最後のマエストロ合唱練習でした。
練習はページ75「DIES IRÆ」9番Lacrimosaの練習番号Kkから始まりました。
Ⅱ.DIES IRÆ
9.Lacrimosa
- p83 、p86 スタカートのついた個所は意味深な感じに歌う。
- p88 の 690小節はさらに弱く。
- p90 の歌い終わりは決して動かない。ここで休憩に入る。
Ⅲ.SANCTUS
- p113からの練習番号Dは第一コーラス、第二コーラスの音楽の受け応えが重要。
Ⅴ.AGNUS DEI
- 練習番号B40小節、C59小節テノールの「Dona~」はふくらみをつけて演奏。
- 64小節のテノールもとてもテノールの歌が引き立つ個所なので美しくエレガントに歌う。
Ⅶ.LIBERA ME
- 最初のお祈りの言葉は指揮を見てしゃべる。
- 練習番号Fの低い音、バスは息が出ない感じでしゃべる。
- 141ページ123小節はあきらめた感じで歌う。
- p.144 162小節 perpetuaのaはぽんと切らないで音をしっかりと。
- ソプラノ 165小節 eisを丁寧に気を使う。
- 169小節 requiemのemを長めに伸ばす。
- 369小節 Dum は遅れないで入るI
アンコール曲「NABUCCO CHORUS」 (行け、わが想いよ、黄金の翼に乗って)
- 冒頭の部分は静かに歌い始める。
- クArpa~はリズムをはっきりと歌い、歌心を感じさせるように、イタリアバンザイの様な(囚われの身が解放される)気持ちを持って。
- O simile di Solima ai fati はフレーズの頭の部分はしっかりと後は滑らかに。
Ⅰ.REQUIEM
- ソプラノ dona すっと切る。
- et lux の所は明るめに。
- A Te decetの部分はアクセントをはっきりと。
Ⅱ.DIES IRÆ
- p.38 78小節 Quan tus はリズムをきちんと、休符と♪の音符の区別をする。
次回は4月2日(日)12時55分サンアゼリア小ホールホワイエに集合です。1時から声だし、1時半からオケ合わせになります。小ホール正面入口からホワイエにお入りください。オケの練習をしている可能性があります。ホワイエでは静かにお待ちください。