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NEW和光市民合唱団公式ブログ

誰でも参加できる合唱団です。
月2~3回日曜日(祝・土あり)サンアゼリア企画展示室、中央公民館
で練習中!見学可。

メサイア男声練習報告

2022年10月17日 17時50分44秒 | 定期演奏会

圭先生のご指導で、30日に行われるマエストロ稽古に備えて、No.7、9、12、17、21を練習。

テノール12名、バス12名の参加でした。

言葉と音程がまだまだ体に入っていないところが多々みられました。

30日のマエストロ稽古に向けて、個人練習をしっかり行ってください。

 

【No.7】And He Shall Purify

・7番は、5番から始まっている内容。8番で場面が変わる。「fire」に反応し

た曲。メリスマは、金・銀を火で清める。火を演じる。

・「And he」はっきりと「アンd」と発音する。

・アウフタクトで入るところの音程を正しく歌う。

・「,(カンマ)」でしっかり切って歌う。特に24小節、55小節要注意。

・練習番号B、縦線がそろうところは、跳ねない。

・テノール語尾の音を大きくしない。

・テノール、11小節は緊張感のあるピアノで出る。メリスマの後はアルトを聞

いて音を出した後は引くように歌う。

・テノール、29小節の出だしの「ソ」の音要注意。

・テノール、26小節ピアノで歌うので高音の「ソ」はファルセットで歌う。

・バス、メリスマはお腹を使ってしっかり切って歌う。

・バス、9小節3拍目頭「purify」“fy”をはっきり言う。

 

【No.9】O Thou That Tellest Good Tidings

・良き知らせが来る喜びに満たされた気持ちで歌う。パートの受け継ぎをしてい

く流れを大切にする。

・6/8拍子を感じて歌う。(123,223)

・出だしの言葉「O」をぶつけるように出ない。

・テノール32分音符は喉を使って良い。圭先生の見本を元に個人で練習してく

ださい。

・バス、「Jerusalem」の「Je]はヂェ。

・121小節から言葉をはっきりと歌う。

・134小節アウフタクトからピアニッシモで出てだんだんに盛り上げる。

 

【No.12】For Unto Us A Child Is Born

・10、11番のバスソロの後、暗い世界が救われる。神の子が誕生する期待感

・喜びを表現する。テンションを上げて歌う。

・16分音符は後ろの音符に限りなく付けて歌う。(イネガーレorイネガル)

・「and he」[d]をしっかりと言うことでリズムをはっきりと出す。

・バス、32小節「name」をしっかりきめて歌う。

・テノール、60小節出だしの「シ」の音要注意。

・81小節。4拍目全パートがそろうところ、遅れないように。

・バス、20小節からのメリスマ長くてたいへんだが、「おわん」のところと

「ギザギザ」のところを分けて考える。

 

【No.17】Glory to God  

・天使の音楽。明るく、キラキラしたイメージで。リズム感が大切。

・5小節からと14小節からの「and peace on earth」祈りの気持ちで深い音で

歌う。6小節4拍目からテノールはバスに合わせる。倍音なので大きな音にしな

いで響かせる。

・練習番号Bから「goodwill」はアクセントは「good」にあるのでこちらの方を

食い込んだ音にする。

・29小節からは、ハモることが大切。

・39小節、3,4拍目の「men」テノールとバスでレガートでハモらせる。

 

【No.21】His yoke is easy

・楽譜通りにきちんと歌うことが大切。

・バスは、テーマを歌うことが多い。

・テノール、6小節付点16分音符で、跳ぶか跳ばすとうまく歌える。

・テノール、8小節「is」16分音符をきちんと歌う。

 

次回練習は30日(日)で、2回目のマエストロ稽古です。

多くのメンバーの参加を望みます!

練習曲は、No.7、9、12、17、21ですので、徹底した予習をお願いします。

 

【No.7】And He Shall Purify 練習音源

https://s.mypocket.ocn.ne.jp/FJcyWv

 

【No.9】O Thou That Tellest Good Tidings 練習音源

https://s.mypocket.ocn.ne.jp/FF2FAS

 

【No.12】For Unto Us A Child Is Born 練習音源

https://s.mypocket.ocn.ne.jp/FMi9sU

 

【No.17】Glory to God   練習音源

https://s.mypocket.ocn.ne.jp/F7uJ46

 

【No.21】His yoke is easy 練習音源

https://s.mypocket.ocn.ne.jp/F0GZAk

 

一括ダウンロードはこちら

https://s.mypocket.ocn.ne.jp/FGAMN7

 

 

 

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10月8日男声練習報告

2022年10月09日 13時30分13秒 | 定期演奏会

10月8日男声練習

佐藤圭先生のご指導で、53番(Amenコーラスも)と46番の練習を行いました。
出席者はテノール12人、ベース16人でした。特にテノールは14人中2人のみが欠席という高出席率。他のパートも見習いましょう!

【53番】 Worthy is the Lamb that was slain    
<重要>  53番はショートカットされる箇所があります。   
・P.221〔39小節〕の4拍目 から P.223〔53小節〕3小節 は歌いません。   
・39小節の「unto the Lamb」を歌ったら、53小節の4分音符になります。

・初めの部分は縦線がそろう音楽ということを分かって歌うことが大切。   
・ 「worthy」 → 「thy」は「ズィ」と発音  
・ 「pow’r」 → powerの省略形で「パー」と発音する   
・ 「riches」 → 「r」は軽い巻き舌で語尾は「ーメド」とはっきり   
・ 「slain」 → 「s」の発音注意。語尾の「-n」をしっかり発音する   
・ 「strength」 → 「-g-」の発音(「k」(ク)と発音)はマエストロと協議して、改めて連絡。   
・ 「throne」 → 1つの言葉ということを意識して歌う。
        上に上がる音とスラーでつなげて歌う。(27,31,37小節)
・ 「Lamb」 → 語尾の「-m」忘れず発音する   
・ 「him」 → 語尾の「-m」忘れず発音する   
・ 「and」 → 語尾の「-d」はっきりと発音する。   
・ 「,(カンマ)」を意識して歌う   

・バスが根音を歌っていることが多いのでテノールはその上にのって歌う。
・バス、最初の出だしの音が高いので注意して入る。
・バス、12小節「ソ♯」要注意
・テノール、絶対に出だしの音をぶつけない。軟口蓋を高く(大きなあくびの時
のように)して声を出す。

“Amen”
・ レガートで歌う。
・ アクセント▼はしっかり切って歌う。
・ 109小節からは、バスがテーマになっている。
・ 110小節、テノール1拍目の裏で「men」を忘れずに入れる。
・ 136小節から138小節、テノール「ド♮」の音要注意。139小節からは 
「ド♯」に戻るので間違えないように歌う。
・テノール、ベターッと歌わない。音型の通りに歌えば綺麗な音楽になる。

 【46番】 since by man came death    
一度音取りを済ませているので、確認の意味でおさらい。
・テノール2種類の声を使い分けて歌う。ハーモニーにとけ込む部分としっかりと出さなければならない部分を使い分ける。
・ Grave(アカペラ)は、p(ピアノ)で音量だけでなく音色にも気をつけて歌う。 
 テノールは、頭声で。バスはパイプオルガンのような声で。完璧な音程と完璧なタイミングで歌う。
・  バス、Cから高い音が多いのでたいへん。高い「ミ」の次に1オクターブ下の「ミ」を出すところ要注意。
・  長い音符、中切り。伸ばしすぎない。
・  Aの部分、ブツブツ切れすぎている。レガートで歌う。
・  30小節の「be」をはっきりと言う。
・  テノール、「alive」の「live」の発音のスピードを高く。
 
 53番 Worthy is the Lamb that was slain  前半部分練習音源
  https://s.mypocket.ocn.ne.jp/FgKBtU

 53番 Worthy is the Lamb that was slain  「Amen」部分練習音源
 https://s.mypocket.ocn.ne.jp/FR0yF3

 53番 Worthy is the Lamb that was slain  練習音源
 https://s.mypocket.ocn.ne.jp/FRC0IH

 46番 since by man came death    練習音源
 https://s.mypocket.ocn.ne.jp/FE7tu4

まとめてダウンロード
 https://s.mypocket.ocn.ne.jp/FHfk86

・次回は男女とも10月16日(日)です。

マエストロ稽古の予習をしますので、出来るだけの参加をお願いします。


11月13日(日)の女声練習は、会場側の都合により、11月20日(日)に変更となります。

会場・開始時間は変更がなく、指導者は圭先生になります

 

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10月2日女声練習報告♫ソプラノ

2022年10月06日 08時18分19秒 | 定期演奏会

藤井先生のご指導で46番、53番の練習をしました。    
    
【重要】    
① 53番はショートカットされる箇所があります。   
 P.221〔39小節〕の4拍目 から P.223〔53小節〕3小節 は歌いません。   
 39小節の「unto the Lamb」を歌ったら、53小節の4分音符になります   
    
② 「the」の発音が「ザ」の方が多く聞こえています。   
 「the」の発音は「ðə」で「ダ」に近いです。   
 ソプラノに特に多いようですので、気を付けて発音してください!   
    
【46番】 since by man came death    
・ Grave(アカペラ)は自分の声ではなく、みんなの声を聴き合いましょう!   
・ 「ピアノ」 は声を浅くして歌わず、倍音を無くさないように響きを持て歌う   
・ 「ア」母音は後頭部、耳の後ろを共鳴させる   
・ 〔A〕と〔C〕は「フォルテ」なので、「ピアノ」とは世界を変えたい   
・ 「フォルテ」で駆け進んだ後の〔B〕の出だし   
      「For」の「F」を離す瞬間の緊張感が欲しい   
・ P.186〔3~4小節〕 → 「death」の「-th」と 次のブレスを分けない   
・ P.186〔4小節〕 → 「since」の「s-」は「ド#」の音程で発音する   
・ P.186〔7~9小節〕 → 「ソ」をしっかり掴んで歌う   
・ P.186〔10、13、16小節〕 → 「dead」の語尾の「-d(ドゥ)」をしっかり発音する   
・ P.186〔16小節〕 → 「dead」は4分音符でしっかり内切りする   
・ P.187〔22小節〕 →最後の 「ド#」の音程注意   
・ P.187~188 → 「Christ」は語尾の「-st」をしっかり発音する   
・          → 「alive」は語尾の「-ve」をしっかり発音する   
・          → 「shall」はしっかり発音する   
・ P.187~188 〔24、26、28、29、32小節〕   
         → 「Christ」の後の「shall」が出遅れるので   
             「Christ」を歌いすぎないように気を付ける   
・ P.188〔34小節〕 → 最後まで失速せずしっかり歌う   
    
【53番】 Worthy is the Lamb that was slain    
光のさす神聖な広い空間をイメージして歌いましょう    
・ 「フォルテ」は伸びやかに歌う   
・ 「redeemed」 → 語尾「-d」をしっかり発音する   
・ 「power」 → 「パウ・ワー」と一音節ずつ歌う   
・ 「pow’r」 → powerの省略形で「パー」と発音する   
・ 「riches」 → 「r」は軽い巻き舌で   
・ 「wisdom」 → 「w」の発音をしっかりする   
・ 「slain」 → 語尾の「-n」をしっかり発音する   
・ 「strength」 → 「-g-」の「グ」の発音をしっかりする   
・ 「sitteth upon」 → リエゾンする   
・ 「throne」 → 二重母音の「オウ」をしっかり発音する   
・ 「Lamb」 → 語尾の「-m」忘れず発音する   
・ 「him」 → 語尾の「-m」忘れず発音する   
・ 「ever」 → 一文字なので「エ」と「ヴァー」を切らない   
・ 「,(カンマ)」を意識して歌う   
・ P.217〔7小節〕、P.218〔19小節〕 →    
            「Andante」でテンポが変わるので指揮をしっかり見る   
・ P.217〔2~3小節〕      → ブレスせずフレーズをつなぐ      
・ P.217〔5小節〕3~4拍目  →    〃   
・ P.217〔6小節〕2~4拍目  →    〃   
・ P.218〔13~14小節〕    →    〃   
・ P.218〔16小節〕3~4拍目 →    〃   
・ P.217〔9小節〕3拍目 → 「ド#」は4分音符なので気を付ける   
・ P.217〔11小節〕 → 休符で譜めくの音を立てない   
         *〔11小節〕を歌いながら楽譜をめくること!   
・ P.219〔31小節〕 → 4拍目の「ミ」で「-ne」の発音を忘れずに   
・            → 4拍目「and」はそろって歌う   
・ P.220〔33小節〕1拍目 → 「ミ」(for)をしっかり歌う   
・ P.223〔60小節〕 → 1拍目の後にカンマがあるので2拍目は仕切り直して歌う   
・ P.224〔65~66小節〕 → 「ミミミ」「レレレ」は同じ音が続くので音程注意   
・ P.225~「アーメン」 → そうなりますように   
   *メシア(救世主)によってこの世界が支配されていることが   
                          間違いのないことでありますように!   
・ 「Amen」 → 「A-」より「-men」がキラキラした感じで   
・ P.226〔103小節〕2~4拍目 → 記号は楔を打ち込む感じで(音と音の間に少し隙間がほしい)   
・ P.227〔116小節〕2拍目 → 「ラ」の音程注意   
・ P.228〔123小節〕2拍目 → 「ファ」の音程注意   
・ P.229〔139小節〕3拍目 → 「ド#」の音程注意   
・ P.230〔149小節〕3、4拍目 → 「ラ、レ」の音程注意   
    
今回の練習で音取りが一段落しました。    
これからは音色を揃えてハーモニーを作る練習になります。    
練習への出席をよろしくお願いいたします。    
次回は10/16(日)企画展示室で藤井先生にご指導頂きます。    
アルトと一緒に7、9、12、17、21番を練習します。    
過去のブログなどを参考に復習をよろしくお願いします。    

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10月2日女声練習報告アルト♫

2022年10月02日 19時27分48秒 | 定期演奏会

メサイア音取り練習はいよいよ最終盤です

本日は藤井冴先生にNo.46No.53の音取り

言葉付けを指導いただきました、アルトの練習報告です。

No.46  Since by man came death (死がひとりの人によって来たのだから)

Since by man came death  死がひとりの人によって来たのだから

by man came also                    死者の復活もまた

the resurrection of the dead   ひとりの人によって来る。

For us in Adam all die    アダムにあってすべてが死ぬように

even so in christ                        キリストにあって

shall all be made alive               すべてが生かされる

  1. 伴奏の無いアカペラ、で始まります。 Grave(重々しく荘重に)Pで歌い始め Allegloではfとなり、再びアカペラのGraveをPで歌い、再びfで歌うAllegroとなる。Allegroの途中でアルトの声の勢いがなくなり遅くなる。フレーズ終わりまで駆け抜ける勢いが欲しい。
  2. その為には「dead」「Christ」「alive」カンマの前の言葉の語尾での言い切りが重要。

 

No.53  Worthy is the lamb that was slain 

       (屠られ、その血によって神の御前へと)

Worthy is the lamb that was slain                     屠られ、その血によって神の御前へと

and hath redeemed us to God by His blood  私達を屠って下さった小羊こそ、ふさわしいお方   

to receive power, and riches, and wisdom       力と富と知恵

and strength ,and honour                                     威勢と誉れ

and glory, and blessing                                         栄光と祝福を受けるにふさわしいお方

Blessing and honour,glory and pow'r   be unto Him     祝福と誉れ、栄光と力は

be unto Him that sitteth upon the throne             玉座に座る主と

and unto the Lambe                     小羊とに

for ever and ever.    Amen                    世々限りなくありますように。アーメン。

  1. 楽譜を一部カットします39小節の4拍目から223ページ練習番号D53小節3拍目までカット。
  2. 言葉について:power:二重母音意識 riches:r巻く pow'r :pa:   、glory : Lは上前歯の後ろに舌を置く、him 語尾 「m」言う
  3. 37,38小節 throne は長い音になるが語尾「ne」を言って!     
  4. 55小節のアルト、音が低いが他パートが歌っているので無理せず。
  5. 我々が演奏するラストの曲、最後に有名なアーメンコーラスあり。
  6. 立派な神殿で歌うような感じに
  7. 最初はLargoで歌い始め、7小節からAndanteでテンポアップ、練習番号Aで再びLargoとなり、19小節でテンポアップします。指揮を見ることは絶対的な約束ですね。
  8. 219ページ練習番号Bでは男声が歌い始め、アルトは三番目に参入します。
  9. 224ページ終わりまで歌ったらアーメンコーラスに入る。
  10. Amenについている楔(くさび)の印では、まさにくさびを打つように歌う。
  11. 227ページの118小節目に斜体で書かれている「men」は言う。

 

次回の女声練習は10月16日(日)午後1時半から 

サンアゼリア企画展示室Sop&Alt合同練習行います。

10/30マエストロ稽古に向け

藤井先生に7番、9番、12番、17番、21番をご指導頂きます。

体調整え、復習してご参加下さい。

★女声練習時の音源は作成しておりません、

テノールパートリーダーのご好意で音源作成していますので、

ブログでの確認をお願い致します!

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9月25日マエストロ全体練習報告

2022年09月25日 21時59分41秒 | 定期演奏会

本日はここまでパート練習を重ねた曲の

全パート全体練習をサンアゼリア企画展示室・展示ホールで行いました。

今年4月24日第29回定期演奏会「シューベルトミサ曲第6番」を盛会に終え

5月15日から「メサイア全曲」パート練習を始めて4か月

ようやくマエストロの指導を仰ぐ日がやって参りました。

マエストロの指示であまり演奏されない曲からの練習を行い

本日も28番、35番、39番、51番、4番の順にご指導頂きました。

マエストロから最初に以下の指示がありました👇

  • まず、音を付けずに言葉でリズム読みを数回する。
  • その時にはp~fなどダイナミクスを付けて行ってください。
  • それから正しいリズムで言葉を付ける。
  • 要素に分解して練習した方が正しく早く仕上がります、自主練習時にはそのようにして下さい!

No.28  He trusted in God

  1. まず、次々出てくる「He」がはっきりわかるようにアクセントを付け短く言う。「he」については、タイが付いているところは長く歌うのでは無い。「he」にアクセントをつけタイで伸ばす所はdim.>する。
  2. 最初にバスが歌い始めるが、出来るだけ明るく、音は高目に。
  3. 16分音符の所で遅れないように!
  4. mfの指示がある所はmpで演奏する、スタカートで笑うような感じです。
  5. 練習番号D始まる半拍前から内声「アルト&テノール」が揃ってほしい「he trusted in God let him deliver him」
  6. 59小節、上三声が「in him」で揃うよう、その前に切れ目を入れてください。
  7. ラスト3小節、「delight」の「t」言う。

28 番音源➡     https://s.mypocket.ocn.ne.jp/F4pdzM

No.35  Let all the angels of God worship him

  1. 最初の休符の後、出を合わせる事!
  2. 25小節ソプラノ、高いソ音のタイで長く伸びすぎない事、短く!
  3. 29小節、「God」の後に必ず切れ目を!

35番音源➡  https://s.mypocket.ocn.ne.jp/FfARQ6

No.39  Their sound is gone out

  1. この曲は音の質を重めに!
  2. 9小節「lands」「out」の後で切れ目を!
  3. 練習番号Aの前「lands」は小節の中で「s」を言う。
  4. 練習番号A「and their words unto the end of the world」は昇って降りるフレーズですが、思い切ったクレシェンド&デクレシェンドを付けてください!
  5. 練習番号B「world」の後、必ず歌い直す。
  6. 「waords」は大切な言葉です、しっかり言う事!
  7. 32小節からのアルト「unto the ends of the world」のフレーズ感を大事に。
  8. 36小節「world」の後「unto」の前で切れ目を!
  9. ラスト3小節バス「unto the ends of the world」は明るく!全パートworldは長くなります。

39番音源➡  https://s.mypocket.ocn.ne.jp/FCLv2x

No.51   thanks be to God

  1. Alt &Tenor  Duet 「O deth ,where is thy string?」の返し歌として合唱が歌われます。なのでデュエットの後すぐに入ります。
  2. アルト全体的に音が心もとない➡28小節「God ラ♮音」に注意。38小節「ソファミシ be to God」の音はっきり!42小「but」音、44小節「but」音、55小節「thanks」音など、出始めの音が取れていないので練習!
  3. 43小節テノール「but thanksファシ」の音は明るく!48小節「God」のレ♭音はっきり歌う。
  4. 64小節バス「but thanksミラ音」注意。
  5. 66小節アルト「thanks be to God」のフレーズ目立ってください。
  6. 69小節ソプラノ「through our 」の前でブレスする。歌いやすくなるはず。
  7. ラスト三小節、Adagioでは必ず指揮を見て一拍休みます。「Jesus」は喜びを持って言う。

51番音源➡   https://s.mypocket.ocn.ne.jp/FKPDoH

No.4   And the glory of the lord

  1. ヘミオラがある曲なのでダンスの曲です。小節頭にアクセントを持ち、踊れるように軽やかに演奏すること!
  2. 「glory」は「G」にアクセント
  3. 聴こえてほしい言葉が聞こえないので、アクセントなどつけて聞こえるように演奏する。例えば「flesh」
  4. 八分音符2つの所で早めに歌って遅れないで下さい。
  5. 38小節など語尾は小節の中で切って!
  6. 「it together」は「T」を2つ言って!
  7. 「flesh」と言う言葉のリズムははっきりと。この言葉で人間をイメージしてください。
  8. 134小節、全員一緒に切る。男声が切る所で女声も遅れず切って!
  9. 終わり4小節のAdagioで必ず切れ目を入れる。

4番音源➡  https://s.mypocket.ocn.ne.jp/FxKOI4

発声練習音源
https://s.mypocket.ocn.ne.jp/FWAeI7

一括ダウンロード
https://s.mypocket.ocn.ne.jp/FqxxYu

10月2日(日)中央公民館視聴覚室

女声練習をパート毎に行います。

1時半からソプラノ

3時05分からアルトです。

体調に留意され、46番、53番の予習をして参加下さい。

ソプラノの出席率が悪いのですが藤井先生には丁寧な指導をして頂いています。

お休みすることなく出来るだけご参加下さい!

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9月19日男声練習報告

2022年09月21日 15時37分55秒 | 定期演奏会

佐藤 圭先生によるご指導で、9月25日マエストロ練習に向けた練習を行いました。

主に、音程と言葉付けが曖昧な箇所の修正をご指導いただきました。

台風にもかかわらず、テナー9人、ベース14人の参加がありました。                

全体を通して、以下のご指摘がありました。

・「,」でしっかり切って歌う。

・言葉の語尾までしっかり発音する。語尾までしっかりと発音、歌うことで、音楽がはっきりと表現できる。

・言葉が言えていないところが多いので、自宅練習を。

・メリスマは、1つひとつの音をお腹を使ってしっかり切って歌う。

 

No.28「He trusted in God」

<全体>

・28番はイエスをあざ笑い、ののしる音楽。全体的に下品でOK。

・「f」「mf」の音量の違いを意識する。

・「he trusted if」を捉えて必ず反応し、冒頭の子音をはっきりと強く歌う。

・「the」や「together」等の「th」の発音に注意する。舌を軽く歯の間にはさみ発音する。

・「de」の発音、「deliver」は少し「デ」に近づける。“delight”は「ディ」にすること。

・60小節の付点音符は重く歌う。

・最後「Adagio」の前は。指揮を必ず見て入る

<テナー>

・27小節の「ラ」の音は下の音で歌うことにする。

・44小節からのメリスマ、あざける感じで。

・59小節最後の「ミ♭」要注意。

・練習番号D「,(カンマ)」でしっかり切って歌う。

<ベース>

・14小節、4拍目の最初の8分音符は、3拍目と同じ「ド」。

・32小節オクターブの音程と34小節出の「ソ」の音要注意。

・Dからはベースが主旋律であることを意識する。

 

No.35「Let all the angels」

<全体>

・喜ばしい感じを出して歌う。喜びを表すメリスマ。

・「angels」は「エインジェル」「エンジェル」にならないように歌う。「gels」の前の拍で「エイ」を入れる。

・「worship」は「ワアシップ」と歌う(ウォーではない)。「w」唇を使う。

・「God」「d」はどんなに離れた場所に合っても、必ずはっきり発音する。

・初めの4小節は1息でつなげて歌う。

・最後の「m」をはっきり発音。唇を閉じ、最後に破裂するように。

<テナー>

・24小節、テナー隠れたクレッシェンドがある。

<ベース>

・17小節以下のベース、「ソ♯」に注意。

・C以下のベース、リズム、音程に注意。繰り返しの練習を。

 

No39「Their sound is gone out」

・全世界の幸福を表す歌。豊かに歌う。

・「go out」「end out」 はリエゾンする。

・「world」最後の音符に「ld」を必ず入れる

・ベース、27小節①、30小節②、32小節③と3つに分けて歌っていく。だんだん大きめに、最後は「f」に。

 

No.51「But thanks be to go」

<全体>

・パートの歌い出しの音をしっかりと捉えて歌う。

・「thanks」の「ks」、「God」の「d」をはっきり発音する。

・57小節以下の男声、和音を意識し、ハーモニーを作れる発声で歌う。

・最後「Adagio」の前は。指揮を必ず見て入る。

<テナー>

・28小節テナーの音程要注意。

<ベース>

・27小節「ソ」の音要注意。

・52小節バス「ミ♮」の音は高めに。

 

No4「And the glory of the Lord」

・「hath spoken it」の「hath」は短い単語なので長く伸ばさないように歌う。「th」は舌を歯に軽く破算で発音する。

・ヘミオラ(3拍子→2拍子)の部分は、2拍子の頭の音をはっきりとアクセント気味に。

・Bなど、テナー、ベースが同じ音を出している時は互いに聞き合い、同じ音程にする。

・130小節から男声がハモることが大切。大きな声ではなくスマートに歌う。

・テナー、メリスマを切って歌うように練習する。

 

次回25日は、いよいよマエストロ練習です。

しっかり復習し、自信をもって練習にのぞみましょう!

 

 

28番“He trusted in God”の練習音源

 https://s.mypocket.ocn.ne.jp/FprmjF

35番“Let all the angels”の練習音源

 https://s.mypocket.ocn.ne.jp/FRECDz

39番“Their sound is gone out”の練習音源

 https://s.mypocket.ocn.ne.jp/FutlfX

51番“But thanks be to go”の練習音源

 https://s.mypocket.ocn.ne.jp/Fg0mAo

4番“And the glory of the Lord”の練習音源

 https://s.mypocket.ocn.ne.jp/FCiThW

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9月18日女声練習報告

2022年09月18日 20時54分56秒 | 定期演奏会

本日は藤井冴先生に25日マエストロ全体稽古の為の指導をして頂きました。

これまで学んできた5曲と前回少し練習した1曲をプラスしたご指導でした。

激しい雨の中でしたが、思ったより大勢にご参加頂きました。

お休みされた方はご自分の練習にこの報告を是非反映させてください。

No.28  He trusted in God

  1. 言葉「him」の語尾「M」言う。「deliver him」は一つの塊で歌う。
  2. 27小節ソプラノ「let」しっかり言う。
  3. 31小節「let him deliver him」ぬるく歌わない。
  4. 32小節では両パート「if he delight in him」で一緒になることを確認して!
  5. 33小節アルト「let」の音しっかり歌う。
  6. 34小節ソプラノ「ミ♮音」正しく!
  7. 35小節ソプラノ「if he delight」のフレーズは美しく歌うのではない。次の「レ♭音」遅れない事。
  8. 37小節アルト「ファ音」二分音符は息を流し続ける。
  9. アルト40小節「ラ♮音」41小節「ファ♯音」注意
  10. ソプラノ47小節「ソ音」遅れない~48小節「ファ音」高めに、最後の音符「him」は一拍きちんと伸ばす。
  11. 49小節アルト「付点二分音符」小さいクレシェンド入れる。
  12. 52小節ソプラノ、ラ♭音「him」一拍守って。54小節「him」も同じく。
  13. 56小節から59小節のアルト「ア母音」で伸ばすが、母音は深く、前向きなエネルギーで演奏。

No.35  Let all the angels of God worship him

  1. 「angels」発音「エインジェルス」「God」語尾「D」言う。
  2. 9小節ソプラノ「God worship him」の「him」が一番キラキラするように。
  3. 12小節アルト「ship」13小節ソプラノ「ソ音worship」出遅れないで!
  4. 29小節、全パート「let」で揃うタイミングを合わせて!
  5. ソプラノ最後の「him」は美しく!

No.39  Their sound is gone out

  1. この曲は全体に明るく
  2. 2小節ソプラノ、「out」二分音符で息が止まらない。語尾の「T」必ず言う。
  3. 8小節ソプラノ、「out into」のレ音に注意、下がり気味です。
  4. 9小節両パート「their sound is gone out」二重唱意識する。
  5. 12小節ソプラノ「lands」ミ♮音は高目に歌い和音の中に入りしっかり伸ばす。
  6. 15小節からソプラノのフレーズ、レガートに。「world」語尾の「D」言う。
  7. 20小節アルト、「ラ♮音」注意。
  8. 32小節アルト「and their」音が不安そうなので自信持つよう確認しておいてください。
  9. ラスト音アルト、ソ音は沈まない高い響きが保てるように工夫する。

No.51  But thanks be to God

  1. 「God」の語尾を何度も言っていますが聞こえないのです、しっかり発音!
  2. 「thank」の四分音符の長さ守って!
  3. ソプラノ、29小節からのフレーズ&34小節からのフレーズ、流れが重要。暗くならない。
  4. アルトは音が低いが、地声にはならず、響きを残した低い声を出す。
  5. 39小節からのソプラノ「thanks」の羅列「S」忘れない。
  6. 42、43小節ソプラノ「thanks be God」音確認。
  7. 45小節アルト「God」一拍伸ばす。
  8. 48小節ソプラノ「thanks be to God」のフレーズは一気に次ページ「God」まで行く。
  9. 51小節「victory」の後のカンマで切る。
  10. 60小節「Lord」のタイミング決めて。
  11. 63小節アルト「God」は明るく。
  12. 67小節アルト「God to God」、「d」語尾言う。
  13. ラスト「Jesus Christ」は明るくなく。

No.4   And the glory of the lord

  1. アルトから歌い始める、最初の休符で上向きの響きの力を感じて声を出し始めて。
  2. 25小節アルト「shall」の出に注意。遅れる。
  3. 28小節のソプラノ「Lord」勢いを無くさず3拍伸ばす。
  4. 56小節アルト、四分音符+二分音符のリズムを間違わない事。
  5. 64小節~66小節のアルト「flesh」は、八分音符でしっかり刻む。
  6. 練習番号Dからのソプラノ、長い音符で伸びすぎないでリズム通り!
  7. 102小節ソプラノ「it」二分音符で伸ばす最後に語尾「T」を必ず言う。
  8. 107小節ソプラノ「the glory,」カンマで切る、
  9. 119小節からのソプラ「and all fresh shall see it」」音を間違いやすいので修正してください。
  10. 129小節は「spoken it」で両パート揃って切ります。
  11. ラストの音「it」I母音は奥歯をかみしめない、空間をもって「イ母音」を言う。

No.46  Since by man came death

  1. アカペラの1~6小節、17~22小節、大事に歌う。ソプラノは半音階を区切り無く演奏し、次のアルトのフレーズを導く。20小節ソプラノ「for us in」明るく。

明日は男声練習があります。中央公民館音楽室1時半から

次週25日(日)サンアゼリア企画展示室、

展示ホール両方お借りしてのマエストロ稽古です。

音が取れないことなど無いように練習して参加してください。

1時半から4時半までの3時間集中できるよう体調管理もよろしくお願い致します。

本日と同じ曲 28,35,39,51,4番をご指導頂く予定です。

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9月10日メサイア男声練習

2022年09月11日 08時56分13秒 | 定期演奏会

佐藤 圭先生のご指導で、46,41,37,4,51番の順番に練習しました。    
テノール、バスともに1名ずつ新しくメンバーに加わりました。
参加者はテノール10名、バス14名でした。

発声で注意されたこと
・空間を広く取り、息を張っている感覚で発声する。
・テノールは、半分の声に慣れる。低い音でも軟口蓋で母音が鳴るように声を出
す。    
   
【46番】 Since by man came death    
パートごとに音取りし言葉を付ける。
※最初の部分と練習番号Bはアカペラでしっかりハモるように、合唱団のうまさ
が分かるところ。
※バスは、「ドミソド」「ドシラソ」「ファミレド」分散和音を歌っているとい
う曲の構造理解する音が分かる。
※人の生き死にの話をしているので元気に歌わない。柔らかく歌う。
※ 「,」でしっかり切るイメージで歌う。   
※最後の部分テンポを緩めない。

《言葉》
・ resurrectionとChrist→“r”は軽く巻く。 
・ death → 語尾の発音をしっかり -th(θ)  舌を噛むだけで良い。   
・ dead  →    〃               -d (ドゥ)     
・ Christ →   〃                -st(ストゥ)    
・ alive  →    〃              -ve(ヴ)      〃   
・ for as , made alive → 軽くリエゾンする   
・ since 奥歯の間隔を開けて“i(イ)”を発音する。
・ also 1つの言葉なので途中で切らない。
・ P186〔6小節〕 → バス、全音符の両側に線がある音符は“ルンガ”「永遠」
を表す。永遠に伸ばすという意味をもつ。  
    
 【41番】 Let us break their bonds asunder    
音の確認をする。
※テノール、メリスマをスマートに重くならないようにお腹を使って歌う。また、
自分のテンポで歌わないようにする。細かい音符は、しっかりと切って歌う。叫
ばない。
※カンマの位置をしっかり確認してそこで切る。次の音をはっきりと歌い出す。
切り口をはっきりと。音楽を生き生きとさせる。
※テノール、30小節16音符の歌い方、言葉の付け方要注意。
※バス、メリスマをお腹を動かせるように。25小節からの音程は要注意。音が
飛ぶところが難しいので正しい音を狙って歌う。
※56小節andの前の巻までしっかりと切ってandで、下3パートがそろう。

  【44番】 Hallelujah    
※自分がテーマかどうか分かって歌う。ハーモニーを理解して歌う。自分のテー
マが終わったら1段階落として歌う。
※Hallelujah→lle「レ」というよりは、「リィ」に近い。 
※バス34小節、テノール36小節付点8分音符を投げるように歌う。
※練習番号Dからは、基本はレガート。
※バス、68小節カンマでブレスをする時に、次の音を意識して体を緩めない。
※KINGS→Sは「ズ」

 【37番】 The Lord gave the word    
※16分音符の歌い方は鋭く。最初の2小節のノーブレスで。
※上行形はクレッシェンド、下降形はデクレッシェンドで歌う。メリスマの歌い
出しは大きくなりすぎないで上に向けて大きくする。
※リズム感が大切。

 【4番】 And the glory of the lord
※Ⅱ部は、オケの伴奏があるが、Ⅰ部の曲は、オケのが一緒に音を出してくれな
いので、音程とリズムを自分たちできちんと取らなければならない。
※お腹で8分音符のリズムを取るようにすること。腹筋を使う。
※shallはもっと短くて良い。その後のリズムをしっかりと出す。ヘンデルの良さ
を出す。
※14小節~、33小節~、76~、110小節~からのテーマは全部バスが歌
う。テノールはそのことを分かってバスを引き立てるように歌う。
※36小節からの「ヘミオラ」(3拍子の中に2拍子が出現する)の部分かぎ括
弧が描かれている。その拍感をはっきり出すように、1212の1にアクセント
を付ける。
※テノール、前の方に吠えない。半分の声で歌う。吠えるなら後頭部の方を開け
て後ろの方に向ける。
※57小節“it”ハーモニーの中にとけこますように歌う。
※79小節からアルトとデュエットしている。
※103小節からテノールが和音を変えていくことに注意を払っていたう。
※100小節からのバスにヘミオラがあるので意識して歌うようにしてほしい。
※“and all fresh”は“and all”よりも“fresh”の方を大きく歌う。
※130小節からは、レガートで。

 【51番】 But thanks be to God
次回練習する予定の51番を歌ってみる。難しい曲。かなり忘れているので音を確
認していく。                                
※“,”のあるところでブレスを取る。切るところを切ることが大切。切った後の音が大事。

※“victory”の“v”をこすって発音。

 

 【46番】 Since by man came death  練習音源
https://s.mypocket.ocn.ne.jp/FyixoR

 【41番】 Let us break their bonds asunder  練習音源
https://s.mypocket.ocn.ne.jp/FKwoqo

 【44番】 Hallelujah  練習音源
https://s.mypocket.ocn.ne.jp/FqEtKq

 【37番】 The Lord gave the word  練習音源
https://s.mypocket.ocn.ne.jp/FhRSyu

 【4番】  And the glory of the lord  練習音源
https://s.mypocket.ocn.ne.jp/FUUi9n

 【51番】 But thanks be to God 練習音源
https://s.mypocket.ocn.ne.jp/F5TSlP

まとめてダウンロードする場合は下のアドレスへ
https://s.mypocket.ocn.ne.jp/Ftln5i

練習のおしらせ

  • 9月19日(月・祝)午後1時半~中央公民館音楽室「男声練習」
  • 9月18日(日)サンアゼリア企画展示室 午後1時半~「女声練習」
  • 9月25日(日)サンアゼリア企画展示室 午後1時半~マエストロによる全体練習

体調にくれぐれも留意され、予習復習をしてご参加下さい!

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9月4日ソプラノ練習報告

2022年09月06日 02時53分52秒 | 定期演奏会

藤井先生のご指導で、44,46,37,41番を練習しました。    
ソプラノ参加者は今回も38名と少数でした。    
    
*メディスマを歌う時は、顎でリズムを取らず、    
   頭蓋骨の中を開いて響かせるようなイメージで歌いましょう    
*the の発音は〔ðə〕(ダに近い)です    
   ザ は☓です → 毎回、練習で注意されています。気を付けましょう!    
*「,」は斜線を引くなど印を付け、しっかり切るイメージで歌う    
    
【44番】 Hallelujah    
2部の最後の曲なので、華やかに!    
戦いを挑むのではないので、笑顔で!    
・ Hallelujah → -lu- がアクセントなので、Ha に重心を置かない   
           -ya はキラキラした感じで、口角を横に広げない   
・ reigneth → -th 〔θ〕はしっかり発音する    
        〔θ〕の発音については「メサイア訳&発音」の資料を参照してください   
・ Lord → 語尾 -d (ドゥ)の発音をしっかり 何度も注意されています   
・ Christ → 語尾 -t (トゥ)の発音をしっかり    〃   
・ LORDS → 語尾 -ds(ズ)の発音をしっかり     〃   
・ P.171〔4小節〕 → 3拍目の終わりは八分音符なので短く歌う   
・ P.172〔19小節〕 → 前の小節が休符だが、休んでしまわず Hallelujah の準備をしっかりする   
・ P.172〔14小節〕 P.173〔24小節〕 → reigneth を歌い終わったら、Hallelujah の準備をすぐする   
・ P.173〔22小節〕 → for と歌い始めたら、目を見開く感じ。 息はお腹の下の方から出す。   
・ P.173〔25~30小節〕 → 迷子にならないように!   
・ P.174〔31小節〕 → 四分音符は息をしっかり流す   
・ P.174〔31、32小節〕 → Hallelujah は猪突猛進に歌わない   
・ P.174〔33小節~〕 → P は響きで歌う。 しかし、しゃべりはしっかり、遅れずに。   
・ P.174〔37小節〕 → -com はレで低いの頑張りすぎない(アルトも歌っているので)   
・ P.175〔48小節〕 → and (レ) しっかり歌う   
・ P.176~177 → 長く伸ばす音符は後半に向けて目など全てを開いていく感じで   
・ P.177〔69小節〕 → and は乗り遅れないように   
・ P.178〔71小節〕 → and は3拍目くらいから息を流して歌う   
・ P.180 → レ が続くので音程に注意する   
・ P.180〔92小節〕 → Hallelujah はソフトクリームを絞り出すような感じで歌う   
    
【46番】 Since by man came death    
「メサイア訳&発音」には後半の歌詞の記載がありません。    
後半の歌詞は    
   For as in Adam all die   アダムによってすべての人が死ぬことになったように
 even so in Christ   キリストによって
 shall all be made alive   全ての人が生かされることになる
    
「Grave」 のところは死を 「Allegro」 の所は肉体の復活の喜びを歌っています    
しっかり色を分けましょう    
・ 「,」でしっかり切るイメージで歌う   
・ death → 語尾の発音をしっかり -th(θ)  何度も注意されています   
・ dead  →    〃                 -d (ドゥ)     〃   
・ Christ →   〃                 -st(ストゥ)    〃   
・ alive  →    〃                -ve(ヴ)      〃   
・ for as  → 軽くリエゾンする   
・ P.186〔4小節〕 → ド# クリアな響きで歌う   
・ P186〔6小節〕 → 頭を後ろに引っ張るイメージで、カンニングブレスをして音を繋ぐ   
            アルトとテノールは動いているので、生かすように歌う   
・ P.187〔18小節〕 → ド# 高めに取る   
             ド# と レ の音程は近い   
・ P.187〔20小節〕 → ファ が続くので、段々高くなるイメージで歌う   
・ P.187〔22小節〕 → 最後の ド# は明るく歌う   
             die(ダイ) は レ(ダ) ド#(ア)  シ(ア) ド#(アイ) と言葉を入れる   
・ P.188〔29小節〕 → all で伸ばしているので、語尾に -ll (ル)を入れるのを忘れないように   
・ P.188〔32小節〕 → all の後の「,」を忘れない   
・ P.188〔33小節〕 → ソ# は高めに明るく歌う   
・ P.188〔34小節〕 → 減速しないようにする   
    
【37番】 The Lord gave the word    
・ P.147〔12、13小節〕 → 付点8分音符を歌いすぎないようにする   
・ P.147〔14小節〕 → campany と of の間には「,」がないので、切らずに歌う   
・ P.148〔18小節〕 → preachers の後に「,」があるので、言い切る感じで歌う   
             シ♭(of と -ers)を意識して歌う   
・ P.148〔19、20小節〕 → 次々出てくる 「16分音符☓4」 にしっかり食いついて歌う   
    
【41番】 Let us break their bonds asunder    
・ Let → L の準備をしっかり、食いついよく歌う   
・ メディスマが出てきても途中で諦めない!   
・ P.162〔18小節〕 → シ の音程に注意   
・ P.164〔37小節〕 → 力尽きないで!   
・ P.165〔51小節〕 →   〃   
・ P.165〔49、50小節〕 → タイを歌いすぎて遅れないようにする   
・ P.166〔57小節〕 → -way(シ) は意思を持って切る   
    
次回9/18(日)の練習はマエストロにご指導いただく曲の復習です。    
28、35、39、51、4番です。    
暫く歌っていない曲もありますので、しっかり予習をお願いします。    
会場は企画展示室女声合同の練習ですので13:30~になります。    
よろしくお願いします。    

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アルトパート練習報告

2022年09月04日 16時03分49秒 | 定期演奏会

本日は中央公民館視聴覚室で

藤井冴先生ご指導の下、女声パート練習を行いました。

アルトは前半1時半~2時55分まで。

 

No.44 Hallelujah(ハレルヤ)

  1. キリスト復活を喜んで歌う!
  2. Hallelujah!の歌い終わりがゆるまないで言い切る事。特に「lujah」の部分は深い声で演奏。
  3. 18小節「Godomni」でオクターブ下がる音はタイミング遅れるので注意。
  4. 25小節 Hallelujah はリズムに注意。
  5. 33小節「The」の入り方、ソフトクリームの最後のように入って!
  6. 39小節「Ⅼord」の語尾「d」聞こえるように。
  7. 49小節からの「for ever,and ever」の繰り返し「Hallelujah、Hallelujah」は次のフレーズに向かって勢いが欲しい、落ち着かないような感じに。前向きに歌う。
  8. 73小節「ever」のド音ははっきり下がってください。
  9. 78小節ラストの「andのラ音」が取れていない、あるいは聞こえない。
  10. ラスト「for ever,and ever」「Hallelujah、Hallelujah」の繰り返しで遅れない。長母音は音に広がりが欲しい。この曲で第二部終了となるのですから。

No.46 Since by man came death 

( 死がひとりの人によって来たのだから)

配布物の修正があります。👇

「メサイア訳&発音」プリント7ページ、46番について

歌詞の全部が記載されていませんでした

赤字部分を追加記載お願いします。

Since by man came death            死がひとりの人によって来たのだから

by man came also               死者の復活もまた

the resurrection of the dead             ひとりの人によって来る

<46番抜け落ち部分訳>

For as in Adam all die     アダムにあってすべてが死ぬように、

even so in Christ        キリストにあって

shall all be made alive     すべてが生かされる。

  1. キリストの復活を描く部分がアカペラ、GRAVE(重々しく荘重に)で演奏される。
  2. 次の練習番号Aからは全く別物です、Allegroで演奏される。
  3. この部分はアルトの音がほぼソ音なので、ソ音以外の音に気を付ける
  4. ラスト「dead」の語尾「d」言う。
  5. 「For as」はリエゾンして
  6. 22小節、長母音「die」語尾の「イ母音」言う。
  7. 24小節「Christ」で言い切る
  8. 29小節は前ページからの長母音なので次の「so」の前で「LL」を言う。

No.37  The Ⅼord gave the word (主は御言葉を告げ)

  1. 147ページからのメリスマは音が低いが、眉の間で言う。響きを高く。
  2. 「company」は跳ねないで平坦に、エネルギーが弱まらないように。

No.41 Let us break their bonds asunder (枷を打ち砕き)

  1. 15小節、「and cast away」「Their yokes from us」前向きに食いつくように歌う
  2. 31小節「their ファ♯音」注意
  3. 50小節「their yokes from us」は前向きに食い気味に歌う
  4. 57小節「and レ音」聞こえない

今週の土曜日

9月10日(土)1時半から4時半

中央公民館音楽室で男声練習

を行います。44番、46番を佐藤圭先生にご指導頂きます。

体調に留意され予習&復習を行ってご参加下さい。

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