NEW和光市民合唱団公式ブログ

誰でも参加できる合唱団です。
月2~3回日曜日(祝・土あり)サンアゼリア企画展示室、中央公民館
で練習中!見学可。

ソリスト

2013年08月29日 13時12分32秒 | ソリスト
ドイツレクイエムにご出演下さるソリストのご紹介です



増田のり子(ますだのりこ):ソプラノ

東京藝術大学卒業、同大学院修了。文化庁オペラ研修所修了の後、文化庁派遣在外研修員としてウィーンに留学。ジュネーヴ国際音楽コンクール最高位、日本音楽コンクール第2位、奏楽堂日本歌曲コンクール第2位等に入賞する。
バッハ「ヨハネ受難曲」「ロ短調ミサ曲」、ヘンデル「メサイア」、ハイドン「天地創造」、ベートーヴェン「荘厳ミサ曲」、ブラームス「ドイツ・レクイエム」、モーツァルト・フォーレ・ヴェルディ「レクイエム」などの宗教曲のソリストのほか「第九」の出演も多く、日フィル、東京交響楽団、東京都交響楽団、読売日本交響楽団、新日本フィルなどのオーケストラと共演する。オペラでは、東京二期会『ドン・ジョヴァンニ』ドンナ・アンナ、『コジ・ファン・トゥッテ』フィオルディリージ、『ワルキューレ』ジークリンデ、新国立劇場『ワルキューレ』オルトリンデ、新国立劇場鑑賞教室『カルメン』ミカエラ、東京二期会『魔笛』パミーナなどに出演。近年では、東京二期会『フィガロの結婚』伯爵夫人、東京二期会(ライン・ドイツ・オペラとの共同制作)『ドン・ジョヴァンニ』ドンナ・アンナと次々に出演し、的確かつ際立つ高い音楽性で活躍を重ねている。二期会会員、東京室内歌劇場会員、洗足学園音楽大学講師。



萩原潤 (はぎわら じゅん) バリトン

東京藝術大学声楽科卒業、同大学院オペラ研究科修了、<>博士課程満期修了。
1999年秋より文化庁在外派遣研修員としてベルリンへ留学。ベルリン・ハンス・アイスラー音楽大学大学院へ入学し、最優秀の成績でKonzert-Examenを取得。ドイツを中心にヨーロッパ各地で演奏活動行う。国内においては、『ニュルンベルクのマイスタージンガー』や『魔笛』『フィガロの結婚』『トーランドット』『こうもり』など多数のオペラに出演。また東京都交響楽団、東京フィルハーモニー管弦楽団などをはじめ、日本各地のオーケストラにソリストとして出演。
2003年五島記念文化財団オペラ新人賞受賞。
現在東京藝術大学非常勤講師。二期会会員


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8月25日練習報告

2013年08月27日 16時05分00秒 | 定期演奏会
25日は男声練習日でした

練習は3番、練習番号E(P.34)から始めましたが、音取りが最後まで終わっていないこともあり、

十分に歌えず再度音取りの練習をいたしました。

注意事項は

発声練習の時にもご注意いただきましたが、高い音を出そうとする時慌てて喉仏が飛び出したような感じにならない、

押し出すのでなく母音を口の中に保つ。

 音質、発音を揃える。

リズムをしっかりとる。P.38、166小節のシンコペーションはリズミックに歌う。

次の段に移る時に目がついて行ってない人は前の段の五線譜を後ろに伸ばし、次の二拍ぐらいを書いておくと目が遅れても間に合う。

言葉の語尾の子音が無くなっている。出来るだけ言う(発音する)ように。

次回、9月1日は久保田先生、古澤先生のご指導ですので、今まで練習した曲を復習してご参加ください



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8月18日練習報告

2013年08月19日 20時59分09秒 | 定期演奏会
昨日は久々に全体練習を行いました。

ドイツの若者、そして日本の若者がテノールに入り気分一新ムードの練習になりました。

3番を通して練習しましたが

ドイツの若者に3番の歌詞を読んでいただき

美しいドイツ語に皆感動を覚えながらも、

自分たちが如何にしてその発音、発語を歌に生かしてゆくか再確認しました。

後半の部分は重みのあるハーモニーになることが全体練習で理解でき

とても美しいメロディーに管理人自身(自分は歌えていなかったけれど)うっとりしました。

古澤先生からは言葉への注意が多かったのですが

ch・・・ doch, mich, ich, nichts, sich, doch, Gerechten,

ch は早めに言うこと。

r ・・・ mir, vor, dir, wieder,

r は最後に軽く巻く

trosten・・・・o の発音は途中で変化しないでイと聞こえるように

Qual・・・・kva:l と発音することなどなど。

まだ6番、7番という大きな曲が待っています、

お休みした方、パート練習に参加できていない方はご自分で音取りお願いします

次回は25日音楽室での男声練習です。

9月は1日サンアゼリア企画展示室で1時半から全体練習

8日視聴覚室で1時15分から女声練習パート練習はアルト

15日視聴覚室で1時15分から全体練習パート練習はソプラノ

22日視聴覚室で1時15分から男声練習


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8月4日女声練習報告

2013年08月05日 07時20分00秒 | 定期演奏会
今日は女声パートの練習日でした。

いつものように古澤先生に発声法のご指導を頂きました。



口の中の母音を舌でしゃべる。

 高くなった時に声を出そうと云うのは声帯の振動の問題であって

 舌の力を持った時に声帯はついてくる。 なので、高い音を

 追いかけずに母音を舌で言う作業をする。



曲は3番の後半を音とりと言葉を付けて最後までしました。

発生時に教えて頂いた舌に力を入れて母音で歌うことの注意を何度も

頂きました。



事務局からは10月11月の予定の報告がありました。



パート練習はアルトで34ページの「E」から最後まで練習をしました。

谷先生からは、 ・・・ch、 sind などの言葉の語尾をあいまいにせずはっきり言うことの

ご指導を頂きました。

次回は8月18日1時15分から中央公民館視聴覚室で全体練習、その後ソプラノパート練習。

8月25日は音楽室で男声練習。


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