節からの3声、「Da bricht」は「Da」と「bricht」を続けて言う。「bricht」の「bri」を前に出して言う感じで。「er」の「r」は言わない。
  15. 78小節「her」の「r」は巻かずに「ア」と発音
  16. 81小節「Feld」の「Fl」を前に出して言う。
  17. 195ページの男声合唱は最も難しい部分なのでしっかり練習してください。
  18. 練習番号Eの男声合唱部分、名刺をはっきり言う。
  19. 121小節、「Mit」の「t」は言わない。
  20. 123小節バス、「Eifer stürzet」遅れない。
  21. 133小節からの女声合唱、「seinen」「Feiden」語尾を重くしないで!
  22. 147小節男声合唱「des」いらないくらいです。
  23. 149小節「lied」短く。
  24. 150小節バス、タイがついた音符を長く感じすぎているので、遅れる。「freudigen」等修正してください!
  25. 203小節、タイがついた音符「freidigen」の「digen」とか「Jäger」の「ger」など後の動き出し遅れない様に。
  26. 200小節ソプラノ高いㇻ音、もう少し高めに取ると美しくなる。

 

 No.28  Chor   (合唱)    Juhhe,juhhe! dir Wein ist da  

                「万歳、万歳、ぶどう酒だ」

基本的にビールを飲んで楽しくやろうぜ!と言う歌なのです。明るく楽しさが欲しい。今日の練習で出来ない箇所がはっきりしました。練習番号G&Hの練習を重点的に行ってください!

  1. 208ページのスフォルツァンド、楽し気にお酒を飲んだ時のしゃっくりのような感じに歌う。
  2. 練習番号Dからの女声合唱、フレーズはリズミカルに一拍目に重さを持ち、あとは軽く歌う、八分音符全てを同じ強さで歌わない。
  3. 練習番号Eからの男声合唱も女声と同じく。110小節「und」を言わない。111小節「springen」115小節「fliegen」をだいぶ前から言い、言えると飛び跳ねた感じになり、言葉通りの意味になる。
  4. 「Heisa!hopsa」一拍目をジャンプするように歌う。
  5. 126小節「Brüder」前に出して「Br」言う。
  6. 129小節「uns」の「s」言わない。
  7. 136小節「tanzen」もっと言う。
  8. 137小節男声合唱「Die Becher」の「Die」は軽く、「Becher」は大事な言葉、しっかり。
  9. 142小節アルト、「fröhlich」は早めにしゃべって。「fr」を前に出す。
  10. 150小節「schrei'n」の「sch 」は前に出す。
  11. 練習番号Gの「Jauchzet」は擬音のようなもので言葉と音の表現が一致しています。はっきり擬音として歌ってほしい。
  12. 159小節からのフレーズはテノールがメロディです。リズム難しいのでしっかり練習してください。
  13. 166小節テノールテノール頭の音、言葉だけ聞こえる様に後ろを押さない。
  14. 練習番号Iはお酒で大騒ぎな感じになりたい。アルファベットの多い言葉「verscheucht」「tausentfachem 」でなどで遅れるので練習して!
  15. 203小節「fröhlich」の「fr」は前に出す。

 

 Der Winter(冬)

No.34 Lied mit Chor(Hanne)

 kunurre schnurre,knurre,schnurre,Rädchen「くるくる回れ」(糸車の歌)

  1. 練習番号C、「rein」「Freier」など、しっかり「R」を巻く
  2. 休符で休憩しない事
  3. 練習番号D、「Auβen」は早めに出る。
  4. 83小節「fleiβig」早めに出て「fl」は前に出す!
  5. 86小節「Freier」の「Fr」も前に出す。
  6. 89小節「Freier」も思い切って前に出して歌う。語尾の一拍半は長めに。

 

No.36 Lied mit Chor(Hanne)

 Ein Mdchen,das auf Ehre  hield「ある時、名誉を重んずる娘が」

  1. 練習番号Aの18小節「nein」ソプラノのド音、高めに取って。
  2. 練習番号Dはそれまでよりテンポ早め、指揮を見て前向きに元気よく。

 

No.39  Terzett und Doppelchor

 Dann bricht der groβe Morgen an 「それから、大いなる朝が」

Coro1,2は並びをお知らせし3月9日練習時から分けて練習します。両方歌えるように準備ください。

  1. 裏拍から出る場合、必ず指揮を見て、遅れないように。
  2. 45小節「Frieden」の「Fr」前に出して。
  3. フォルテ、ピアノなどのダイナミクスを把握する事。
  4. 61小節目に「Frühling 春」の言葉が登場する。この項は「冬」なので「ew'ger Frühling」=[永遠の春]の言葉はとても喜ばしい。曲調の変化と共に明るく春を感じて喜んで歌う。 

 

次回2月24日(日)はサンアゼリア企画展示室で午後1時半から3時間のマエストロ稽古です。ハイドン作曲四季「春」から全体の4分の3をご指導の予定です。どこまで進めるかメンバーの出来次第。2月9日指摘のあった「秋」28番の練習番号G&Hの練習を重点的に行い、マエストロ稽古に臨んでください!!

 

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2月3日マエストロレッスン報告

2019年02月03日 19時38分16秒 | 定期演奏会

本日から2月3月4月とマエストロのご指導が本番まで続きます。

本日は「春」「夏」をご指導いただきました。

藤井冴先生が発声指導とハンネ役を担ってくださり

本番に向かってゆく力を感じた練習になりました。

 マエストロから歌う前の指示あり👇

「まず、息を吸ったところから曲想が決まります。

フレーズを歌うその前にフォルテの指示ではフォルテの息を

ピアノの指示ではピアノの息を吸い、歌い始めること。

そうすることで息の流れが観客に届き、感動が生まれます。

練習をする時、一時に歌い始めないで

言葉をまずしゃべる、それからリズム読み、音を確認する

最後に合体して練習を進めて下さい!各自の努力を期待しています。

 

ハイドン作曲「四季」~春~

 No.2 Chor des Landvolks(村人たちの合唱)

  1. 弾むように春がやってくる喜びを歌う。
  2. 練習番号Aの前に大事なブレスをする。
  3. 20小節ソプラノ「aus」の前の休符でレ音を伸ばす為の準備の息を吸う。
  4. 48小節からソプラノ、ピアノに音量を落とすことで音が下がらないように!
  5. 50、51小節女声、フォルテ指示、スタカートではその前にスタカートの息を吸う。
  6. 14ページ57小節の後にフォルテの指示あり、その前に息をフォルテに変えて。
  7. 66小節からバス遅れない。
  8. 76小節「Gift」短く音符の中に子音を入れる。
  9. 練習番号Eからの6拍目のタイミングが遅れがちなので注意!
  10. 89小節「komm」「und」の間にブレス
  11. 17ページ最後フォルテに代わる前、しっかりフォルテの息を吸う
  12. 18ページ2番の最後「komm」「komm」は「春よ来い」という気持ちでしっかり歌う。

 

 No.6 Terzett und Chor   [Bittgesang] (願う歌)

  1. 練習番号A始まる前に会場中に良い音楽が流れるように素敵な息を吸って!
  2. 17小節「dich」早く言い終える。
  3. 28ページ最後「herap」の語尾「p」は息が出る感じに唇をはじく。
  4. 練習番号Cからの細かい音の伴奏は「雨の音」を表現している。
  5. 59小節男声合唱、「Regenguβ」の「R」はしっかり巻き前に出して言う。
  6. 62小節からの女声コーラス、フェルマータ記号では指揮を必ず見て、「sanft」の後では伴奏にフェルマータ記号が付くので指揮を見てしっかり休んでから「laβ deine」と歌う。
  7. 33ページからは「sprieβet」という言葉が曲者なので、良く練習して!
  8. 70小節のフェルマータ記号で指揮を見て、次の八分休符をオケの為に振るので歌は出ないように!指揮を良く見る。
  9. 練習番号Dからテンポの変化は指揮を見るしかない。アルトは「und Ruhm」は覚えて指揮をしっかり見る。
  10. 35ページからの三拍子、一拍目にアクセントをつけて歌う。
  11. 42ページ121小節と122小節の間は必ずブレス!
  12. 122小節「Dank」の語尾「k」言う。「Ruhm」も「R」巻いてわかるように!

 

No.8 Freudenlied(喜びの歌)

  1. 49ページ練習番号A、「O wie lieblich=なんて素敵なのかしら」の「O」と「wie」は繋がらないように。93小節も同じく!
  2. 53ページ練習番号B「lebet」は大事な言葉なのでしっかり言う
  3. 133小節から一拍目に大事な言葉がある。「Freude」「Wonne」「Herz」大事に言う。
  4. 166小節、172小節「hoch」小節の中で言い終えて。
  5. 58ページ練習番号D、リズムは鋭く!
  6. 184小節「Gott」伸びない。
  7. 61ページ練習番号Fアルト「Ehre」「Lob」の間にカンマあり、少し切って歌う。
  8. 67ページ258小節、70ページ277小節「Gott」拍の中で言う。

 

 ハイドン作曲「四季」~夏~

No.11 Terzett und Chor (三重唱と合唱)

  1. ソリストの後を引き継いで、フォルテの息をしっかり吸って歌い始める。
  2. 81ページ、練習番号Aからの「Heil!」「l」が聞こえたい。舌を上の前歯の裏に当てて言うと聞こえる。
  3. 16小節からの「o du」と「des」の間は相当はっきり分けてほしい。
  4. 31小節「Bild!」の後には必ずブレスを!
  5. 52小節「spricht」の語尾「t」は言わなくて良い。
  6. 56小節57小節「wer」の間にある四分休符にはオケの音があり、オケの音を必ず聴いて歌う。指揮を見て!
  7. 89ページからの「jauchzet=歓声を上げる」は大事な言葉、心躍るように歌う。
  8. 95小節女声「jauchzet」の細かい音は喜びを表現しているので難しい顔をして歌わない。
  9. 93ページ練習番号Gの初めソプラノ「Dir」の音符は八分音符。四分音符で歌っている人がいます

 

No.17 Chor   「Ach das Ungewitter naht」 ああ、嵐がやってくる

  1. 「Ach!」と「das」の間を分けて
  2. 5小節「naht」の語尾「at」拍の中で言う。
  3. 116ページ「O wie」と「der Donner rollt!」をそれぞれひと固まりとして分けて歌う。
  4. ソプラノ30小節「Hilf」の「f」わかるように言う。
  5. ソプラノ122ページ初め「Rettung」の「R」巻いて前に出す。
  6. 128ページ練習番号E126小節「uns」、153小節「Grund」は拍の中にしまう。

No.18 Terzett mit chor 「Die düst 'ren Wolken trennen sich」

              暗い雲が切れていき、恐ろしい嵐は静まった。

18番は一通り歌い練習を終了しました。次回は「秋」、「冬」をご指導いただきます。

次回2月9日(土)は午後1時半からサンアゼリア企画展示室で

エストロ指導による全体練習秋」「冬」を行います。

「四季」の中でも難曲揃いの「秋」です。

マエストロの指示である「言葉読み➡リズム読み➡音取り➡全て合体した練習」

の順に復習をしてご参加ください!

 

 

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和光市民合唱団第26回定期演奏会フライヤー完成!

2019年02月02日 10時17分50秒 | 定期演奏会

 

いよいよハイドン作曲「四季全曲字幕付き」演奏会まで3か月を切り

フライヤーが完成し、和光市民文化センターサンアゼリア受付

イトーヨーカドー和光店2階サービスカウンターでのチケット販売が始まりました。

皆様のご来場お待ち申し上げております!

素晴らしいソリストそしてプロオーケストラをお迎えし

大勢の観客にお聴き頂く幸せな時間が3か月後にやって来ます。

メンバーの更なる努力で素晴らしい演奏会になりますように

市民合唱団にとっては難曲ではありますが努力いたしましょう

 

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