NEW和光市民合唱団公式ブログ

誰でも参加できる合唱団です。
月2~3回日曜日(祝・土あり)サンアゼリア企画展示室、中央公民館
で練習中!見学可。

10月21日マエストロレッスン報告

2012年10月23日 09時45分05秒 | 定期演奏会
報告が遅くなりましたが、21日はマエストロ稽古でした。

最初に第1部で演奏するワグナー作曲「タンホイザー大行進曲」そして「ローエングリン婚礼の合唱」を練習

タンホイザーは合唱練習時間が少なかったためあまり歌えていませんでしたが、

今後の課題ということでカルミナ練習に移りました。

カルミナは第3部から練習に入りました、第3部15番、16番、17番はソロ曲です。

その後の18番 Circa mea pectoa から最後の25番 O Fortuna までをまず歌いました。

18番「Circa mea pectora 私の胸をめぐっては」

について女声は最高にかわいらしく歌うことという指示がありました。

最後に向けアッチェランドで、徐々に早く大きくしてゆきます。

20番「Veni,veni,venias おいで、おいで、さあ来ておくれ」

ロックンロールだと思って歌ってほしい、シンコペーションをアバウトに歌うこと。

24番「Blanziflor et Helena アヴェこの上なく美しい姿」

長いフェルマータはかなり長く伸ばすことになるので指揮を見てカンニングブレスをしながら歌うこと。

最後の4分音符も伸ばすので指揮を見ること。

25番「O Fortuna おお、運命の女神よ」に入る。

決して語尾を伸ばしすぎず、語尾は上げるつもりで短く軽く歌う。

最後の音を押して歌う癖があるので、改善するように、語尾を押すと遅くなる。

最後はかなり長く歌うのでエネルギーを失わず、クレシェンドで伸ばす。

第3部終了後第1部に戻って練習。

2番「Fortuna plango vulnera 」

スタカートで歌うところは杭を打つようなスタカートに。

3番「Veris leta facies 春の愉しい面ざしが」

5番「Ecce gratum 見よ、今や楽しい」女声はすごく可愛く歌う。

7番「Floret silva 森は花咲き繁る」

47Ubi estantiquus meus amicus,の語尾は弱く歌って

48Ahと伸ばすところすぐに歌うので注意、50は決して遅くしない

8番「Chramer,gip die varwe mir 小間物屋さん色紅をください」

9番「Swaz hie gat umbe ここで輪を描いて円舞曲」

10番「Were diu werlt alle minたとえこの世界が」

以上合唱曲第2部を除いてすべてを通しました。

言葉について訂正個所がありますので後日文書配布します。

次回は11月4日1時15分から古澤先生のレッスンです。視聴覚室にお集まりください。


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10月14日男声パート練習報告

2012年10月15日 12時45分10秒 | 定期演奏会
10月14日(日)は男声のパート練習日
テノール7名、バス15名が参加し男声だけのところを中心に練習いたしました。
テノールに古澤先生の生徒さんが初めて参加されました。
14番In tabernaquando sumusを中心に
12番Olim lacus colueram 
13番Ego sumabbas
19番Si puer cum puellula 
2番Fortune planngo vulnera 
3番Veris letafaciesを練習。
古澤先生が注意された所 
14番 ピアニシモのところは子音を強く母音は短くうたう、またエネルギーは高くないといけない。     最初の部分(P75三小節目)のアクセントのついているところは若干長めに歌う。
    P76二小節目 連続してアクセントををつける所の歌い方     
    P76三小節目 音が上がりきらないから注意    
    スタッカートの歌い方 全部お経のようになっているので切って歌う。     
    P78 一段目 言葉のお尻の子音を歌う。     
    P80 お尻の言葉を意識的に入れる。(リズムがしまり、言葉もしまる)        
    Bibitの発音、二段目のClerus、Illaの音が低い(音が落ちている)  
    3番 響きを消すように歌う。バス コントロールしてささやくように。     
    現実的な声は出さない。 
    特に14番は自宅での練習が必須、唇が疲れるくらい読む。
19番 終わる前にエネルギーが消えていくので消えないように歌う。
3番 響きを消すように歌う。バス コントロールしてささやくように。
     現実的な声は出さない。
次回は21日マエストロ久保田先生のレッスンです。
      1時15分に中央公民館視聴覚室にお集まりください   


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和光市民合唱団ニュースNO4

2012年10月09日 12時33分39秒 | 練習予定


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10月7日練習報告

2012年10月09日 11時47分25秒 | 定期演奏会

10月最初の古澤先生の練習でした。

前半は第一部で歌う「ローエングン」の婚礼の合唱と

「タンホイザー」の大行進曲の一部(練習番号6番)まで練習

後半は「カルミナ・ブラーナ」の22番「Tempus est iocundum」と

24番「Ave,formosissimaを練習いたしました。

古澤先生からは

顔面をあけ上顎を使って歌うこと

ピッチを揃えて歌うように

指示がありました。

また「婚礼の合唱」の260ページの二段目の3小節の「みちびかれ・・・」の部分の歌い方について

バスの音色について注意がありました。

高い音を歌う際、回転して歌うまた下から高いとこへ行くのではなく上からもらうように歌うこと。

「カルミナ」の22番では最初の部分Tempus est・・・の

くいつきをはっきりさせて歌うようにソプラノパートに指示がありました。

 次回の練習は10月14日男声パート練習1時15分から音楽室で古澤先生のレッスンです。

女声の皆さま間違えないようにお願いいたします

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