チューリップとか

2012年05月27日 | 写真でGO!
そういえば、今年もチューリップ撮りに行ったのに写真載せてなかった。









以上、チューリップ。
空の色はいまいちでしたが、まぁ、空がダメなら他のをバックにすればいいじゃない。



この時期、タケノコもすくすく育ってました。
そういえば、タケノコが竹になっていく工程って、私はよく知らなかったんだよね。
タケノコが割れて、緑色の竹がグングン伸びていくものだと思ってた。
まさか、タケノコの中の色がそのまま伸びていって、



下からペンキ塗ってるなんて知らなかったわw
(いやほんと、ペンキ塗ってんじゃないかってくらい鮮やかな緑でした)



この時期は新緑もいいよね。



桜は終わってたけど、芝桜はまだまだ元気でした。
残りの写真はたぶん、ポピーかな?













ちょっと愚痴。
芝桜の写真を撮ってるときに、隣で三脚の準備してたおじいさんが
でかい声で、
「そんなとこ人おったら邪魔やなぁ」
って何度もぼやいてた。
明らかにアナタより先に着て、木陰で読書を楽しんでいる人なんですが。
別に目の前にどっかり座ってるわけでもない。
アンタのベストショットのために譲らなきゃならない道理なんてないんですけどね。
何度もぼやいたのは聞こえたら、どいてくれるかなぁなんて思ってんですかね。
ぼやいてないで頼みにいったらどうですか?

植物の写真を撮る人の中にはこういった、やたら人を排除した写真を撮りたがる人がいる。
花や木は綺麗なもので人は汚いですか。
人も自然の一部なのに、人のいない世界はそんなに美しいですか。
そんなに人を排除した写真が撮りたいなら、人がいない時間に着たらどうですか。
そんな悲しい気持ちになった。

あー、そういえば私もここに載せてるのは人が映ってない写真が多いけど、
人を排除して撮ろうなんて思った事は一度もないよ。
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お菓子とか

2012年05月26日 | 食いモン!
5月に食べたお菓子ー。

某コミュで大人気のあのキャラクターのお菓子が、
なぜか遠く離れた大阪の普通のスーパーで売っていたので買ってみた。



熊本が生んだアイドル。くまモンの



チョコクッキー



こんなクッキーでした。
ていうか、なんで大阪で、しかもアンテナショップでもないのに売ってるん?



こどもの日。柏餅とちまきを食べました。



噂のびっくりまんチョコ買いました。



懐かしいなー。子供の頃、ほんと、よく食ったわ。
私が子供の頃は30円で買えたけど、今は80円すんだよねぇ。

ちなみに、出たシールは



ヴィーナス白雪ちゃんでした。
スーパーゼウスもメロメロの人ですね。
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パンサー・スタミナのスカイリム ~その37~

2012年05月23日 | スカイリム
それでは皆さん、よござんすね?
よござんすね?



入ります!



ジメジメした洞窟。



さっそく吸血鬼の囲いの皆様のお出迎え。



スタミナ・アッパー!



こいつら……死体を穴に集めてなにしてるんだ。

リディア:「保存食……とか……?」

ひぃ!や、やめろよ。そういうの。



もうさっさと終わらせて帰りたい。



ん?

リディア:「吸血鬼たちが食卓を囲ってますね。ちょうどランチの時間でしょうか」

ていうか、あいつらチーズとか鹿肉のステーキとか普通のもん食ってるじゃないか。
だいたい、スカイリムって食生活がおかしいよな。
吸血鬼が人間が普通に食べてるものを食ったり、
山賊が魚食ったりさ。

リディア:「山賊は別にいいんじゃ……」

ランチならちょうどいい。



私が特別料理をご馳走してやるよ。



よーく狙って



たーんと、おあがり!
当たったのが、ちょうどモヴァルスだったか。



おかわりあるよー。まだまだあるよー。



おやおやぁ、強がりですかぁ?
よかったらかかってきてくださいよぉ☆

モヴァルス:「てめぇ!汚ねぇぞ!高いところからチクチク、矢を撃ってきやがって!」

誰が人の土俵で戦うかよ。

怯えろ!竦め!吸血鬼の性能を活かせぬまま、死んでゆけ!

リディア:「もうどっちが悪者なんだか」



さぁ、お前の手下の子猫ちゃんたちもいなくなったな。

モヴァルス:「まだまだ甘いな」



む!?



死者蘇生の魔法だとぉ!?
こ、こいつ。手ごわいぞ。

モヴァルス:「はははははっ!私が生きている限り、手下はいくらでも蘇るのだ。さぁ、どうする?」



答:お前から倒す。

弓矢の連続攻撃でほとんど瀕死の敵など、俺の相手にはならないね。

モヴァルスを仕留めたスタミナ。
アジトを探索してみると……



アルバだ。



主人であるモヴァルスが死んで、放心状態か。
モヴァルスは幻惑術の達人でもあったようだから、この女もモヴァルスに操られていたのかもしれんな。

リディア:「たしかに操られていたかもしれません。でも、操られる事を望んだのも彼女自身です。」



さて、帰るぞ。

リディア:「アルバは放っておくのですか?」

こいつが表に出ればモーサルの首長がすぐに兵士に追わせるだろう。
つまり、一生、この穴倉で1人で暮らす事になるんだ。
こいつにとって、安全な場所はここしかない。
いくらモヴァルスが死んだとはいえ、元吸血鬼の巣穴に飛び込んでくるやつもいないだろうからな。

刺激のある生活を求めた結果、この洞窟で1人で生きていくしかなくなったんだ。
皮肉な話だ。



さーて、それじゃ、もらうもんはもらっていこうか。



ヒャッハー!

リディア:「根こそぎ持っていくつもりですね^^;」



よーし、それじゃこんなジメジメしたところからは撤退だ。



あれ?
ヘルギじゃないか。
どうした。こんなところまで来て、



リディア:「従士様にお礼をいいにきたのですね」

そうか、そうか。細けぇこたぁ、いいんだよ。
もう全て片付いたんだ。
お母さんの待っているソブンガルデにお帰り^^

ヘルギの霊はゆっくりと消えていった。



こうしてモーサルの怪異はスタミナとリディアの手によって消え去ったのであった。

モーサル編 ~完~

次回はウステングラブに旅立つぞ!







スカイリム豆知識:『ソブンガルデ』とは霊の帰る世界のこと。つまり、あの世。
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パンサー・スタミナのスカイリム ~その36~

2012年05月21日 | スカイリム
首長さんよ。
アルバの日記を証拠として持ってきたぞ。



あれ、いねーじゃん。
なにやってんだよ。あの首長はよぉ……

リディア:「あの……従士様?今、午前2時なんですけど」



しょうがねぇなぁ……。
ここで待つかぁ。

とりあえず、このまま朝を迎えた。
首長が起きてきたので交代。



首長:「さぁ、結論を聞こうか。フロガーは有罪か、無罪か?」

まぁまぁまぁまぁまぁ、首長さん。
フロガーのことは

どうでもいいじゃないですか^^

リディア:「そうそう、フロガーのことはこの際、おいといて^^;」

首長:「いや、えっ?」

犯人はアルバだったんです!!



首長:「証拠はあるんだろうね?」

もちろんですとも。この日記を読んでください。



首長:「なんてことだ。吸血鬼。たしかに昔、モヴァルスという吸血鬼がいたと
    聞いた事はあるが、まだ生きていたとは」

首長:「ドラゴンボーンよ。お前に頼みたい事がある」

ええ、もちろん。吸血鬼退治でしょう。
我々にお任せアレ。報酬はヨロシク。

首長は吸血鬼退治のチームを組むのでそのリーダーを務めて欲しい。
すでにチームは表に集めてあると言った。

おお、なんて手回しの早い。

どれどれ、どれほどの猛者がそろったかねぇ。



一 般 市 民

ぇぇぇぇぇ……



なんかツアコンになった気分だ。



はい、つきましたよ。
モヴァルスのアジトでーす。



ねぇ、ところで本当に吸血鬼退治に行くの?
あなた達、戦いは素人でしょ?
噛まれた痛いよ?

ここは私達に任せた方がいいと思うよ?

って言ったら……



帰ったーーーーーーーっ!?

いやいやいや、ここは表で我々の無事を祈るパターンでしょ!?
そこで中で私がピンチのときに皆の祈りが届いて、それでパワーアップして
敵をドカーンって流れじゃないの!?

リディア:「従士様。ここはスカイリムですよ。そんな漫画みたいな展開、あるわけないじゃないですか」

そうでした。
タムリエルは厳しい世界だった。

次回、いよいよモーサル編。完結。

つづく……
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パンサー・スタミナのスカイリム ~その35~

2012年05月20日 | スカイリム


リディア。戻ったぞ。

リディア:「お帰りなさい。従士様。どうでしたか?」

とりあえず、

殺ってきた☆

リディア:「私に、あれだけ言っておいて……」

リディアに事情を説明。

リディア:「アルバが黒幕ですか。なるほど、じゃあ、私がアルバを殺りますね☆」

だから、違うっつってんだろ。
今からアルバの家を捜査するんだよ。



やってきました。
アルバの家。
さてさて……

リディア:「従士様。今、衛兵はあっちに行ったみたいですよ。さぁ、今のうちに!」

は?

リディア:「鍵をこじ開けるんでしょう?私が見張っていますから」

鍵をこじ開けるとか何言ってんの?
この世界の救世主様が、なんでそんなコソ泥みたいなことしないといけないの?

リディア:「……わかりました。どいてください、私がこじ開けます」

いやいやいやいや、違うって。
さっきから何言ってんの。



この鍵で開ければいいじゃない。

リディア:「鍵って、いや……その……えっ!?ど、どこで手に入れたんです?」

どこでって、



あの時、フロガーからスった。

ヤツの弁当と一緒になっ!(ビシィッ)

リディア:「十分、コソ泥じゃないですか!!」



じゃ、お邪魔しまーす。
おっと、フロガーがいる!

後ろを向いているな。こっそり奥まで進もう。



地下室、入り口。
あれ?リディアが入ってきてないな。
外で見張りしてくれてるのかな。



地下室内。
この部屋のつくり。やはりアルバは吸血鬼か。
町の人には気立てのいいお嬢さんで売っていたようだが、
自分が吸血鬼である事を隠すためのカモフラージュだったわけだ。



む、日記。



どれどれ



なるほどね……。アルバもまた駒の一つだったというわけか。
ついに黒幕までたどり着いたぞ。

アルバはモヴァルスという吸血鬼と出会い、彼に心を奪われ吸血鬼になった。
モヴァルスはモーサルの町を乗っ取って、住人達を自分達が血を吸うための家畜にすることを目論んでいた。
アルバはその計画に乗り、モヴァルスの手先として町に潜入。
吸血鬼は昼間は棺の中で寝るしかないので、自分の棺を守らせるためにフロガーを誘惑した。
フロガーを吸血鬼にしなかったのは昼間に動ける下僕を作るためか。
その後、訪問してきたラレッテを襲い彼女は吸血鬼の下僕にした。
で、フロガーは妻子のいる身。アルバの家に通うようになれば、当然、妻や子供は疑う。
放置しておけばアルバにまでたどり着く恐れがあった。
そこでアルバはラレッテに事故に見せかけてフロガーの家族を始末させようとしたが失敗。
恐らく、アルバは吸血鬼として未熟だったため、完全に下僕とすることは出来ず、
ラレッテは中途半端な意識を持った吸血鬼になったのだろう。

自分の悪事をここまで書きとめてくれているとはありがたいな。
これを市長のところに持っていこう。



じゃ、脱出するかな。



リディア:「従士様。すいません、お待たせしました」

え?お待たせしましたって、お前……

なんで剣を鞘に収めようとしてるの?

リディア:「いえいえ、なんでもないですよ。ちょっと表でハエを追っ払ってただけです」



ま、まさかっ!!



フ、フロガァァァァァ!?

リディア:「私、隠れるの苦手で見つかってしまいまして^^;
      こいつが襲い掛かってきたので、つい(てへぺろ」

つい、じゃねーよ!
誰がこんなダイナミック☆ポーズな死体を作れって言ったんだよ!

てか、フロガーが死んだ事がアルバにバレたら逃げられちゃうだろ!!

こりゃ、アルバが部屋に戻る前に片付けなければならんな。



あ、晩飯もらっていきますね☆

つづく……
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パンサー・スタミナのスカイリム ~その34~

2012年05月19日 | スカイリム


はい、そういうわけでね。
夜になりました。
それでは張り切ってかくれんぼをしたいと思います。

その前に、リディア。



今回、待機な。

リディア:「ええっ!?」

これからかくれんぼを行うにあたって、当然、ヘルギが言ってた、
もう1人のヘルギのお友達が現われる可能性がある。
ひょっとしてそいつが火をつけた犯人かもしれん。
そしたら、お前、問答無用で殺りにいくかもしれん。

リディア:「かもしれんじゃないですよ。言われなくても殺りにいきますよ。」

それがダメだっつってんだよ!
とにかく待ってろ。
話を聞く前にサックリやられたらたまらん。



リディアは待機させて、やってきました墓場。
やはり、思ったとおりもう1人のお友達がいるな。
女……か。



どうもどうも、こんばんわ。
あなたもヘルギちゃんをお探しで?
ていうか、それ



ヘルギちゃんの棺じゃね?
勝手に掘り起こしたの?

すると女はいきなり剣を抜いて襲い掛かってきた。
よく見ると、目が赤い。

こいつ、吸血鬼か!!

吸血鬼の女:「猫が!邪魔をするな!!」

ちっ、相手が吸血鬼だとすると噛まれるわけにはいかん。
一旦、距離を取る。



吸血鬼の女:「たかが、猫一匹が大いなる種族である吸血鬼族にかなうものか」

言ってくれるな。言っておくが私はただの猫じゃないぞ。
世界の救世主、ドラゴンボーンだ。
こいよ。たかが、ヘナチョコ吸血鬼の攻撃なんて、
血を吸うだけに蚊に刺される程度にしか感じないわ。

吸血鬼の女:「ならば喰らってみるがいい」



吸血鬼の女:「バンパイア究極奥義っ」



吸血鬼の女:「え、ちょwwwwおまwwww」



どうりゃぁっ!せいっ!!



吸血鬼の女:「あれ?ちょっと待って、今の、一回、私の攻撃を食らってみる流れじゃね?」

なにを言ってる。
もちろん、お前の攻撃など私には通用しないが、念のため

打たれる前に打った。

それだけだ。



ラレッテというのか。
ふむふむ、いったいヘルギと吸血鬼になんの関係があったというのか。



ヘルギの棺だ。
これでヘルギは見つけた事になるので、事件のことを洗いざらいしゃべってもらおうか。





ヘルギが知っている事を話してもらった。

家を燃やそうとしたのはラレッテ。
しかし、ラレッテは以前からヘルギと知り合いでよく遊んでいたため嫌がった。
つまり、ラレッテに家を燃やすように命じたやつがいるってことだな。
そいつが誰かは分からない。
ただ、ラレッテは放火を嫌がったので実行したのはその命じたやつだろう。
で、家に火をつけたことを知ったラレッテは、
家に飛び込み、ヘルギを助けようとしたがすでに炎は広く燃え盛っており助けられそうにない、
そこでヘルギに噛み付いて吸血鬼化させて超人的な能力を与えて助けようとしたが、
それも失敗してしまった。

ヘルギの棺と会話をしていると、騒ぎを聞きつけたのか、一人の男がやってきた。



ソンニール。
ラレッテの夫だ。

え?てことはお前も吸血鬼かっ!?
なんてことだ、この町は吸血鬼の町だったのか!

ソンニール:「私は吸血鬼ではありません。妻のラレッテは行方不明だったのです。
       行方不明になる前の妻は吸血鬼ではありませんでした」

なん……だと……?



ソンニールの話では、ラレッテはアルバと喧嘩したので謝罪するために会うといって行方不明になった。
しかし、アルバはラレッテには会ってないが伝言を預かっていると言った。
伝言とは「ラレッテは帝国反乱軍に参加するので家を出る」だったそうだ。
ソンニールはその言葉を信じ、今まで待っていたのだという。



でも、それっておかしくね?
この町は帝国軍と反乱軍に対して中立の立場を宣言しているけど、実質的には帝国よりだ。
事実、この街には帝国軍の特使が派遣されているし、帝国に兵士の派遣も依頼している。
帝国に協力している街に夫と子供を残して反乱軍に参加するか?

本当はアルバはラレッテに会っていた、そして……



ソンニール:「お前、まさかアルバを疑っているのか?」



フロガーの家の火事、ラレッテの行方不明。
両方の事件に関わっているのはアルバだけだ。
確実に怪しいと思うがね。

ソンニール:「そんなバカな。あんないい人がそんなことするはずがない」

なんで、この町の人はそれほどまでにアルバをかばうんだろうか。

つづく……
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パンサー・スタミナのスカイリム ~その33~

2012年05月16日 | スカイリム


よし、まずは現場検証だ。
うわぁ、ほとんど燃えてなくなってるじゃないか。

リディア:「なにか残ってるといいですけど……」



暖炉。フロガーはこの暖炉に奥さんが油をこぼしたと証言している。
火元の割には暖炉は綺麗に残ってる気がするな。




残念ながら雪もかなり積もってる、こりゃ何もなさそうだな。

……



ちょ、ちょ、ちょ!
ちょっと待って、今、なんか見えた気がする!
リディア、見るな!
目があったらやられるぞ!

ちらっと、ちらっと横目でちらっとこっそり柔軟に前向きにポジティブに見るんだ。

ちらっと……



なんだ。幼女じゃないか。なら安心だ。

リディア:「あ、あの、従士様の安心の基準ってなんですか?」



亡くなった娘さんの霊か。名前はヘルギって言うのか。
警戒されてるな。父親のフロガーからよそ者と話しちゃいけないって
言われてたんだろうな。
今でも、その教えを守ってるなんて健気じゃないか。

チガウヨ。ボクハ君ノ、オ父サンノ友達ダヨ。
大丈夫ヨ。怪シクナイヨ。



いったい、君達の身に何が起こったのか話してくれるかな?



そうか。OKOK。
そんな湿っぽい話よりまずは楽しく遊ぼうか。
私はホワイトランでも鬼ごっことかしてたから、遊ぶのは得意だぞ。



かくれんぼ。ヘルギを見つけたら私の勝ち。
こりゃいい勝負になりそうだな。

リディア:「幽霊とかくれんぼって圧倒的にこっちが不利な気がするんですけど^^;」

よーし、じゃあ、さっそく隠れてもらおうかな。



え?夜まで待て?
そして、もう1人……キミを探している人がいる?

さて、ヘルギとはここで一旦、お別れ。
しかし、もう1人、ヘルギの亡霊を会話できるやつがいる。
誰だ?
そしてなによりもヘルギは事件の事を隠している。
それってつまりやはり火事は事故ではなく何者かによって起こされた。
その何者かをヘルギは知っているのではないか?

リディア:「ぐぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬ……」

ど、どうしたリディア?

リディア:「こんな幼い子供を手にかけるなんて絶対に許せません!!
      ホワイトランの騎士の名にかけて必ず見つけ出し正義の刃を振るわねばなりません。
      従士様。早く、犯人を見つけ出しましょう。そして即ぶっ殺しの方向で!!」

ヒートアップしすぎだぞ。ちょっと落ち着け。
まずはこのことを町の人に話してみよう。



宿屋のお姉さんに話を聞いてみた。
幽霊の話をしても驚かない。
それどころか、この人は父親のフロガーを犯人だと思っている様子。



首長。この人は元々、霊感が強くそういった類のものを信じているので、話は簡単。
かくれんぼのヒントを教えてくれた。
なるほどね。
まぁ、若干、反則なきもするけど確かに彼女を見つけた事にはなるわな。

さて、このことを最も伝えないといけない人物がいるな。



いた。父親のフロガー。

よう、フロガー。
さっき、君の娘にあったよ。



フロガー:「へぇ、そいつはすごいな」

返事が軽いな。おい。

リディア:「ピキッ(怒)」

お前の娘の話だぞ。
ちょっとは聞けよ。



フロガー:「私には愛しいアルバがいる。もうヘルギになど用はない」

このやろう。アルバって町の人から聞いた話では、こいつの愛人の名前だったな。

リディア:「ピキッピキッ(激怒)」

やっぱり、てめぇが犯人じゃないのか?



フロガー:「子供の、しかも幽霊の証言など誰が信じると言うのだ?
      そんなもので私を吊るし上げられるとでも思っているのか。(嘲笑)
      私にはアルバがいる。昔の妻や娘の事など、どうでもいいのだ」

リディア:「従士様、どいて!そいつ殺せない!(゜Д゜#)」

リ、リディア、落ち着け。
とりあえず、剣を鞘に戻そう。
大きく深呼吸して、そうそう、剣は鞘にハウスさせようね。

夜にヘルギに会う約束してるのに、会う前に父親を殺ってどうすんだよ!

リディア:「し、しかし!この男の態度は許せません!!」

それに幽霊の証言ではこいつを吊るせないのは事実だ。
まずは夜、ヘルギに会って真相を聞こう。
ひょっとしてヘルギを探しているもう1人の人物にも会えるかもしれん。
まずは証拠集めからだ。

不満そうなリディアをなだめ、スタミナは夜を待つ。


つづく……
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パンサー・スタミナのスカイリム ~その32~

2012年05月15日 | スカイリム
いろいろ町の人に話を聞いてみよう。



市長の娘さん。
体調の悪いジョリックという子供をホワイトランの聖堂(病院みたいなもの)に連れて行ったけど、
異常なしで帰された。
納得いかないので手紙を届けて欲しいとのこと。
どうせホワイトランには戻る事になるので引き受けておこう。



モーサルで一番強い戦士らしい。
ほうほう、その自称、一番強い戦士さんはどのようなお仕事を?



なるほどね。



力をもてあましているなら冒険者になればいいのに。



冒険者になれば樽の中の野菜とか



取り放題だぜ?

リディア:「よしなさいっての!!」



いろいろと話を聞いて回る中で、とある事件の話を聞いた。

それはこの町で起きた火事。
詳しい事は首長に聞いてみる事にする。



この町の住人、フロガーという男の家が火事になり。
その火事で妻と娘が亡くなった。



皆は呪いだと言っているが、



フロガーは妻が油を暖炉にこぼしてしまったせいだと言っている。



中にはフロガーが火をつけたというものもいる。



真相は誰も知らない。
しかし、町の人の話を聞く限りではこの事件。
かなりきな臭い。

一番、不思議なのはなぜフロガーは無事だったのかと言う事。
とある筋ではフロガーは火事になったとき愛人の家にたから無事だったと言う噂もある。
だとすると、フロガーが犯人と言う説はかなり信憑性がある。
だが、決定的な証拠はどこにもないのだ。



リディア:「従士様。大丈夫なのですか?頭、空っぽなのに、こんな難しそうな問題を引き受けて」

大丈夫だ。今は猫だが、私の前世は



ロスの刑事だからな!

つづく……
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パンサー・スタミナのスカイリム ~その31~

2012年05月13日 | スカイリム
ようやくモーサルにたどり着いたな。
さっそく宿を取ろう。



ん?
なんか人が集まってるね。



なんだろう。タイマツを持って家の前に集まって。

燃やすの?

リディア:「違いますよ。ここはモーサルの首長の家で、皆さん、首長に抗議しているみたいですね」

なるほど、抗議か。
ようするに、

燃やすの?

リディア:「違うわ。ボケ!」



家の中から首長の代理人みたいな人が出てきてなんか説得しだしたね。
まぁ、ようするに皆の訴えに対して、

「善処します」

ってことだな。



皆、諦めたのか、大人しく帰るみたいだ。
なかなか理性的だな。

リディア:「従士様だけ発想が蛮人でしたね」



中に入って話を聞いてみよう。
とりあえず、新しい町についたら偉い人に挨拶する。
これがこの世界を生き残る鉄則だ。



ほう、女性首長か。



この人がボディガードのゴルムさん。
首長を敬えとおっしゃる。



了解です。
そういうの得意ですから。

リディア:「得意って……」



家の前で貴女の家を燃やそうと言う奴等が集まってましたが、
アナタ、どんな悪い事をしたんです?

リディア:「いきなり敬ってないーーーーっ」



イドグロッドが言うには、モーサルは元々、皆が静かに暮らす平和な街だった。
しかし、今、起こっている戦争と
モーサルの町で立て続けに怒っている不審な事件で住人達は不安な毎日を送っている。
そこで精神的な支えのため市長は町に魔術師を呼んで落ち着かせようとしたが、
この魔術師がとてつもなく胡散臭い上に、町の人たちは魔法もろくに知らない田舎者ばかりなので、
不安が解消されるどころか増加している。
こんなことに無駄に税金を使う首長の頭はどうかしてるんじゃないの?バカなの?死ぬの?
ということで抗議を起こしたわけですね。

リディア:「この発言でモーサルの全ての人たちを敵に回した事に気づいてますか?」



不審な事件ってのはこれか。湿地帯から不気味な声。
こりゃ不安にもなるわなぁ。



ここが首長の寝室か。

リディア:「就寝中の寝室にズカズカと入るとか、敬う気配を微塵も感じません」

他にも山賊の問題に不審火か。
問題が多い街だな。

リディア:「たった今、不審な猫人間が町に入り込んできたという事件も追加されたと思いますよ」



一通り、話は聞いたので宿を取ろう。



リディア:「それではまた明日」

うむ。湿地帯の不思議な声とか想像しながら、ゆっくり寝ろよ。

リディア:「寝れねぇよ」



おはよう!

リディア:「では、ウステングラブに向けて出発ですね」

いや。

リディア:「はい?」

いろいろ考えたか、このモーサルに寄ったのもなにかの縁だろう。
この町の問題を解決してからウステングラブに出発する事にする。

というわけで、前回が30話と区切りがいいので、
この31話からパンサー・スタミナのスカイリム ~モーサル編~に入ります。
サブクエストなんで長くはならないと思う。

※スカイリム豆知識
まずスカイリムという世界について、
この世界はタムリエルという大きな世界でスカイリムはタムリエルの一つの地方です。
前作、オブリビオンで登場したシロディールもまたタムリエルの一つの地方です。
スカイリムはシロディールの北にある氷雪地帯になります。
このスカイリムは昔からノルド人という人種が多く暮らしていました。
ノルド人は商才、交易に優れており極寒の地で生きていた事から体格にも恵まれ、
かつてはタムリエル全体を支配していたほどです。
このスカイリムは前作、オブリビオンの後の世界。
シロディールの帝国が世界を制圧していたのも今は昔の話。
帝国の支配に反発する国や組織との戦いで帝国は完全に疲弊していました。
そこにストームクロークというスカイリムの反帝国組織のリーダーがが帝国の王を「声の力」で殺害。
今は帝国とストームクローク内戦が勃発しているというお話で、
首長が言う「戦争」とはこの内戦を指しています。
帝国が疲弊?前作の主人公は?マーティンはどうなったの?
って人もいるかもしれませんが、それは追々、語っていきます。

ていうか30話を超えてから世界観の詳しい説明をしてやったぜ。ワイルドだろぉ?
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ゲーム予約状況

2012年05月12日 | TVゲーム
さて、とりあえず今後、発売されるゲームの
私の予約状況をここで晒してみる。

以下、予約済み

5月31日発売予定
ニンテンドー3DS
ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド3D

6月7日発売予定
PS3
TOKYO JUNGLE

6月23日発売予定
ニンテンドーDS(3DSじゃないよ^^;)
ポケットモンスターブラック2・ホワイト2

8月30日
ニンテンドー3DS
デビルサマナー ソウルハッカーズ


以下、検討中

7月5日発売予定
ニンテンドー3DS
世界樹の迷宮IV 伝承の巨神

7月26日発売予定
PSP
スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園




まぁ、こんな感じです。
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