9月22日男声練習報告

２２日は男声のパート練習日、テノール９名、バス１１名が参加、古澤先生の指導で行われました。

練習は前半、５番の音取り、言葉付けを行い、最後まで練習、

後半、６番の７２ページ、Fの２０７小節まで音取りと言葉付けを行いました。

古澤先生からご注意のあったところは

　○５番

　　①６０ページの７２小節、７３小節、７５小節のeuchのchは必ず言う、入れる。

　　②６０ページの７８小節のPPは香りを嗅ぐと体が張るので体の中心線・体幹張るようにして喋る。
　　　押し出さない。

　　③子音の使い方、Sの使い方で語感のニュアンスが違ってくるので覚えてください、。



　○６番

　　①６８ページ、６９ページの伸ばすところのSiegのegを最後に言えるように書いておく。

10月の練習日

6日：女声練習・・・・午後1時15分から視聴覚室、会場係＆パート練習はアルト

13日：全体練習・・・・午後1時15分から視聴覚室、会場係＆パート練習はソプラノ

20日：男声練習・・・・午後1時15分から音楽室


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9月15日全体練習報告

台風が近づく中、意外と雨も止んでいたりして無事に練習ができました、良かった～

欠席者も多かったのですが、3番、4番の復習、そして5番に進み

今日も充実した練習になりました、皆様お疲れ様でした

3番のE～フーガの部分は音が難しいので更に練習が必要です。

4番も久々の練習でしたので、忘れている部分も多かったのですが

4番の美しいメロディーを歌うのは気持ちが良いですね、久々な割には良く歌えていたと思います。

さて、5番は男声が音取り始めてということで～～

古澤先生が休憩時間に男声パートの音を取ってくださいました。

女声は先週歌ったばかりなので、楽でしたね

言葉はドイツ人テノールメンバーのネイティブなドイツ語でこちらも充実の練習ができました。

ドイツ語のリズム感がわかって心地よかった

古澤先生の練習後のパート練習はソプラノで6番に進んでいます。

欠席された皆様自習宜しくお願い致します

来週22日は男声の練習が視聴覚室で1時15分から。

特に男声の皆様、練習につぐ練習を宜しくお願い致します


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9月8日女声練習報告

雨模様の一日でしたが、とても充実した練習になりました

一応1番から4番まで音取りは出来、言葉もつきましたので

古澤先生に5番をご指導いただきましたが、5番は長くない曲で音も取りやすく

すべて音取り言葉付け終了しました。

お休みされた方は5番を練習しておいてくださいね

パート練習はアルトでしたが谷先生にお願いし、先に進んでいただきました。

つまり、6番の音取り言葉付けを　D　まで行いました。

こちらもアルトの皆さん、お休みされた方々は予習必ずお願いいたします

古澤先生のレッスン

5番　Ich will・・・・willはi母音を長く歌う

フレーズの最後は音をそっと置く。

アルトはもっと気取って歌うこと、現実的な声を出さない。

ソプラノはシ・ド・レ・ミはパッサージョなので母音を外に出さず

軟口蓋の皮が後ろに引っ張られるように感じて歌う、そうすることによって音が下がらない。

アルトパート練習　谷先生

アルトのみ6番21小節目にめくりがあり、めくりが遅いので前ページに次の音を書いておくこと。

フレーズの最後の四分音符は短く切る。

p.65の72小節から明るい音になるので歌も明るく、しかもff。

p.73からのフーガをゆっくり少し練習し、終了しました

次回は9月15日1時15分から古澤先生の全体練習、視聴覚室です。



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全体練習9月1日報告

皆様、9月になりましたがまだまだ残暑が厳しいですね

昨日はサンアゼリア企画展示室での全体練習でした。

ゆったりした部屋なので参加者も多く心地よく練習できたと思います。

盛りだくさんの練習で・・・・・・

まず1時半からは古澤先生の発声、3番練習

そして3時に休憩をはさみ久保田マエストロの3番、1番、2番、稽古でした。

3番は難曲でA～Eまでの各パートが揃った部分は歌いやすいのですが

その先Fから始まるフーガの部分はそれぞれが追いかけて歌い

音も難しくテンポも速く各自の自主練習が必要です。

古澤先生からは言葉について

doch・・・・・明るく

so・・・・・暗く

ruhret sie・・・・ruはイの音で、t　sieはつなげて歌う

Qual・・・・発音はkvalでVの音が入るように、そしてaの母音を長く

そして曲についてフーガの部分はテーマであるDer Gerechten Seelenを歌うパートは

はっきりと歌い、テーマが聴こえるように他のパートは気遣う。

Gからはソプラノ、テノールのアジリタが聴こえるように他パートが歌う。

久保田先生からは

3番、フーガまでを完全に覚えるように指示がありました。

そして、全体的にはフレーズの最後は納める感じに演奏するように

1番、P,＜、＞、などのダイナミクスを演奏に活用すること。

werden mitという言葉が度々出ますがmitを少し長めに感じて歌う。

2番最初は、ああ、もうこんなこといやだ・・・という雰囲気で歌う。

次回は9月8日女声練習、パート練習はアルトです。


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