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NEW和光市民合唱団公式ブログ

誰でも参加できる合唱団です。
月2~3回日曜日(祝・土あり)サンアゼリア企画展示室、中央公民館
で練習中!見学可。

6月8日全体練習報告

2025年06月09日 21時26分50秒 | 練習報告

6月に入りましたね

梅雨の季節にハイドンの明るい楽曲を声合わせ歌い、気分を変えて前に進みましょう!

本日の第1回全体練習は佐藤圭先生による指導で、

ハイドン『四季』の2番Chor des Landvolks 村人たち

の合唱「来たれ、のどかな春よ」と6番Terzett und Chor Lukas、Hanneと合唱

「慈悲深くあれ、穏やかな天よ」練習を行いました。

№2 Chor des Landvolks

  1. pとfの区別をしっかり付けることを指導されました。
  2. “カンマ”があるところでは必ず切るように言われたところも多数ありますので、各自で確認しておいてほしいと思います。

№6 Terzett und Chor

  1. 後半のフーガの部分をパートごとに音の確認言葉のリズム読みをして合わせました。
  2. 2パート、3パートや全パートがそろって出るところは一緒に出ることを意識して歌うように。
  3. どちらの曲にも共通ですが、フレーズを小さくしないで大きく1つに取るように指導されたところもありました。


【楽譜の直し】
・P14、64小節テノール“F”の音符に“♮”を付けます
・P32、58小節男性パートは“wäss'ren”と書き直してください。

今回は、ドイツ語を原則口語読みにするので“r”は巻くところと巻かないところがありますので注意が必要。

  • “der”は「デル」ではなく「デア」
  • “Vater”は「フォーテル」ではなく、「ファーター」
  • “deiner”は「ダイネル」ではなく、「ダイナー」
  • “Furchen”は「フルヘン」ではなく「ファへん」
  • “Erde”は「イーるデ」と“r”を軽く巻きます。

ホームページ団員ページに6/8の練習録音をアップしました。

欠席された皆様は確認お願いいたします。

次回➨

男声練習6月14日(土)午後1時半から中央公民館音楽室

 指導:圭先生、伴奏:吉田先生 内容/№6&№8

女性練習6月22日(日)午後1時半からサンアゼリア企画展示室

 指導:圭先生、伴奏:ユリエ先生 内容/№6&№8

復習と予習を各自行って参加していただきたいと思います。

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5月31日男声練習報告

2025年06月01日 08時10分22秒 | 練習報告

2025年も6月に入りましたが、昨日 5/31(土)男声練習を中央公民館音楽室で行いました。

まだまだメンバー募集中です、いつでもHPからご連絡してください。

「ハイドン四季」の勉強を始めて2度目の男声パート練習はテノール7名、バス12名、計19名の参加

野間先生による指導でした。

前回5/18練習したハイドン『四季』

2番Chor des Landvolks 村人たちの合唱「来たれ、のどかな春よ」

を復習しました。

言葉と音の確認、リズム読みをして合わせて歌いました。

後半は

6番Terzett und Chor Lukas、Hanneと合唱「慈悲深くあれ、穏やかな天よ」

の音取りを行いました。

音の確認、言葉を読む練習をし最後に合わせて歌いました。

次回の練習は全体練習ですので復習をしっかりして参加してほしいと思います。

次回練習のお知らせ

6/8(日)午後1時半~サンアゼリア企画展示室で全体練習を行います。

遅刻されませんようにサンアゼリア企画展示室にお集まりください。

指導は圭先生、伴奏は岩下先生です。

 

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5/25女声練習報告

2025年05月27日 09時20分01秒 | 練習報告

5/25(日)2回目の女声練習を行いました。

2番復習と6番音取り&リズム読み、言葉練習、言葉付け&女声合唱、各パート二部に分けての練習etc.

野間愛先生の熱心なご指導で以下のご指導でした。

ハイドン作曲「四季」Der Frühling 【Spring 春】

№.2 Chor des Landvolks  村人たちの合唱「来たれ、のどかな春よ」

ブライトコップフ版 p.9~p.18

  • 5/11藤井冴先生にご指導頂いた内容の復習
  • アルトは声が落ちない事、響きを上に保ちながら音が低くなってもその位置を保てるようにするとソプラノとのハーモニーが美しい。

 

№.6   Terzett und Chor  Lukas、Hanneと合唱「慈悲深くあれ、穏やかな天よ」

ブライトコップフ版 p.27~p.42

  • 発音ä母音に注意                                                                    ä は短音の e と同じ /ɛ/。長音 (ä, äh) は e のようには狭めず、同じ音のまま長く /ɛː/ 発音する。
  • täufe の発音äu, eu - /ɔʏ/ (オイ)
「オ」に「イ」を軽く添える。「オ」の影響で「イ」に唇の丸みが残って自然にウムラウト音となり「オユ」に近く聞こえる([ɔʏ] ないし [ɔø])。

 

 次回の練習

5/31(土)午後1時半から男声練習 №2,№6 中央公民館 音楽室 

 指導:圭先生 伴奏:岩下先生

 6月の練習

6/8(日)午後1時半から全体練習 №2,№6 サンアゼリア企画展示室

 指導:圭先生 伴奏:岩下先生

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第33回定期演奏会 ハイドン作曲「四季」の練習が始まりました

2025年05月12日 08時39分24秒 | 練習報告

「フランス音楽の祈り・フォーレ&デュリュフレレクイエム」本番から2週間

来年2026年5月10日(日)サンアゼリア大ホール「第33回定期演奏会」

ハイドン作曲「四季」の練習が5/11女声練習から始まりました。

すでに120名の団員が集まり、昨日は女声80名で

藤井冴先生のユーモア溢れる指導を受けました。

「 春  Der Frühling 」

2番、村人たちの合唱

「Chor des Landvolks~来たれ、のどかな春よ」

発声「歌う身体づくり」というテーマのご指導から

浅く椅子に座って足を持ち上げ歌ってみる~など

歌う身体に必要な息の使える体を体感し、長めの発声時間を持ちました。

  • 2番「Chor des Landvolks」P9~P18 の音取り
  • 言葉読み(今年度は7年前の四季演奏時と違い口語でのドイツ語歌唱)
  • 言葉を付けての歌唱
  • 二部に分かれる部分練習【ソプラノ1、ソプラノ2、アルト1、アルト2で別れる箇所はP13~P14】
  • ソプラノ、アルト合わせての歌唱

半数以上の女声が未経験なメンバーでしたが通して歌うことが出来ました。

未経験者は8月末日まで

経験者は11月末日まで

団員を募集しています。

http://wako-citychorus.jimdofree.com/からご連絡下さい。

本番で和光市民文化センター「サンアゼリアホール」の響きを味わいたい皆様

是非「和光市民合唱団」にご参加くださいませ、心からお待ち申し上げています。

次回5/18(日)13時半~16時半

中央公民館音楽室で男声のパート練習を行います。

指導は佐藤圭先生です。

ご参加お待ち申し上げています。

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4月12日オケ合わせ前レッスン報告

2025年04月12日 22時30分00秒 | 練習報告

圭先生の指導による弱点補強練習でした。


デュリュフレ“レクイエム”全曲と

フォーレ“レクイエム”2番、5番、7番の指導を受けました。

指導された点を列挙します。


ヨーロッパの言葉歌っているという体を作って歌う。体を響かせて歌う。
言葉の意味を考えて発語する。言葉の意味からそ強い思いを声にのせて歌っていく。
fffの音色は気持ちがだんだんに高まっていくという表現なので、ただ大きい音にするというのではないことを考えて歌う。(叫ぶのは御法度、乱暴に歌わない)
ピアニッシモも喉や口先ではなく息、体を使って表現していく。
ラテン語の子音をしっかりと聞こえるように発語する。


《譜めくり・立ち座りについて》
※曲のイメージを壊さないように、それぞれの曲の終わりでマエストロが指揮棒を下ろしたところで、静かにめくる。後奏中に音を立てないことが音楽を壊さない。
※ソロパート(Pie Jesu)のところは、マエストロの指示で座ってから、自分たちが次に歌う“Agnus Dei”を開いて待つ。ソロパート部分は楽譜を見ない、覗かない。
※フォーレ“Agnus Dei”ベーレンライター版の方は、P29からP30にめくる時はP30のオーケストラが出る前にめくっておく。
※“Pie Jesu”の前はマエストロの指示で静かに座り、終わったらマエストロの指示で静かに立つ。

 

次回4/20はオーケストラ合わせを行います。

タイムテーブルを良く確認の上、ご来場ください。

練習会場はサンアゼリア小ホール 午後1時集合

正面入口からお入りください。

まずは並び表の記録お願いします。

発声をし、1時半からオーケストラ合わせ開始です。

4時50分終了、5時には完全退館。

 

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4/6今年度最後のマエストロレッスン報告!フォーレ&デュリュフレレクイエム

2025年04月06日 22時10分39秒 | 練習報告

本日は今年度、最後のマエストロ練習でした。
フォーレのレクイエム
デュリュフレのレクイエム

を最初から最後まで練習していきました。

注意事項は沢山ありましたが、特に大切だと思った点は次の通りです。

pp(ピアニッシモ)はかなり小さい音で歌う。 みんなで協力してppを歌う美しさを表現する。
(以前よりもかなり音量を押さえて歌いました)
低い音でも、頭に響くように声を出す。
ppp、pp、p、mp、mf、fはダイナミクスの違いをしっかりと表現する。ただ、音量を替えるだけでなく、そこに情景や感情の表現があることを意識して声に出す。
テノールのパートソロで指導されたことですが、各パートとも横に開いて声を出さず、縦に音を集めるように歌う。
フレーズの最後の伸ばす音をブザー音のように同じ音量で歌わない。ディミニュエンドしていく。
ともかく指揮をよく見て歌う。練習では間違えても良いから楽譜から目を離
す。特に、必ず指揮を見てといわれたところには、自分で眼鏡マークなど印を付
けておくこと。

ところどころに聞こえるマエストロの声が合唱よりも音程が明るいところも多々
聞こえてきます。

4/12(土)サンアゼリア企画展示室 1時半声出しです。

佐藤圭先生のご指導はオケ合わせ前の重要なレッスンとなります。

遅刻無く、ご来場ください。

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3月30日マエストロレッスン報告

2025年03月30日 21時49分51秒 | 練習報告

本日は、ディルフレのレクイエムを1番から最後まで

細かいところまで丁寧に指導を受けながらの練習でした。
最後にフォーレのレクイエムを最初から最後まで通して歌いました。

注意事項は以前も繰り返し言われたことが多かったと思います。
※追加事項がありましたらお願いします。

特におっしゃられたことは
ブレスをする、息を吸うタイミングで指揮をしっかりと見ること。
 特に“rit”の前では、オーケストラと合わせるために指揮を見ることが重要になる。
フレーズの切り際でも指揮を見ることが重要。自分勝手に切ったり伸ばしたりしない。
 伸ばすべきところは伸ばす。(今日は短すぎると注意されたところが多々ありました。)
字で書いてある“cresc”“dim”は図形化しておく。

個人個人で、録音を是非聴いて注意事項を楽譜に書き込んでおいてほしいです。

前回の練習でマエストロが聞いておくと良いとおっしゃっていたロバートショウ合唱団

ディルフレレクイエムのYouTubeのサイトを紹介します。各曲ごとになっています。

今日の練習と比べてとても明るい音程、音色になっています。
参考ですが“Pie Jesu”も入れておきます。ソロではなく合唱で歌っているようです。
《参考音源》
Durufle Requiem by Robert Shaw 
I. Introit
https://www.youtube.com/watch?v=nhDNeacfEEg
II. Kyrie
https://www.youtube.com/watch?v=LrLvBaArHic
III. Domine Jesu Christe
https://www.youtube.com/watch?v=B7TX_F_1ZaE
IV. Sanctus
https://www.youtube.com/watch?v=1UaNTVx-vUY
V. Pie Jesu
https://www.youtube.com/watch?v=0U6LQCXQ9Gk
VI. Agnus Dei
https://www.youtube.com/watch?v=-HXRw27_BTE
VII. Lux Aeterna
https://www.youtube.com/watch?v=_1U0D8rGtvg
VIII. Libera Me
https://www.youtube.com/watch?v=LwVgdrqHL5c
IX. In Paradisum
https://www.youtube.com/watch?v=G1ya7w1FL78

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3/23 マエストロ全体練習報告

2025年03月25日 12時40分38秒 | 練習報告

今日の練習は、デュルフレ『レクイエム』の4番“Sanctus”から終曲9番“In
Paradisum”をまでを重点的に練習しました。
残りの時間でフォーレ『レクイエム』6番“Libera me”と7番“In Paradisum”
の練習をして終了しました。

マエストロからの主な注意事項です。
◎オーケストラが入るとかなりの人数に今年はなります。あわてず素早く行動す
るようにしてください。
◎顔を上げて指揮を良く見て歌うこと。特に、歌い出しや“rit”“poco rit”の
あるところは必ず指揮を見て歌うようにしてください。
(よく見ることを指示されたところには眼鏡マークなどを付けておきましょう)
◎mp、p、pp、ppp、mf、f、ff、fffとダイナミクスの違いを表現する。
◎ディミネンド、クレッシェンドをしっかりと表現する。
◎1人ひとり言葉を読む練習をたくさんする。

デュルフレ『レクイエム』
《Sanctus》
◎“Sanctus”の“a”の母音はしっかり長く歌う。
◎ppの部分は、聖母マリアをイメージして優しく歌う。
◎“Benedictus”はレガートで柔らかく歌う。
◎“in excelsis”の“sis”は「死」にならないようにする。「スィ」と発音す
る。練習番号50天の高いところで歌っている情景を音で表す。
◎練習番号48からの入り16分音符なのか8分音符なのか区別して正確に入る
こと。(特にテノール)
《Agnus Dei》
◎明るい音程で歌うようにする。
《Lux aeterna》
◎“ou”は唇を前につき出してフランス語の“U”にする。
◎練習番号78と80の“Requiem”は喜びを持って歌う。
《In Paradisum》
◎ppをレガートで歌う。
◎最後の“Requiem”の言葉を強調して歌う。前で必ず切ってブレスをして出る。

フォーレ『レクイエム』
《Libera me》
◎“dies illa dies irae calamitatis et miseriae……”言葉を読む練習をしま
した。もっと読む練習をしましょう。
◎92小節からのユニゾンはp dolceで練習記号Kまでは大きくしないで歌って
いく。114小節でfになったところからは124小節まではfのまま小さくし
ないで歌う。

HPの団員専用サイトに練習音源をアップいたしました。

お休みされた方は確認復習よろしくお願いいたします。

来週もマエストロ全体指導となります。

3月30日(日)サンアゼリア企画展示室 13時半 声出しです。

遅刻欠席はなるべくなさらないよう、ご来場ください!

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3月9日野間愛先生の全体指導報告

2025年03月09日 22時26分54秒 | 練習報告

本日は、野間先生による弱点補強練習でした。

デュルフレ『レクイエム』

1番“Introit”

2番“Kyrie”、

3番“Domine Jesu Christe”


フォーレ『レクイエム』

2番“Offertoire”

3番“Sanctus”

を指導いただきました。

○発声特に、高音の出し方をご指導いただきました。無理矢理、力尽くに広げて
出すと音色が悪くなりハモりにくくなる。自分よりも前に響きを集めて細めに出す。

○歌い出す前に、体が歌い出す状態、イメージになっているようにする。特にピ
アニッシモでは準備をしっかりしてから出すことが大事。

○他の3パートの音を良く聴いて声を出すということ。

本日の練習音源をHP団員専用ページにアップしました。
欠席された皆様、音源を聞いての自主練習をよろしくお願いいたします。

 

次回の練習

3月は次の2回です、定演まで一か月となりました。

マエストロ指導、オケ合わせ、GP,と続きますので体調整えて練習お願いします。

3月23日(日)マエストロ全体指導

       1時半声出し、サンアゼリア企画展示室

3月30日(日)マエストロ全体指導

       1時半声出し、サンアゼリア企画展示室

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2月16日マエストロ指導報告

2025年02月16日 21時43分40秒 | 練習報告

マエストロ練習7回目でした。

初めに、デュルフレ『レクイエム』を通して歌った後に、
1番“Introit”と2番“Kyrie”の練習をしました。
次に、フォーレ『レクイエム』7番“In Paradisum”の練習をしてから
1番、2番、3番、5番、6番を通して歌いました。

マエストロが最後に
◎音を切るタイミングがテンポを決めることに繋がっているのでので、細かい音
符にも気をつけて切ることが重要であるということ。CD等を聴く時もオーケス
トラパートを聴くようにすると良い。録音を聴いて、テンポがどうなっているか
も確認してほしい。
◎言葉がクリアに発語されると音程も良くなることに繋がる。
◎タイの長さに気をつける。

HP団員サイトには本日練習録音をアップ致します。

次回の練習は

3月9日(日)午後1時半声出し

サンアゼリア企画展示室で練習を行います。

メゾソプラノ野間愛先生の指導での全体練習となります。

特にアルトの皆様には全員参加頂きたい内容になるので

出来るだけお休みされませんように、ご参加ください。

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