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NEW和光市民合唱団公式ブログ

誰でも参加できる合唱団です。
月2~3回日曜日(祝・土あり)サンアゼリア企画展示室、中央公民館
で練習中!見学可。

3月26日最終合唱練習報告

2017年03月28日 13時49分59秒 | 定期演奏会

最後のマエストロ合唱練習でした。

練習はページ75「DIES IRÆ」9番Lacrimosaの練習番号Kkから始まりました。

Ⅱ.DIES IRÆ

9.Lacrimosa

  • p83 、p86 スタカートのついた個所は意味深な感じに歌う。
  • p88 の 690小節はさらに弱く。
  • p90 の歌い終わりは決して動かない。ここで休憩に入る。

 

 Ⅲ.SANCTUS

  • p113からの練習番号Dは第一コーラス、第二コーラスの音楽の受け応えが重要。

 

 Ⅴ.AGNUS DEI

  • 練習番号B40小節、C59小節テノールの「Dona~」はふくらみをつけて演奏。
  • 64小節のテノールもとてもテノールの歌が引き立つ個所なので美しくエレガントに歌う。

Ⅶ.LIBERA ME

  • 最初のお祈りの言葉は指揮を見てしゃべる。
  • 練習番号Fの低い音、バスは息が出ない感じでしゃべる。
  • 141ページ123小節はあきらめた感じで歌う。
  • p.144  162小節   perpetuaのaはぽんと切らないで音をしっかりと。
  • ソプラノ  165小節  eisを丁寧に気を使う。
  • 169小節   requiemのemを長めに伸ばす。
  • 369小節    Dum は遅れないで入るI

アンコール曲「NABUCCO CHORUS」 (行け、わが想いよ、黄金の翼に乗って)

  • 冒頭の部分は静かに歌い始める。
  • クArpa~はリズムをはっきりと歌い、歌心を感じさせるように、イタリアバンザイの様な(囚われの身が解放される)気持ちを持って。
  • O simile  di    Solima  ai fati  はフレーズの頭の部分はしっかりと後は滑らかに。

Ⅰ.REQUIEM

  • ソプラノ   dona  すっと切る。
  • et  lux  の所は明るめに。
  • A  Te  decetの部分はアクセントをはっきりと。

Ⅱ.DIES IRÆ

  • p.38    78小節   Quan  tus  はリズムをきちんと、休符と♪の音符の区別をする。

 

次回は4月2日(日)12時55分サンアゼリア小ホールホワイエに集合です。1時から声だし、1時半からオケ合わせになります。小ホール正面入口からホワイエにお入りください。オケの練習をしている可能性があります。ホワイエでは静かにお待ちください。

 

     

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3月19日練習報告

2017年03月19日 21時58分01秒 | 定期演奏会

いよいよあと26日一回の合唱練習です。

本日はマエストロにNO.7とNo.1、2、そしてアンコール曲をご指導頂きました。

NO.1  Requiem 永遠の安息を与え給え 主あわれみ給え

NO.2 Dies iræ  怒りの日

  • 38ページ78小節「Quantus」のtusの音は長くならないこと。
  • 57ページ「Salva me」のmeは押さない、優しく言う。
  • 58ページバス、342小節「Salva me」は厳しくリズムをとる。後ろの音符に短い音がくっつくように歌う。

NO.7 Libera me 我を許したまえ  

  • 最初の「Libera me domine~~」のところは指揮を見て合わせてしゃべるように歌う。
  • 144ページテンポは揺れるし168小節の休みはゆっくりになるため、飛び出さない、指揮をしっかり見て!!
  • 145ページの出だし、アルトの「Libera me~」最初のエルを言って!
  • フーガになると自分のパートの大切なフレーズが終わったら、大きく歌わず、次のテーマ歌うパートを聞く。全体のバランス考えて!
  • 「Libera me」のmeも決して強く言わない。「Salva me」と同じように。
  • 149ページ、ソリストを聞く。歌いすぎないこと。

アンコール曲「NABUCCO CHORUS」 (行け、わが想いよ、黄金の翼に乗って)

  • Pで歌い始める
  • 195ページ「torri」はアクセントスタカートで。
  • 練習番号Dは黄金のハープが鳴るように歌う。
  • 198ページ35小節「poche fu」のリズムしっかり。
  • 練習番号Fからはレガートに。
  • crudoのdoなど、語尾の歌い方に注意する、押さないこと。
  • 最後のフレーズは長く伸ばすのでカンニングブレスで息をつなぐこと。

立ち座りについて

  • 66ページの練習番号Aaの前で座る。
  • 75ページ573小節で立つ。
  • 90ページで休憩に入る。退場。
  • 107ページ「Sanctus」で立つ。
  • 123ページの歌い終わりで座る。
  • 132ページ「Libera me」ソリストが歌い始める前に立つ。

事務局から本番に向けた4月2日、15日オケ合わせ、22日リハーサル、23日本番のタイムスケジュールを配布しました。

25周年メンデルスゾーン「讃歌」の団員募集チラシを配布しました。来週から申込書受け付け、楽譜販売いたします。

 

 

次回は3月26日(日)午後1時半からサンアゼリア企画展示室で最終合唱練習です。


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3月12日練習報告

2017年03月12日 21時48分28秒 | 定期演奏会

本日3月12日は古澤先生の最後の合唱指導日になりました。

発声の事は毎回しっかりご指導頂いていますので

少しでも出来るように皆さま最後のひと月頑張りましょう

 

 NO.1  Requiem 永遠の安息を与え給え 主あわれみ給え

  • 息は感情を持って吸う息は自分の心と書くので感情を持って吸わないとその声が出ない。
  • 28小節からのバス、強い声ではなく広々と雄大な声で歌い出す。
  • フォルテは出来ているが、ピアノで歌う時に声が前に飛び出さないように舌の上に母音がとどまるように歌うこと。緊張感のあるピアノに!
  • luce at eis のリズム厳しく!
  • ソプラノ24小節の luce は ceで前に声が出ると音が下がる吐こうとしないで舌の上に母音を乗せて守る感じにすると下がらない。
  • 73小節アルト「luce at eis」は言葉をしゃべって!
  • 97小節バス、「kyrie」も前に声を出さない。
  • 31ページ134小節ソプラノ「Christe」のレの音はその前のファの音から下げない気持ちで歌うと良い。

NO.2 Dies iræ  怒りの日

  • 第二パートの三蓮符は遅れないように気をつけて!
  • 41ページ119小節のソプラノ、出遅れないこと。
  • 42ページ128小節からのバス、母音を長く歌う。
  • 56ページ322小節からの音符は厳しくリズムをとる。後ろの音符に短い音がくっつくように歌うと良い。
  • 79ページ641小節のソプラノ、音の変化に(上に上がる)横隔膜を使って天使の歌声で歌う。 

NO.4 Sanctus  聖なるかな

  • 第二パートが気おくれしたように聞こえる。第一と同じ声歌うこと。 

NO.5 Agnus  Dei  彼に平安を与えたまえ

  •  121ページの40小節から声をしっかり出そうとしない、ファルセットを使って歌う。
  • 43小節のソプラノは特にファルセットで高いラノ音を出す。

NO.6 Libera me 我を許したまえ  

  • ソプラノは特にスタカートで全てを歌っている感じになっている。レガートで歌うところとスタカートで歌うところを色分けするなどしてレガートがスタカートにならない様に自分で工夫して下さい。比較的男声が良くできている。

次回3月19日(日)13時半から企画展示室での練習でマエストロにご指導頂きます。

   次回に本番までのタイムスケジュール、第25回演奏会の申込書などお渡しします。

 


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