6月に入りましたね
梅雨の季節にハイドンの明るい楽曲を声合わせ歌い、気分を変えて前に進みましょう!
本日の第1回全体練習は佐藤圭先生による指導で、
ハイドン『四季』の2番Chor des Landvolks 村人たち
の合唱「来たれ、のどかな春よ」と6番Terzett und Chor Lukas、Hanneと合唱
「慈悲深くあれ、穏やかな天よ」練習を行いました。
№2 Chor des Landvolks
- pとfの区別をしっかり付けることを指導されました。
- “カンマ”があるところでは必ず切るように言われたところも多数ありますので、各自で確認しておいてほしいと思います。
№6 Terzett und Chor
- 後半のフーガの部分をパートごとに音の確認言葉のリズム読みをして合わせました。
- 2パート、3パートや全パートがそろって出るところは一緒に出ることを意識して歌うように。
- どちらの曲にも共通ですが、フレーズを小さくしないで大きく1つに取るように指導されたところもありました。
【楽譜の直し】
・P14、64小節テノール“F”の音符に“♮”を付けます
・P32、58小節男性パートは“wäss'ren”と書き直してください。
今回は、ドイツ語を原則口語読みにするので“r”は巻くところと巻かないところがありますので注意が必要。
- “der”は「デル」ではなく「デア」
- “Vater”は「フォーテル」ではなく、「ファーター」
- “deiner”は「ダイネル」ではなく、「ダイナー」
- “Furchen”は「フルヘン」ではなく「ファへん」
- “Erde”は「イーるデ」と“r”を軽く巻きます。
⁂ホームページ団員ページに6/8の練習録音をアップしました。
欠席された皆様は確認お願いいたします。
次回➨
男声練習6月14日(土)午後1時半から中央公民館音楽室
指導:圭先生、伴奏:吉田先生 内容/№6&№8
女性練習6月22日(日)午後1時半からサンアゼリア企画展示室
指導:圭先生、伴奏:ユリエ先生 内容/№6&№8
復習と予習を各自行って参加していただきたいと思います。