NEW和光市民合唱団公式ブログ

誰でも参加できる合唱団です。
月2~3回日曜日(祝・土あり)サンアゼリア企画展示室、中央公民館
で練習中!見学可。

12月22日今年最終練習報告

2013年12月26日 11時31分39秒 | 定期演奏会
22日は今年最後の練習を行いました。

7番の練習を最後まで行い、休憩後3番をおさらいいたしました。

練習途中から古澤先生を中心として4つのパートが周りを囲み向かい合って練習をいたしました。

○7番

・今回もソプラノパートの音が下がることに注意がありました。

舌をちゃんと使う、上顎の後ろを長くする、力を抜かないことを意識し技術的に音を上げることを覚えるように指導されました。

下りるときにものすごく神経を使うように(ソプラノ)

・舌に力を入れ、母音は前に出さないで口の中にためる。

・母音を出来るだけ長くつないで歌う。(ソプラノ)

・P90 88小節から89小節 88小節を伸ばしているときに必ず次の音は何か?見る、または書いておく(ソプラノ)

・クレシェンドは引張って歌う。

一音変わるごとに音程が上がっているだけで一つの音の中でクレシェンドがない。

○3番

・レガートの歌い方気を付ける。

母音を伸ばし、その間に子音を入れる。また横隔膜を使うと切れなくなる。

・P30 ピアニッシモの時にも横隔膜を使い、フォルテと同じフォームで歌う。

・P31 84小節のクレシェンドのめくりが遅れないように。

   81小節の最初に入るところはバリトンソロを邪魔しないように。

・P34 133小節の入りが大きすぎてクレシェンドが効かなくなるので準備して抑えて入る。

・P35 のF 全パート、8分音符二つが滑っている。テヌートをつけてください。



来年は4月の本番に向け一段階、二段階のレベルアップが必要です。前回、今回の練習時の古澤先生の

注意事項を意識し練習に取り組んでください。

次回の練習は1月5日、サンアゼリア企画展示室で行います。

1月は4回の練習を用意していますので皆様の奮起を期待しています!



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12月15日全体練習報告

2013年12月18日 21時33分27秒 | 定期演奏会
11月24日の練習の際に録音された音源(4番)を聞き、

古澤先生から全部音程が低く、歌詞の意味が全く分かっていない、イメージもなく歌っている。

またカタカナで歌っているので直していく必要がある。と厳しいご注意をいただきました。

練習は4番を中心に練習、後半は7番を一部練習いたしました。古澤先生が注意された点は下記の通りです。

○4番

①語感が大切、。畏敬の念をもって歌う。

②歌う際に上顎の長さをつくる、胸の箱を高くする、あくびを噛み殺すように。

③母音を長く、全部つなげる様に歌う。

④押して歌わない。体が緩んでいるのでパイプを作り我慢して歌う。

⑤P.44 7小節 Wohnungenは入った瞬間が一番高くなるのではなく、下りる瞬間が
一番高くなる(ソプラノ)

⑥クレシェンドの仕方は音が変わるたびにふえるのではなく一拍の中で必ず始め
る。

⑦P.47 56小節 sehnet が突出して聞こえる。前のクレシェンドをしていな
いのでエネルギーがなく上の音がバーンと出てしまう。

und にクレシェンドがあると思って歌いそのエネルギーで上に音を変えればそ
んなに声を出さなくても聞こえる。(ソプラノ)

⑧P48 75小節Seeleの後で息を吸っている人が多いのでクレシェンドが効かなく
なる。ブレスを工夫するように。

⑨喉ちんこの後ろをまっすぐ上に上げるつもり(前に出さない)、通り道がそこに
あるという意識をもって練習する。

○7番

①最初の部分Selig は動きを見せて歌う。

次回の練習は7番を行いますので準備をしてください。

以上

ドイツ・レクイエムの練習終了後、20日(金)にボランティアとして参加するみつ
ばすみれ学園の「クリスマス会」で歌う

5曲を谷先生の指導で練習いたしました。



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12月1日男声練習報告

2013年12月02日 19時50分35秒 | 定期演奏会
12月最初の練習は男声のパート練習日、テノール7名、バス16名が参加し古澤先生の指導で行われました。

ドイツ・レクイエムを2度経験された方(バス)が見学し、終了後入団の申し込みをいただきました。

練習では最後の7番の音取りと言葉付けを最後まで行いました。

古澤先生が注意されたところは下記の通りです。

舌でしゃべる・舌で発音する・声を押し出さないことは音取り段階でも心掛けること。

母音を長く歌う癖をつける。

テノールパート P95 159小節のラの音を出すためにその前のハの音を出す時に舌に力を入れ、

       音量を上げないで、品よくいい意味で叫ぶ。目的の母音だけ言い、音の高さを出そうという意識を消す。

P87 41小節Geistは4拍目でeist と言い直す。42小節spricht は

       3拍目に入ったところでricht と言い直す。

ようやく最終曲の音取りが全パート行われました。

欠席だった方はしっかり譜読みを済ませて次回の全体練習に臨んでください


 次回の練習は15日(日)1時15分から視聴覚室で古澤先生による全体練習です




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