佐藤圭先生に4声全体の指導をお願いしました。
出来はともかく、全ての声種が揃い、108名での合唱を体感することが出来ました。
お休みされた皆様、BLOG参考に自主練習お願い致します。
発声:ソプラノは頭声を忘れない。半分の声量で良いので響きを忘れないこと。
アルトはお腹からの声が出せるように自主練を!上品な声しか出てなく、はっきり出すべきところが聞こえない。
No.53 WORTHY IS THE LAMB THAT WAS SLAIN
- 語尾が聞こえない言葉➡blood [d] slain[n] and[d]
- はっきり言ってほしい言葉➡slain
- 7小節、19小節、のAndanteでは言葉の最後は、はっきり切ること、だらだら伸びない。
- 18小節テノール、ミ♯音 の音注意
- 81小節ソプラノ「ファシミラ」音注意
- 32小節アルト、「Blessing」はっきり出る事。
- 39小節、3拍目から53小節、3拍目をカットします、注意!!
- 全パート61小節からの「for ever」の「for」「ever」は切れないように繋いで歌う。
- 64小節からのソプラノ「and ever for ever」は跳ねないように。
- 最後の和音はそれぞれのパートで和音を纏めること。
- 116小節ソプラノ「Amen」はレガートに。
- 118小節アルト「men」言う。
- 139小節で調変わります、テノールのフレーズしっかり。
- 148小節アルト、ファ音注意!
- 151小節でゆっくりします~指揮を見て!
- 153小節ソプラノ「Amen」のフレーズはレガートに。
No.46 SINCE BY MAN CAME DEATH
- アカペラの歌い始め部分、練習番号Bのアカペラ部分をハミングで歌ってみてそれ以上の音量を出さないで響きを大事にする。ソプラノは耳より後ろ側で歌う。アルトは首を引っ張る感じで歌う。難しい所なのでこれからも練習を続けましょう!
- 練習番号 A、C 部分は、はっきりテンポ変えて。
- 27小節~30小節ソプラノはレガートにスラーかけるくらいに歌う。
- 32小節の「all」後カンマで全パートはっきりブレス、ラスト「alive」言い切る。
No.44 HALLERUJAH
- 喜んで歌うこと、キラキラな場所でキリストの周りには大勢の天使がいる感じで。
- HALLERUJAHは「ハリルヤ」と発音。特に「HA」をはっきり。
- 11小節はレガートに。
- 173ページアルト23小節での登場で「HALLERUJAH」ははっきり出て。お腹の力が大事。25小節「HALLERUJAH」より26小節が大きくなるように。
- 32小節アルト「HALLERUJAH」音注意!
- 練習番号E女声「KING」の前でブレスしてイ母音を縦に長く。
- 80小節ソプラノ、ド音を高めに。
No.41 LET US BRAK THEIR BONDS ASUNDER
- 10小節テノール「and」の「d」聞こえない。
- 練習番号Bのテノール23小節、「LET US BRAK THEIR BONDS」はっきり。
- 30小節、32小節のカンマでブレス忘れない!
- 34小節「asunder」ハーモニー感じて!
- 57小節「and cast away」で全パート揃って!
No.37 THE LORD GAVE THE WORD
- 喜びにあふれて軽快に歌って!
- 最初の男声「THE LORD GAVE THE WORD」カッコよかったです。
- 女声合唱THE[ LORD GAVE THE WORD]ばらばら入らない。
- 16小節、17小節、19小節「company」アルトの入り、聞こえません、自分でお腹から「ハッ」と言う練習をして下さい。
No.12 FOR UNTO US A CHILD IS BORN
本日の課題では無いのですが、メリスマが心配なので練習します。
- 46小節アルト短い音ですが「ミ音」が聞こえて欲しいです。
- 「Wonderful、Counselor」は最初の音をぶつけるのではなく、フォルテに広がるような歌い方でお願いします。
- 74小節からの女声二重唱でのメリスマはもっとスマートに!!楽譜を見て音を追う事は出来ないはず。見ずに音符4つを一まとめに歌う事をして下さい。練習あるのみ。
12月の予定
4日(日)男声練習:和光市中央公民館音楽室で1時半から
11日(日)全体練習:サンアゼリア企画展示室&展示ホールで1時半から
17日(日)女声練習:和光市中央公民館3階視聴覚室で1時半から
25日(日)全体練習:サンアゼリア企画展示室&展示ホールで1時半から
体調にくれぐれも留意され、復習して参加下さい。