ニュース3を掲載いたします。
ホームページhttps://wako-citychorus.jimdo.com/にも日程表を掲載していますのでご活用ください。
9月10日(日)にマエストロ稽古(2番、4番、5番、8番無伴奏部分)を予定していますが・・・・・
その前準備として古澤先生に全体練習のご指導をして頂きました。
新規加入者が4名見学を兼ねて参加され、皆さまに入会頂いた嬉しい報告もしておきたいと思います
新規加入は「讃歌」未経験の方は9月末日まで募集、また経験者にはご相談に対応いたします。
メンデルスゾーン「讃歌」歌ってみたいなぁ~と思われる方はホームページ
https://wako-citychorus.jimdo.com/からの連絡が便利です
★発声(毎回、同じ事を指導頂いていますのでお家でも実践することが重要です)
Nr.2 Alles,was Odem hat, lobe den Herrn(息づくものは全て主をたたえよ)
Nr.4 Sagt es, die ihr erlöst seit(お前たちは主によりてあらゆる苦悩から救済されたという)
Nr.5 Ich harrete des Herrn(私は主を待ち焦がれ)
Nr.8 Coral Non danket alle Got (今やみなは心と口と手を持って神に感謝するだろう)
次回9月10日(日)午後1時半から企画展示室でのマエストロ練習で2番4番5番、そして8番を
佐藤宏充先生にご指導頂き、発声等、佐藤圭先生にもご参加頂きます。
皆さま、準備整えての出席よろしくお願いいたします
夏休みの方も多い中、テナー8人、ベース11人が出席。ベースに新入団員があり、大歓迎です。
佐藤圭先生の指導で、No8の無伴奏部分音取りと歌詞付け、No7の音取りを最後まで行いました。
Nr.8 Coral Non danket alle Got 今やみなは心と口と手を持って神に感謝するだろう
・Coral(コラール)とは、ドイツのルター派教会で用いられる賛美歌のことで、神を讃えるドイツ語の歌詞と単純な旋律をその特色としている。
・フェルマータ部分は単純だがきれいな和音で構成されており、よく聞き合って和音を創ること。ハミングで練習すると、男声合唱特有なとてもきれいなハーモニーが聞こえてきました。
・ベース最初の「レ」の音は、下からしゃくり上げないで、上から取る。
・9、14小節のPは、祈りの気持ちで。
・11小節からのcrescは、音型に沿って自然なものに。
・13小節「hielt」は、「ヒ―lt」と発音。
Nr.7 Die Nacht ist vergangen 夜は過ぎ去ったのだ
・7番から曲が転換し、調子も♭系から#系となり、明るく希望に満ちて歌う。
・8分の6拍子は日本人のリズム感には馴染みが薄いものなので、テンポに遅れないように。
・途中の転調に気をつける。
・フーガの部分と和声で進行するところがあるので、意識を持って歌う。
・ベースは「良く予習をしている」と圭先生から、お褒めの言葉をいただきました。
・テナーの高い音は胸を高く保ち、首の後ろを意識して歌う。
・ベースの下の音は、喉を絞めないで、常に上あごを意識して歌う。
来週(27日企画展示室1時半開始)は、古澤先生のご指導で、No2、4、5、8(無伴奏部分)の練習です。
9月10日の佐藤宏充先生のご指導に向けての最後の復習となりますので、十分なおさらいをお願いします。
古澤先生が都合悪くなった為、谷禮子先生にご指導頂きました。
メンデルスゾーン「讃歌」8番の無伴奏部分と7番の音取り、言葉つけの練習。
練習内容に急な変更があり、戸惑われた団員も多いかと思いますが
マエストロ練習時への準備ということでご了承ください!
Nr.8 Coral Non danket alle Got 今やみなは心と口と手を持って神に感謝するだろう
Nr.7 Die Nacht ist vergangen 夜は過ぎ去ったのだ
次回8月20日(日)1時半からは中央公民館音楽室での男声練習です。女声と同じく、8番、7番に進みますので予習よろしくお願いいたします。