NEW和光市民合唱団公式ブログ

誰でも参加できる合唱団です。
月2~3回日曜日(祝・土あり)サンアゼリア企画展示室、中央公民館
で練習中!見学可。

ニュースNo.3

2017年08月28日 15時18分28秒 | 練習予定

ニュース3を掲載いたします。

ホームページhttps://wako-citychorus.jimdo.com/にも日程表を掲載していますのでご活用ください。

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8月27日全体練習報告

2017年08月27日 18時56分47秒 | 定期演奏会

9月10日(日)にマエストロ稽古(2番、4番、5番、8番無伴奏部分)を予定していますが・・・・・

その前準備として古澤先生に全体練習のご指導をして頂きました。

新規加入者が4名見学を兼ねて参加され、皆さまに入会頂いた嬉しい報告もしておきたいと思います

新規加入は「讃歌」未経験の方は9月末日まで募集、また経験者にはご相談に対応いたします。

メンデルスゾーン「讃歌」歌ってみたいなぁ~と思われる方はホームページ

https://wako-citychorus.jimdo.com/からの連絡が便利です

 

 

★発声(毎回、同じ事を指導頂いていますのでお家でも実践することが重要です)

  • バレリーナポジションに体を整える(胸を高く保ち開いた感じに)
  • 息は吸い上げる感じに吸う
  • 吸い上げた方向の筋肉の向きが重要であり、歌う時に忘れない(後頭部に息が引っ張られてゆく感じ)
  • 後は言葉をしっかり発音する⇒口の中に母音が生まれ良い声が響く

Nr.2  Alles,was Odem hat, lobe den Herrn(息づくものは全て主をたたえよ)

  •  「Alles」を歌う前にPPで息を吐きながら急激なクレシェンドをする感じに歌い始めること。最初の音にぶつけて歌わない。
  • 閉口母音「 Odem」「lobe」は暗いオと楽譜に書き込む
  • 「Halleluja」はハリルヤと発音、書き込んで忘れない様に!
  • 32小節レガートに息の流れを失わない
  • 9ページ35、36小節のテノール、八分音符の音を確認して!
  • 71小節アルト、最初の四分音符「Spiel」は短く歌い、息を吸って次の「Lobt den」は母音長く歌う。
  • 80小節アルト、次の小節へ息をつないでレガートに。84小節ソプラノも同じ。

Nr.4  Sagt es, die ihr erlöst seit(お前たちは主によりてあらゆる苦悩から救済されたという)

  • ピアノとフォルテの切り替えをはっきり、最初から全篇泣き声で歌う。
  • erlöst・・・・は基本eの母音。
  • von・・・は明るい音
  • Trubsal・・・・は[tri〕と発音

Nr.5  Ich  harrete des Herrn(私は主を待ち焦がれ) 

  • Wohlの発音記号は[vo:l]  暗い発音で v は前に出して歌い始める
  •  [setzt ]  etzt の発音に注意
  • 「auf」は「aof」と楽譜に書き込むこと。

Nr.8 Coral  Non danket alle Got  今やみなは心と口と手を持って神に感謝するだろう)

  • ドイツ語の「N」は母音として扱い、しっかり発音する。
  • 八分音符の後ろ側の音には注意を払う。
  • メゾフォルテでの演奏なので、最初から堂々としっかり声を出す  

次回9月10日(日)午後1時半から企画展示室でのマエストロ練習で2番4番5番、そして8番を

   佐藤宏充先生にご指導頂き、発声等、佐藤圭先生にもご参加頂きます。

   皆さま、準備整えての出席よろしくお願いいたします

 

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8月20日男声練習報告

2017年08月23日 10時49分29秒 | 定期演奏会

夏休みの方も多い中、テナー8人、ベース11人が出席。ベースに新入団員があり、大歓迎です。

佐藤圭先生の指導で、No8の無伴奏部分音取りと歌詞付け、No7の音取りを最後まで行いました。

 

 Nr.8 Coral  Non danket alle Got   今やみなは心と口と手を持って神に感謝するだろう

 

・Coral(コラール)とは、ドイツのルター派教会で用いられる賛美歌のことで、神を讃えるドイツ語の歌詞と単純な旋律をその特色としている。

・フェルマータ部分は単純だがきれいな和音で構成されており、よく聞き合って和音を創ること。ハミングで練習すると、男声合唱特有なとてもきれいなハーモニーが聞こえてきました。

・ベース最初の「レ」の音は、下からしゃくり上げないで、上から取る。

・9、14小節のPは、祈りの気持ちで。

・11小節からのcrescは、音型に沿って自然なものに。

・13小節「hielt」は、「ヒ―lt」と発音。

 

Nr.7 Die Nacht ist vergangen  夜は過ぎ去ったのだ

・7番から曲が転換し、調子も♭系から#系となり、明るく希望に満ちて歌う。

・8分の6拍子は日本人のリズム感には馴染みが薄いものなので、テンポに遅れないように。

・途中の転調に気をつける。

・フーガの部分と和声で進行するところがあるので、意識を持って歌う。

・ベースは「良く予習をしている」と圭先生から、お褒めの言葉をいただきました。

・テナーの高い音は胸を高く保ち、首の後ろを意識して歌う。

・ベースの下の音は、喉を絞めないで、常に上あごを意識して歌う。

 

来週(27日企画展示室1時半開始)は、古澤先生のご指導で、No2、4、5、8(無伴奏部分)の練習です。

9月10日の佐藤宏充先生のご指導に向けての最後の復習となりますので、十分なおさらいをお願いします。

 


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8月6日女声練習報告

2017年08月08日 00時02分42秒 | 定期演奏会

古澤先生が都合悪くなった為、谷禮子先生にご指導頂きました。

メンデルスゾーン「讃歌」8番の無伴奏部分と7番の音取り、言葉つけの練習。

練習内容に急な変更があり、戸惑われた団員も多いかと思いますが

マエストロ練習時への準備ということでご了承ください!

 

 Nr.8 Coral  Non danket alle Got   今やみなは心と口と手を持って神に感謝するだろう

  • 最初から16小節まで。
  • アの発音に注意 口を縦に深い発音を心がける
  • 8小節目の第二ソプラノの音の変化をしっかり声にする。アル トと遅れて変化する音の両方重要。
  • アルトのラの音、シの音は低いが、頭声を忘れず低い音を出すこと。決して胸に落としすぎない。
  • 16小節の無伴奏終わりの2拍、しっかりお腹で切る。音が伸びないように。
  • 言葉も付けて最後にはピアノなしで歌ってみました。

 

Nr.7 Die Nacht ist vergangen  夜は過ぎ去ったのだ

  • 8分の6拍子という、日本人にはとても苦手なリズムの曲、前の曲を引きずらず、切り替えて歌う。
  • 33小節、休符前の音符の長さを守る。
  • 39小節アルトは ke の後のカンマで息を吸う。
  • 44小節からのクレシェンド、忘れない。
  • 59小節、61小節の休符前は四分音符。長さを間違えないで 「Lichts」 の言葉を拍内でしっかりお腹で切る。
  • 72ページの181小節までの音取りを済ませました。
  • ドイツ語としては「Nacht」 の「cht」、 「gekommen」の「m」をしっかり発音すること。
  • 「Lichts」の「cht」、「Waffen」の「ff」で小さなツを入れて発語する事、「unt」の「u」は日本語の「ウ」にならないように「オ」に近く。
  • この曲は一つのパート、また女声だけでは曲として成り立たない。4声が合わさって始めて曲になるので、自分のパートのリズム&音を確認して復習する。
  • 言葉は繰り返して歌われるのですが、難しい言葉もあり自分でしゃべってみることが重要。

次回8月20日(日)1時半からは中央公民館音楽室での男声練習です。女声と同じく、8番、7番に進みますので予習よろしくお願いいたします

 


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