24日は谷先生によるソプラノパート練習に引き続き
アルトも加わった古澤先生の女声練習でした。
ソプラノパート練習 谷先生からの注意点
- NO4 theはdaと言う。
- P11 17小 節Lord から テノール shallへ渡すように歌う。
- P12 27~28小節 遅れない。
- 33小節veal'dをのばしすぎている。
- 36小節~37小節は2拍に取る。
- P14 63小節itを4分音符にして4分休符を一つ入れる。
- P15 79小節、 P16 102小節もP14と63小節と同じ ♪他のパートが歌っているメロディーを聴きながらソプラノのパートに入る。・第9ではないので細くきれいな声で~
- NO.7・・・16分音符の4つの音を一つのかたまりとして見る。・音が低くなっても上の音で歌っているつもりで下がらないように~
- NO.9・・・8拍子
- P48 129小節 hold 1拍で切る。
- 132小節 Lord 付点4分音符にして8分休符を付ける。
- 133小節 Lordを2分音符にして8分音符分と8休符を付ける。
続いてアルトも加わっての女声練習はNo.4、7、9の音取りを行いました、以下古澤先生からの注意点です。
共通:発音について
・and:『アンド』と『エンド』の間
・the:『ダ』。絶対に『ザ』といわない
→togetherの「the」、thatの「tha」、thouの「tho」も同じく『ダ』
・thee:『ディー』
・hath、mouth:「th」は舌をかむ
No.4
・p13(38小節):拍内で切ること。
No.7
・「あ」の発音のときに前に、声を前に押し出さない。後ろに長くする意識を持つこと
→例:shall、purify、offering等
・the sons of Levi:「of」の前に、「s(sonsの最後のs)」を必ず発音すること
次回は5月31日1時15分から中央公民館音楽室で男声の合同パート練習です。男声の皆様、メサイアNo.12,17の予習よろしくお願いいたします